秋田県湯沢市の木村酒造がつくる日本酒。
自分のための飲んだお酒の記録です。客観的に伝える力量はないので、アテにしないでくださいね。
実は、このお酒、製造年月が少々古い。2019年11月と書かれています。こんな高価であろうお酒は自分では買わないので、いただきものなのですが、どこをどう回ってきたのか、どこかで長い休憩をしていたのか、少々年季が入っているお酒です。
斗瓶囲いってなんだろうと思ったら、酒屋さんには一升瓶の十倍入る瓶があるそうです。どうせわかっていないことを知ったかぶりする必要はないので、間は省略しますが、とにかく上等のお酒らしい。
先に書いたように、私には味わう力も伝える力もありませんので、テキトーなことを申しますが、バランスがよいという印象を受けました。辛いとも甘いとも思わず、華やかとも地味とも思えない、バランスよさ。これが身上ではないでしょうか。
うまい。
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