浮気をしないタイプだと自認しています。一旦気に入った店を見つけると心変わりはしません。飲みに行ってもハシゴはしないタチです。ですから、九州を離れる前には、もう一度、一蘭に行くぞと考えていました。新幹線の切符を用意して、出発までの間に博多駅近くの一蘭へ。 記事として書きたいことはふたつ。
ひとつめは、この博多駅サンプラザ地下街店には、ラーメンが届いた後、降りるスダレがない。何も困ることはないのですが、私の知る3店舗は、お店の人の視線からもシャットアウトするように(逆に客からもスタッフのしぐさが見えないように)、スダレが下ろされていました。食べていると時折、チャルメラが鳴るのは、客が替え玉を注文する合図なのですが、これとて、スタッフから客が見えないから必要な音であるわけです。スダレがないのが、ちょっと違うぞと思ったこと。
ふたつめは、私が食べていると隣に座った高校生か大学生くらいの男の子。連れはなく、一人の模様。帽子をかぶっていたので気づかなかったのですが、実は外国人だったようです。留学生でしょうか。彼はお店の人に、「英語のメニューをください」と流暢な日本語で言ったのでした。さぁ、一蘭どうする?。と思っていたら、えらいもんです、英語版があるんですね。もちろん、メニューというのは正確ではありません。細かい味の注文書きのことですよね。味の濃さ、にんにくの使用、麺の硬さなどの注文書きの用紙の英語版を要求したわけです。やがて、彼の前に届いたラーメン。無事に彼が食べ始めたのに安心して、私は店を出たのでした。
でも、よく考えると、一蘭でラーメンを食べようとしたら、先に自販機(日本語)でチケットを買わなければならないわけで、彼が一人で味集中カウンターに座っていること自体が、かなり慣れがあるということでしょう。日本人でも、初めての人はかなり戸惑うシステムです。ともあれ、外国人にも受け入れられる一蘭の味ということか。
長々と続いた九州の話はこれでおしまい。
ふたつめは、私が食べていると隣に座った高校生か大学生くらいの男の子。連れはなく、一人の模様。帽子をかぶっていたので気づかなかったのですが、実は外国人だったようです。留学生でしょうか。彼はお店の人に、「英語のメニューをください」と流暢な日本語で言ったのでした。さぁ、一蘭どうする?。と思っていたら、えらいもんです、英語版があるんですね。もちろん、メニューというのは正確ではありません。細かい味の注文書きのことですよね。味の濃さ、にんにくの使用、麺の硬さなどの注文書きの用紙の英語版を要求したわけです。やがて、彼の前に届いたラーメン。無事に彼が食べ始めたのに安心して、私は店を出たのでした。
でも、よく考えると、一蘭でラーメンを食べようとしたら、先に自販機(日本語)でチケットを買わなければならないわけで、彼が一人で味集中カウンターに座っていること自体が、かなり慣れがあるということでしょう。日本人でも、初めての人はかなり戸惑うシステムです。ともあれ、外国人にも受け入れられる一蘭の味ということか。
長々と続いた九州の話はこれでおしまい。
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