(何ヶ月か前に書いたまま、下書きの山に埋もれていた記事です。リンク先の記事が新ネタになっているようです。お許しください)
日頃、コンピュータで文章を打っていて、誤変換というのはよくある話です。あまりにしょっちゅう起こるので、どんな誤変換があったかも思い出せないくらいです。会議の資料に名誤変換を見つけてニンマリなんてことも時々あります。
思えば、入力したことばを変換するなんてことは、そんなに歴史のあることではありません。日本語ワープロなんてのができてからでしょうかね。和文タイプには誤字はあっても誤変換はありえない。アルファベットの国々では変換そのものがないわけで、表意文字を使う国だけの"楽しみ"かもしれないですね。
「漢字変換ミスコンテスト」なんてのがあるんだそうです。ミスコンテストではあっても美人が出てこない、面白いネーミングをしたものです。このコンテストをゃっているのは「漢検」の財団法人 日本漢字能力検定協会。いくつか気に入ったものを挙げてみましょう。
日頃、コンピュータで文章を打っていて、誤変換というのはよくある話です。あまりにしょっちゅう起こるので、どんな誤変換があったかも思い出せないくらいです。会議の資料に名誤変換を見つけてニンマリなんてことも時々あります。
思えば、入力したことばを変換するなんてことは、そんなに歴史のあることではありません。日本語ワープロなんてのができてからでしょうかね。和文タイプには誤字はあっても誤変換はありえない。アルファベットの国々では変換そのものがないわけで、表意文字を使う国だけの"楽しみ"かもしれないですね。
「漢字変換ミスコンテスト」なんてのがあるんだそうです。ミスコンテストではあっても美人が出てこない、面白いネーミングをしたものです。このコンテストをゃっているのは「漢検」の財団法人 日本漢字能力検定協会。いくつか気に入ったものを挙げてみましょう。
- ○○さんの質問は幼虫以下と思います。(正しい変換は"○○さんの質問は要注意かと思います。")
- 日本の卑怯100戦。(正しい変換は"日本の秘境100選")
- 何か父さん臭い時がある(正しい変換は"何かと胡散臭い時がある")
- 口臭か胃の出血を確認してください。(正しい変換は"講習会の出欠を確認してください。")
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