しゃかしゃか母、旅に出ました第二弾!

旅行に出掛けた記録(ほぼ韓国)です
2015年~駐名古屋大韓民国総領事館SNSサポーターズ1期メンバーとして活動中!

【新浦市場・信信屋(シンシノク)】韓国旅行⑭2015/3/13

2025年01月15日 | 2015/3・3号と行く韓国旅行5日
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こちらは、2015年3月10日~14日まで

娘3号と一緒に韓国・ソウルに4泊5日で

旅してきたときの記録になります。

何らかの参考になれば嬉しいです❤

… … … … …

旧日本人街から 『新浦市場』 まで歩いて移動してきました。

こちらの市場は、2本の路地が東西に並行してのびているので入り口が2つあります。

その途中にはその2本の路地を結ぶかたちで 真ん中に南北につながった路地もあります。

アルファベットの 「H」 の形をしています。

 

「市場」 と聞くだけでわくわくしてきますね。



私の感じ方ですが、ソウルの中心地にある市場より若干物価が安いように感じます。



この日のお昼ご飯は、日本を出発する前から決めていました。

いつもお世話になっている 『コリアプラザ名古屋』 さんでいただいたパンフレット。

普段、時間があるときにこのようなパンフレットを眺めながら妄想旅行に出掛けています。(笑)

ここに載っていたお店です。

 

お店は 『信信屋 (シンシノク)』

天ぷらうどん と 穴子天ぷらが売りのお店です。

      

お店は、なんと1958年に開店したそうですよ。

韓国では珍しい老舗でしょ。

こんなに長くお店が続いているということは、味にも期待できます。



注文はもちろん、天ぷらうどん と 穴子の天ぷら (半皿)



私たちがお店に入ったときは、お客さんが誰もいなくて、

お店のおじさんは、テレビの時代劇を鑑賞中でした。

注文を聞いてからは、人が変わったようにテキパキと仕事を始め、

キムチ、たくあんに続き、穴子の天ぷらが出てきました。

醤油に大根おろしが入ったタレでいただくようです。



そのままいただいても、身がふっくらして、衣はカリカリでおいし~い。

何より、揚げたて熱々が最高のご馳走でした。



続いて、天ぷらうどんがいいタイミングでやってきましたよ。

天ぷらうどんといってもかき揚げや天ぷらが入っているわけでなく、

天かすのようなものがたくさん入っています。

しかし、これがスープに溶けて、なんともコクのあるいい味を出しています。



「うどん」 とは、また一風変わった麺で、生パスタに近い感じかな。

製麺機があって、注文が入ると、そこから麺を絞り出して釜で茹でてくれているようでした。

もう、麺が最高で、もちもちしていながらコシもあって、量が多いにもかかわらず

つるつるときれいに完食しましたよ。



天ぷらうどん  4500ウォン (490円) × 2

穴子天ぷら (半皿)  5000ウォン (545円)



また絶対にリピしたいお店の1つになりました。

私たちが食事をしている間に、おじいちゃんがお孫さんを連れてきたり、

仕事中のおじさんが食事にきたりと、近所のみなさんに愛されているお店のようです。

「とてもおいしかったです  ごちそうさま」 と会計を済ませると、

頭を下げて見送ってくれたお店のおじさん。

その人柄がうどんの味にも出ているようでした。

【信信屋 (신신옥)】 仁川広域市中区新浦洞2-1 (인천광역시 중구 신포동 2-1)
              11:00 ~ 21:00  定休日:毎月26日

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【中華路観光夜市】台中再び台湾旅⑫24/12/13

2025年01月15日 | 2024/12台中再び台湾5日
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『民生咖啡-People & Life.Cafe』 に1番近いバス停に向かうと

乗りたかったバスは1時間に1本しかありません。

しかも出発したばかりでした。 『向上国中』 のバス停。

日本語で話し掛けてきてくれた台湾人のお姉さんも

本数が少ないことに苦笑いし、1時間も待てないので、

地図で見つけた別のバス停に移動してみることにしました。



次ぎにやって来たのは 『美術館 (五權西路)』

でもバス停名がきれいに写っていませんでした。



しばらく待って、そこに来た 「56番」 のバスに乗車しました。



で、バスを下車したのが 『五權公園路口 (光大社區)』

目的地までは少々遠いですが、

1時間もバス停でバスを待っていられなかったので

歩きます。

台湾のバスは、ソウルのバスより遙かに本数が少なく

台中ともなれば、更に更に本数が少なくなります。



私たちがやって来たのは 『中華路観光夜市』 です。

看板はすぐに現れましたが、まだまだ歩きます。



こちらの夜市は、40年以上続く歴史のある夜市だそうで、

「台中駅」 からならバスやタクシーで約10分ほど。



中華路一段から二段まで伸びる長い夜市で、

広い車道の脇に屋台が店を出す形式です。

屋台以外に、店舗形式の食事ができるお店もありました。



その中でも、バイクにまたがったまま買い物するスタイルで

お客さんが多くて繁盛していたお店で

夕飯を少しいただいていくことにしました。



早速、注文票に書き込みます。

台湾のお店では、お店が混んで忙しいと

店員さんは、音だけで注文を聞き取ろうとします。



でも中国ができないので、メニュー表に欲しいものを書き込むか、

メニュー表を写メして指さし注文になります。

おじさんもおばさんも手を休めることなく忙しそうです。



なぜか汁ありの麺を頼んだつもりでしたが、

炒め麺がきましたって、私たちの読解力のなさが生んだことです。

でも、どれも美味しかった~

水餃子にハズレはありませんね。



この夜市のメイン通りは、中華路一段と中華路二段で、

その距離は3㎞ほどになるそうです。



商店街のお店と屋台で形成されていて、

観光客向けというよりは、地元の人たちが夕食を食べに来たり、

買いに来たりするような地元密着型の夜市のようでした。



で、歩行者天国にはなっておらず、

バイクや車の行き来もあるので注意が必要です。

海外旅行中で、交通時事故には遭いたくないですからね~



最後に夜市での定番でもある 「地瓜玉」 を

購入しました。

まん丸と言うより、楕円形の珍しい形でした。



美味しくいただきました。

夜市は、どこでも楽しいです。

【中華路観光夜市】
台中市中區中華路一段

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