
すすきで有名なある高原へ行ったと思ってください。すすきを十分堪能した後で、喉が渇いたので、駐車場のところに飲み物が売っていたのを思い出して、買いに行きました。
駐車場はおばあさんが料金を徴収することになっていて、いわば管理小屋に飲み物を置いて売っているといった感じです。
ペットボトルのお茶でも買おうと思ったのですが、その小屋の柱に手書きで【○○高原の天然水】と書いてある。地酒よろしく、地元でそんな水を販売しているんだと思って、その天然水を注文したら、冷蔵庫から1.5リットル入りのラベルもなにも付いていないペットボトルが取り出されました。
家に帰って、ナントカ天然水だと示すと、ラベルも付いていない水を気味悪がって、誰も使おうとしません。結局、私が焼酎を飲むときの水として使っています。
金属製のキャップがついていることだけが、ふだん見かけるペットボトルとの違い。当然、濾過はされているらしく、光に透かしても浮遊物などまったくありません。味はというと、水のことですから、どうという味もしません。水道水よりふくよかな味のような気もするし、普通の水だといえば、普通の水のようにも思えます。水道水のおいしいところに住んでいるので、違いが分からないという言い方もできるかもしれません。
しかし、代価(150円)を受け取って提供する水にラベルも何もないというのはありなのかなとも思います。キャップがあるとはいえ、封がしてあるわけでもありません。駐車場のおばあさんを疑うわけじゃないけれど、いろいろと物騒な世の中です。みんな疑問を持たずに買って飲んでいるのかなと、ちょっと心配しました。当方は平気で飲んでいますけどね。
ペットボトルのお茶でも買おうと思ったのですが、その小屋の柱に手書きで【○○高原の天然水】と書いてある。地酒よろしく、地元でそんな水を販売しているんだと思って、その天然水を注文したら、冷蔵庫から1.5リットル入りのラベルもなにも付いていないペットボトルが取り出されました。
「これかい」と尋ねると、
「これはおいしいよ。飲んでもいいし、御飯を炊いてもいいし」
なるほど、コーヒーをたてる水にしてもいいわけだと思って買ったものの、1.5リットルのボトルに口をつけるわけにもいかず、さらに大手飲料会社のお茶を買い、そのお茶で喉を潤したのでした。「これはおいしいよ。飲んでもいいし、御飯を炊いてもいいし」
家に帰って、ナントカ天然水だと示すと、ラベルも付いていない水を気味悪がって、誰も使おうとしません。結局、私が焼酎を飲むときの水として使っています。
金属製のキャップがついていることだけが、ふだん見かけるペットボトルとの違い。当然、濾過はされているらしく、光に透かしても浮遊物などまったくありません。味はというと、水のことですから、どうという味もしません。水道水よりふくよかな味のような気もするし、普通の水だといえば、普通の水のようにも思えます。水道水のおいしいところに住んでいるので、違いが分からないという言い方もできるかもしれません。
しかし、代価(150円)を受け取って提供する水にラベルも何もないというのはありなのかなとも思います。キャップがあるとはいえ、封がしてあるわけでもありません。駐車場のおばあさんを疑うわけじゃないけれど、いろいろと物騒な世の中です。みんな疑問を持たずに買って飲んでいるのかなと、ちょっと心配しました。当方は平気で飲んでいますけどね。
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