しゃかしゃか母、旅に出ました第二弾!

旅行に出掛けた記録(ほぼ韓国)です
2015年~駐名古屋大韓民国総領事館SNSサポーターズ1期メンバーとして活動中!

【バスで東大門歴史文化公園→弘大まで】韓国・みんなでソウル⑥2018/12/8

2019年01月19日 | 2018/12Weddingフォトソウル6日
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私たちの用事は、これで大体済んだので、2号夫婦がウェディングフォトを撮影しているスタジオまで

見学に行ってみることにしました。

だって、こんなチャンスはなかなかないでしょ!

韓国の撮影スタジオがどんなところか興味があります。

ってことで、スタジオがある 『弘大』 まで移動しなくてはいけません。

やって来のは、先ほどバスを下車した 「동대문역사문화공원 (東大門歴史文化公園)」 



そこから 「グリーンバス 7212」 番のバスに乗車して、

(って、唯一このバスだけが 「鍾閣」 方向に走ってくれます)



路線図を見ながらどこで降りるか考えます。

今回の旅では、誰かをご案内しなきゃ行けないわけではないので、

バス停でぼーっと待っているのも寒いし、来たバス、来たバスをその場で路線図を見て乗り込む方法をとりました。

って、それができるのも乗り換えてもバス料金が新たに発生しないからですよ~

(1度乗車した料金のまま確か、4回まで乗り換えOKです)



なんとなく 「종로3가・탑골공원 (鍾路3街・タプゴル公園)」 で下車してみました。

特に理由はありません…



バス停に貼られた路線図をすごい形相で3号と手分けして眺め、

目的地近くに行くバスを見つけました!

バス停を探すには、私なりのコツがあるんですが、

それはまた時間があるときにでも…



電光掲示板を見れば、現在の月日・時間や温度なども掲示されます。

タイミングが合わず、気温を写すことができませんでしたが、マイナスのしんしんと冷える極寒の世界でした。



電光掲示板の表示はコロコロ代わって、次にやってくるバスが何分後に到着するかも知らせてくれます。

「저상」 とは、「ノンステップバス」 のことだそうですよ。

で、私が乗りたい 「271」 番の横に書かれている 「여유」 は、座席にゆとりがありますの表示だそうです。

と、電光掲示板だけでもかなりの情報が得られます。



「ブルー 271」 番のバスに乗車して、



電光掲示板に出ていたように 「여유」 の感じなので、座席は楽々座れました。



バスは鍾路をひた進み、「記念碑殿」 を通過したら、



「李舜臣将軍銅像」 を過ぎ、



北岳山を遠くに望んで、西へ西へと進みます。



あとは、よく使う路線なので、安心して 『弘大』 に到着するのを待つのみです。

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4 コメント

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Unknown (matiken)
2019-01-19 09:59:08
こんにちは。寒い寒いと言っても こちらは比較的暖かい毎日です。我が家暖房器具 小さな電気ストーブを時々使うくらいです。バスに関連するブログは本当に ありがたいです。서상. 여유の意味もわかりました。私は しっかりと下調べしてないと まだまだスムーズにバスに乗れないので (一度夜降りるバス停を間違えて迷ってしまった)しゃかしゃかさんのように バス利用できるようになりたいですね。コツを又是非教えて下さい。
返信する
matikenさん (しゃかしゃか)
2019-01-19 22:37:52
こんにちは

寒くなくて、何よりです。
寒いと体が縮こまり、ろくなことはありませんから…

バスに乗るコツは、やはり何度も乗ってみることに尽きますね。
最初から上手くいくとは限らないので、失敗することを恐れずに何度もチャレンジすることだと思います。
しかも長距離を乗ろうとせず、短距離からチャレンジした方がいいと思います。
それと、時間がないときや約束があるときにバスを使わないことです。
どうしても長距離移動にバスを使うと時間ばかり掛かり、渋滞に遭うとより気持ちが急きますから。

時間は掛かっても外の景色を楽しみたいとか、バスに乗り込んでくる人たちの
人間ウォッチングが楽しいというような気持ちが大事だと思います。

バス停の路線図は、そこにいち早く自分の知っている地名を見つけることです!
見つけたら、その地名からどの方向にバスが走っているのか分かります。
そこから芋づる式に大体停まるバス停が推測できますね~
普段から時間のあるときに、ソウルのハングルで書かれた地名の載った地図を見ていると、
地名が覚わりますよ。
だからしゃべれなくてもハングルが読めることは必須ですね!
グリーンバスは、停留所が地下鉄の駅と連動していることが多いのでみつけやすいです。

よくこの停留所から何個目のバス停と教えてくれる人がいますが、
各バス停に停車せずバス停を通過するバスもザラにいますので、
遠方に行けば行くほど危険な覚え方です。
返信する
Unknown (matiken)
2019-01-20 10:44:00
おはようございます。ご丁寧に コツを 教えていただきありがとうございます。そうですよね。短距離を何度も乗り慣れることが大切。私の覚え方がまさにそれです。バスアプリを見て( 何個目で降りる)と 必死で数えてました。その結果 以前夜降りる停車場を一つ間違え 泣きそうになったことがありました。道行く人も少なく やっとつかまえたアジュマ。身振り手振りでお互いが会話してホテルを見つけてもらったんです。翌朝景色を見ると 意外にも迷った所はホテル近くだったんですよ。ハングルも読めるようになったので地図を見てみます。グリーンバスが地下鉄と連動している。路線図で現在地を見つけ行き先をたしかめる等色々教えていただきましたので 人間ウォッチングしながら 楽しんでバスを利用したいと思います。しゃかしゃかさんのブログに偶数辿り着き バス利用をしてみようと 一発奮起し 少しは乗れるようになりました。これからもブログ訪問よろしくお願いします。
返信する
matikenさん (しゃかしゃか)
2019-01-20 11:49:16
おはようございます。

とんでもございません… まだこれだけの知識しかありません。(汗)
間違えたこともいい経験ですし、楽しかった思い出です。
私も今回の旅でバス乗車中にバスアプリでお友だちとバス停を数え確認している方の姿をよく見掛けました。
最近の傾向でしょうが、携帯は便利なのでそれに頼りたくなる気持ちはよく分かりますが、
究極に困ったときは、携帯は助けてくれない気がして、あくまでアナログな私です。

のんびり景色を見ながらのバスの移動も楽しいですよね。
そんなせかせかしない旅に憧れます。
よくぞ、このブログを見つけて下さいました。
ありがとうございます♪
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