泡盛です。瑞穂酒造が作っているこじゃれたデザインのボトル。ボトルデザインは山本寛斎だと公式Webでみかけました。確かに泡盛らしくないデザイン。す りガラス状の瓶です。格好はいいのだけれど手の脂が付きやすいのが難点かなぁ。
ある酒のディスカウントスーパーで1本だけ残っていたのを買ってきました。1000円弱で買えたのですが、買ってから、瓶詰の日付が2006年1月と記されているのに気づきました。そのお店ではよっぽど不人気だったんでしょうか。4年ほど棚に並んだままだった計算になります。ふつう食品などを買うときは日付を確認して新しいものを選ぶというのがセオリーですが、どこかで「泡盛好きは少しでも日付の古いのを選ぶ」という記事を読んだことがあります。泡盛は瓶の中でも熟成が進むといいますから5年モノ程度の古酒になったと考えてよいのでしょうか。儲けモノです。
ある酒のディスカウントスーパーで1本だけ残っていたのを買ってきました。1000円弱で買えたのですが、買ってから、瓶詰の日付が2006年1月と記されているのに気づきました。そのお店ではよっぽど不人気だったんでしょうか。4年ほど棚に並んだままだった計算になります。ふつう食品などを買うときは日付を確認して新しいものを選ぶというのがセオリーですが、どこかで「泡盛好きは少しでも日付の古いのを選ぶ」という記事を読んだことがあります。泡盛は瓶の中でも熟成が進むといいますから5年モノ程度の古酒になったと考えてよいのでしょうか。儲けモノです。
軽やかな香り。味も軽やかだとおもうのですが、なにしろ4年ほどお店で眠っていたであろう代物。まったりとカドが取れた味のように見受けられます。日付の新しいものと比較してみたいと思うのですが、お店でもこれ1本きりでしたからねぇ。酒造所の公式Webによると平成4年に発売したものだそうですが、今も商品一覧の中にありますからそれなりに売れているんでしょう。でも私が買ったお店ではたまたまイマイチだったんでしょうね。
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