結構評価の高い水族館のようです。
ここの一番のウリはバンドウイルカのパフォーマンスでしょうか。USJのウォーターワールドも真っ青になるくらいの巨大なメインプール。60m×30m、最大水深12m、世界最大級と説明されています。観客席が3000名収容、水中からそのプールを見られる水中観察窓は4m×29mだそうで、その窓の前に400人収容できるそうです。どちらからでもパフォーマンスを楽しめます。
感覚的な言葉で恐縮ですが、イルカとスタッフが共同で作り上げるパフォーマンスという印象です。楽しませるためにヒトもイルカも一生懸命やっているという好印象です。
好印象を私なりに分析してみました。
名古屋港水族館のwebページはこちら。
ここの一番のウリはバンドウイルカのパフォーマンスでしょうか。USJのウォーターワールドも真っ青になるくらいの巨大なメインプール。60m×30m、最大水深12m、世界最大級と説明されています。観客席が3000名収容、水中からそのプールを見られる水中観察窓は4m×29mだそうで、その窓の前に400人収容できるそうです。どちらからでもパフォーマンスを楽しめます。
感覚的な言葉で恐縮ですが、イルカとスタッフが共同で作り上げるパフォーマンスという印象です。楽しませるためにヒトもイルカも一生懸命やっているという好印象です。
好印象を私なりに分析してみました。
- ショーとしての演出が巧みなこと。 プールの周りはすべてステージになっています。スタッフは入れ替わり立ち代り、次から次へとつなぎ目のない進行になっています。こちらに見入っている間に、別の場所で準備が整って…という感じですね。
- 映像が効果的に使用されていること。 映像効果を支えているのは、633インチというハイビジョン大型映像装置なのですが、解説用の映像だけでなく、カメラを3台設置して、「今」の映像が映し出されます。ライブ映像、リプレイの映像。パフォーマンスのイルカが6頭、カメラによるアップの画面がさらに迫ってきて、客からすればどこを見ればいいのか、ウロウロさせられます。
- イルカだけでなく、スタッフの技術点も高いこと。 夏休み限定プログラムだそうですが、スタッフの女性がイルカをボードに見立てて、波乗りをするなんてのは、サーカスを見ているようです。これはすごい。
- ショーの後の演出まで心が通っていること。 パフォーマンスが終わると、多くの客がメインプールのとなりにあるイルカプールを通って南館に向かうことになるのですが、イルカプールでは6頭のイルカがさよならの挨拶をします。パフォーマンスでは遠くでしか見られなかったイルカが、ごく近くで見られるという心憎い演出です。
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それから岐阜、そして浜松へと引越したあとも行った覚えがあります。確かにいいスポットですね。
かすかに覚えているのは、ペンギンをベンチに座って見るちょっと暗くて寒い場所と大きなカメ、それからたぶん1Fにあったお店で甘党の家内とケーキバイキング(笑)食べたような気が???
たくさん引越しなさったんですね。
水族館、北館は哺乳類だけなんです。それぞれが大きくて派手で、でも種類は少ない。
楽しいところです。たまに水族館って行ってみるもんですね。