しゃかしゃか母、旅に出ました第二弾!

旅行に出掛けた記録(ほぼ韓国)です
2015年~駐名古屋大韓民国総領事館SNSサポーターズ1期メンバーとして活動中!

【仁川チャイナタウン】仁川FAMツアー⑤2014/9/19

2024年09月07日 | 2014/9・仁川アジア競技大会FAMツアー4日
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こちらは、2014年9月18~20日まで

“仁川アジア競技大会” の開幕式に参加できるように

FAMツアーが実施され、そちらに呼んでいただけたので

2泊3日で韓国に行ったときの様子です。

何らかの参考になれば嬉しいです❤

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今回のFAMツアーで参加させてもらった “第17回アジア競技大会” の閉会式が

4日夜に行われ、16日間の熱戦の幕を閉じましたね。

日本勢が獲得したメダルは、金47、銀76、銅77の計200個だったとか。

また今大会のMVPに競泳男子の萩野公介選手が選出されました。  素晴らしい。

4年後の次回大会は、インドネシアのジャカルタで開催されるそうですよ。

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セントラルパークから観光バスに乗って向かった先は、

昼食会場があるチャイナタウンです。

警察署の前でバスから降ろしてもらいました。

警察署には、似合わないとてもかわいいキャラクターが私たちをお出迎えです。



チャイナタウンの案内板があったので、じっと見ていたら置いてかれそうになりました。



チャイナタウンの入り口には、中国風の門「牌楼(パイロウ)」 があります。



その向には 地下鉄1号線 『仁川駅』 があります。

そう、チャイナタウンは駅の真ん前なのです。



門をくぐると、チャイナタウンの始まりです。



後ろを振り返ってみると、細かい細工の 「牌楼」 の全体像がしっかりと目に焼き付きました。



私たちが向かっている先は、昼食会場。

みなさんスタスタと一目散に歩かれるので、写真を撮りながらついていくのが精一杯。

でもこの風景だけ見ていると、ここが韓国とは思えません。



中国菓子を売っているお店もちらほら現れました。

やはり定番のフォーチュンクッキーもありますね。



坂を上りきった辺りから、有名なチャジャンミョン屋さんが立ち並び始めました。

仁川は、チャジャンミョンの発祥の地といわれています。

この辺りは1883年頃から日本や中国 (当時は清国) や欧米の租界 (外国人居留地)ができました。

清国租界はやがてチャイナタウンとして発展し、多くの中国人が移り住みました。

そのほとんどが中国山東省からの移住者で、

故郷の味を懐かしみ、よく作られたのがチャジャンミョンだったとか。

      

急な坂を上って振り返ると、港が見えました。

残念なことに写真にはうまく写っていませんね~



かわいいキャラクターも登場して、

      

撮影スポットが満載です。

マンドゥの具になって写真を撮ってみるのも旅の記念になるかも。



昼食会場が見えてきました。



この辺りは、チャジャンミョンを出す中華料理店が立ち並んでいて 

「チャジャンミョン通り」と呼ばれているそうです。

右手に見えている 『共和春』 もよく雑誌やブログに登場する有名なお店ですね。

そして、こちらがチャジャンミョン発祥のお店と言われています。



私たちが入店するのは、その外れにあるお店です。



『萬多福』 さん

      

立派な店構えに期待がもてそうです。



このお店の先にも、まだまだ中華料理のお店は建ち並んでいました。



実は、2月の仁川FAMツアーのときにも、こちらの 『萬多福』 さんで昼食でした。

但し、名古屋チームは飛行機の便の関係で、しかも飛行機が遅れたため

幻のチャジャンミョンとなっていました。  今回リベンジできて嬉しいです。

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【仁川・水上タクシーに乗船】仁川FAMツアー④2014/9/19

2024年09月07日 | 2014/9・仁川アジア競技大会FAMツアー4日
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こちらは、2014年9月18~20日まで

“仁川アジア競技大会” の開幕式に参加できるように

FAMツアーが実施され、そちらに呼んでいただけたので

2泊3日で韓国に行ったときの様子です。

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観光バスに乗って、セントラルパークまで来ました。

「セントラルパーク」と言っても、韓国は仁川・松島の 「セントラルパーク」 です。

私が住む愛知県名古屋にも 「セントラルパーク」 はあるんですよ~

この辺りは、ここが韓国? と思えるような景色が広がっています。

      

ここに何をしにやって来たかというと、水上タクシーに乗るためです。

こちらは、12人乗りの水上タクシー

もっと大人数が乗船できるタクシーとの2種類あるそうです。



この水路は、海水を引き込んで作られた最大幅110mで、全長1,8㎞もあるんですって。

      

水上タクシー着き場の横に売店らしき建物がありました。

      

裏に回ってみると 「水上タクシー・案内・切符売り場」 と書いてあります。



乗車する水上タクシーが戻ってくるまで時間があったので、売店へ。

地図で見ると東側にイーストハウス、こちら西側のウエストハウスのようです。

イーストハウスの方は、カヌー・カヤック・ボートの受付をしているので、

水上タクシーに乗船したい場合は、ウエストハウスの方へ。



スナック菓子・カップ麺・飲料水・アイスクリームなどが売られていました。



韓国しか飲めないようなドリンクを探して、“ファンタ ピーチ スムージー”

観光地価格で 2500ウォン (260円)

味は想像通りのピーチ味の炭酸水でした。

      

お客さんを乗せた水上タクシーが戻ってきたので、次はわたしたちの番です。

こちらは、32人乗りの水上タクシーになるそうです。



出航時間は決まっていますが、そこは韓国。

大勢の団体さんが乗船したので、乗り込んだらすぐ出発!

と言うか、貸し切りだったのかしら…



水上タクシーが進めば進むほど、航跡が長く伸びていきます。

      

一瞬ビルが歪んで見えるのは、目の錯覚かと思いましたが、



錯覚ではなく、ほんとうに歪んでいました。

地震がない国、韓国だからこその建築のデザインを見ることがしばしばあります。

こちらの岸には、放し飼いの鹿がいましたよ。



こちらの水車がある浮島には、ウサギが放し飼いになっていました。



観客席が造ってあったので、競技もこちらでできるんですね。



船内もいいですが、



風が吹き抜けていく前と後ろのデッキの方がお勧めです。

      

先ほどお邪魔した 『コンパクトスマートシティ』 が見えてきました。



こちらの不思議な形をした建物は 『トリボウル』

2009年に開催された仁川世界都市祝典を記念して建てられたそうです。

「松島」 「永宗」 「青蘿」 の3つの仁川経済自由区域を象徴した形で、

地下1階、地上3階建ての、イベントホールやデジタルライブライリーなどの施設だとか。



日差しは少しきついものの、お天気もよく風も気持ちよく、ご機嫌です。



水上タクシーは、途中でUターンして今来た水路を戻って、

乗船した桟橋に到着。



20分弱の水路のドライブ。

風を切って、周りの景色を楽しみながらの水上タクシーは楽しかったなぁ~♪



仁川地下鉄1号線 「セントラルパーク駅」 2番出口を出て西へ400m

料金 : 大人 4000ウォン

運営時間 : 10:00~21:00  (11月~3月 10:00~18:00)
         但し、水面の凍結などにより運休もあり

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