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こちらは、2012年8月21日~25日まで
娘3号とふたりで韓国へ行ってきたときの記録になります。
最初から事件があって忘れがたく教訓となった旅行となりました。
少し古いものになりますが、何らかの参考になれば嬉しいです!
… … … … …
韓国では有名なコメディアン? タレント? の カンホドン氏。
所得税過少申告による数億ウォンに上る追徴課税などの責任を取って今はテレビ出演はされていませんが、
焼き肉屋さんの経営は順調のようです。
明洞で彼の経営する焼き肉店 『ペッチョン』 を見つけました。
こちらは、カンホドン氏が経営する焼き肉店 (カンホドン678・ペクチョン) の中でも
カジュアルな方のお店だと聞いたことがあったので安心です。
もう午後2時近くでしたが、まだランチメニューが飾られていました。
外にいたお店のおじさんに、そのメニューにのっていたランチのお料理が辛いかどうか聞いてみました。
「辛いかもしれない」 とのこと。
「では辛くないように作ってもらえますか?」 と怪しげな韓国語で図々しく聞くおばさん (私)。
あれこれの質問に、お願いもするので、仕舞いに 「少し待ってて下さい」 と
奥から日本語のできるお兄さんを連れて来てくれました。
交渉の結果、辛さ控えめで作ってもらえるということになり 「ホドンのお膳」 を注文しました。
ランチメニューの一番上、デジブルペク ・ テンジャンチゲorキムチチゲ が付いてきます。
お昼も過ぎているので、お店は空いています。
だから、おばさんのわがままな話に付き合ってくれたのかも。
メニューにもカンホドン氏。
私たちが頼んだ 「ホドンのお膳」 は、1人前 8000ウォン (560円) です。
席に着くと、すぐおかずが運ばれてきました。
おかずはどれも味付けがよく、特にこの水キムチのおいしかったこと。
3号と2人でスプーンを使って、スープを飲む飲む。
写真では分かりにくいのですが、水キムチのスープは、しゃりしゃりのシャーベット状でした。
ほどよい酸味がお腹に染み渡る~ すごくすっきりします。
メインの “デジブルペク”
このお料理を 辛くしないで欲しいと交渉していたのです。
おいしいけれど、しかし辛い。 辛くしないでと頼んでも辛い。 でもおいしい。
何も言わなかったら、どれほど辛いのか想像もつきません。
(私も3号も辛いのは得意ではありません)
汁ものは、テンジャンチゲorキムチチゲ を選べますが、
辛くない方と思い、テンジャンチゲを選択しました。 でもやはり辛みは入っていました。
インスタント麺も付いてきました。
これに ご飯も付いて、2人前 16000ウォン (1120円) です。
インスタント麺がいい感じで煮えてきました。
テンジャンチゲは、具がしっかり入っていましたよ。 あさりまで入っていたので驚きました。
3号は、この旅行中の食事で、この鍋が1,2を争うおいしさだったと言っていました。
途中で日本語の話せるお兄さんが何度か様子を見に来てくれました。
辛いのは苦手だけれど、辛い韓国料理は、辛さもご馳走なので
「辛くしないで下さい」 は邪道かもと気付きました。
でも気を付けないと辛いを通り過ぎて痛いものもあるので、要注意です。
お店の人がみんな親切で、思いもよらぬ明洞で満足のいくランチがいただけました。
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