およそ15年ぶりの友人と「会って一杯飲もう」と約束をしたかかわりで泊まったホテル。
相鉄本線、小田急江ノ島線の大和駅前にある東横イン。友人によると以前はビデオレンタル店だったそうです。それが「駅前旅館鉄筋版」に変わったわけですね。
また見つけました、毛染め禁止のステッカー。以前にこのブログで、「東横インに泊まったら『毛染め禁止』のステッカーが張ってあった。どんな人がわざわざホテルで毛染めをしようとするのだろう」と書いたことがありましたが、もはや全国どこの東横インに泊まっても、このステッカーが張ってあるのかも知れません。しかし、謎です。どんな人がここで毛染めをしたがるのでしょう。
東横イン。初めて泊まったのが昨年の7月。それから1年。3つの東横インで5泊しました。改めて部屋の違いを思い出してみるに、ほとんど違いを指摘できません。みんなおんなじ作りなんです。
東横インというホテルをじっくり腕組みをして考えてみました。
2022年には東横インが1045店舗になるというのが企業としての目標だそうです。日本全国どこへ行っても同じような安心のサービスが受けられるというのはありがたいことですが、それは同時に「代わり映え」しない、どこへ行っても同じということでもあり、それはそれで寂しいことになるかも知れません。ま、その頃にはまた新しいアイディアが導入されるでしょうがね。
相鉄本線、小田急江ノ島線の大和駅前にある東横イン。友人によると以前はビデオレンタル店だったそうです。それが「駅前旅館鉄筋版」に変わったわけですね。
また見つけました、毛染め禁止のステッカー。以前にこのブログで、「東横インに泊まったら『毛染め禁止』のステッカーが張ってあった。どんな人がわざわざホテルで毛染めをしようとするのだろう」と書いたことがありましたが、もはや全国どこの東横インに泊まっても、このステッカーが張ってあるのかも知れません。しかし、謎です。どんな人がここで毛染めをしたがるのでしょう。
東横イン。初めて泊まったのが昨年の7月。それから1年。3つの東横インで5泊しました。改めて部屋の違いを思い出してみるに、ほとんど違いを指摘できません。みんなおんなじ作りなんです。
東横インというホテルをじっくり腕組みをして考えてみました。
- どこで泊まっても同じ安心感。
- 誰でも泊まれる安心感。「サービス映画」というサービスがあります。部屋のテレビで映画が見られるのですが、従来こういうサービスは有料でしたよね。ここでは無料です。私がこのホテルに投宿したときは「アイアムレジェンド」でした。そして、アダルト関係のビデオがないというのが女性でも家族連れでも安心なところ。
- 一晩泊まるのに必要なものは何でもあるのに、不要なものにはコストを掛けてない安心感。例えば、廊下には空調はありません。考えてみりゃ、このてのホテルの廊下で過ごす時間はほとんどありませんものね。
- 広い客層に支持される安心感。外国人観光客からビジネスマンから工事関係の出張までさまざまな人たちが泊まっている印象を受けます。以前、ある東横インで、いわゆるネットカフェ難民と呼ばれる人ではないだろうかと思う(私の勝手な想像です)人が、いくつもの紙袋をもってチェックインしていたのを覚えています。
- 柱時計の安心感。以前にも記しましたが、柱時計って、私のような眼鏡生活者が室内で眼鏡なしでも時刻が確認できます。ベッド脇の数字だけのデジタル時計のようなよそよそしさもありません。
2022年には東横インが1045店舗になるというのが企業としての目標だそうです。日本全国どこへ行っても同じような安心のサービスが受けられるというのはありがたいことですが、それは同時に「代わり映え」しない、どこへ行っても同じということでもあり、それはそれで寂しいことになるかも知れません。ま、その頃にはまた新しいアイディアが導入されるでしょうがね。
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