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2012年3月25日~29日まで母・妹・2号・3号・私5人で
娘たちの春休みを利用して韓国へ行ってきました。
そのときの記録です。
… … … … …
ワッフルを楽しんだ後は、まだ明洞を見たりない2号と3号に付き添いの私は残ることにして、
母とみーちゃんは先にタクシーでホテルに戻ることになりました。
どちらにしても5人いっしょにタクシーには乗れませんしね。
明洞には、たくさんのお店が集まっているので、丁寧に見だしたらキリがありません。
気になるお店をちょこちょこのぞいて、最終的にこの洋服屋さんにたどりつきました。
クリスピークリームドーナツ近くのお店です。
どの洋服も10000ウォン (700円) で売られています。
アウトレット商品のようで、タグが切り取られた洋服もありました。
散々、あーでもない、こーでもないと言って、結局買ったものは3号のトレーナー1枚のみ。
女の子は、さっさと買い物を終えるより、こうやって吟味する方が楽しいようです。
ここからホテルまで戻るのに、タクシー or バス or 徒歩の選択肢がありましたが、
時間が遅かったのでタクシーは捕まりづらく、少し前なら徒歩で帰っていたでしょうが、
今はバスに乗れるようになったので、私が 「バスで帰る」 と決めました。
ロッテヤング館前のバス停は、帰路を急ぐ人で賑わっています。
みんな何を真剣に見ているかというとバスの番号です。
一応、この画面に何番のバスが何分後に到着するのか表示されます。
そうそう日本と違って、韓国はアメリカと同じ右側通行です。
初めは違和感を覚えますが、1日も経つと慣れてきます。
しかし、このバス停には、停車するバスの数が半端ではありません。
5台も6台も繋がってきて、後方のバスでも前のバスが止れば、停留場ではないところで乗客を降ろし、
再びバス停で止まることなく、そのまま車線の真ん中に出ていってしまうので、
↑ のように、みなさん真剣な眼差しで、自分の乗りたいバスが後方にいないかチェックしているのです。
日本のバスと違って 「私、乗りたいんです!」 アピールをしないと乗れないときもあります。
走り出したバスの車体の側面をバンバンと叩いてて乗降ドアを開けてもらっている人を何人も見ました。
私たちの乗りたいバスが、今か今かと真剣な眼差しでじっと前方を見ていたら、2人から
「こんなに苦労するなら歩いて帰ればよかったじゃん」 と言われる始末。
でも別に苦労とは感じでいないんですけれど… むしろ楽しんじゃってます。
で、無事に 「ブルー 163番」 のバスに乗車できました。
この 「ブルー 163番」 のバスは、清渓川の手前を右折して、そのまま清渓川沿いを走ります。
ホテルが清渓川沿いにあるので、私たちには好都合。
清渓川の両側の道路は、それぞれ一方通行なので、道の都合でこちら側でバスを下車しました。
夜遅い時間なのに、まだ清渓川には人がいますね~
ホテルに帰るとちょうどテレビでJYJのユチョンが主演の 「屋根部屋の皇太子」 がやっているところ。
それもタイミング良く1話と2話です。
韓国なので字幕は出ませんが、このお話がとってもおもしろいんです。
で、お風呂に入らなきゃいけないのにテレビに見入る母娘。
「お風呂、先に入っていいよ~」
「お母さんこそ、先に入れば~」
「いいわよ~、疲れているから先に入りなよ~」
「そんな心にもない優しいことを言って、ほんとうはテレビがみたいんでしょ」
バレていましたね。
就寝したのは、とっくに日付が変わった後でした。
韓国は、放映中のドラマでも何度も再放送を流すんですね。 少し驚きました。
私たちの滞在中 (5日間) で、このドラマを何度か目にすることがありました。
今は、もう最終回に近づいているそうです。
ポチっと押して頂くと皆さんには何もありませんが、しゃかしゃか母がHappyになります 人気ブログランキングへ
2012年3月25日~29日まで母・妹・2号・3号・私5人で
娘たちの春休みを利用して韓国へ行ってきました。
そのときの記録です。
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ワッフルを楽しんだ後は、まだ明洞を見たりない2号と3号に付き添いの私は残ることにして、
母とみーちゃんは先にタクシーでホテルに戻ることになりました。
どちらにしても5人いっしょにタクシーには乗れませんしね。
明洞には、たくさんのお店が集まっているので、丁寧に見だしたらキリがありません。
気になるお店をちょこちょこのぞいて、最終的にこの洋服屋さんにたどりつきました。
クリスピークリームドーナツ近くのお店です。
どの洋服も10000ウォン (700円) で売られています。
アウトレット商品のようで、タグが切り取られた洋服もありました。
散々、あーでもない、こーでもないと言って、結局買ったものは3号のトレーナー1枚のみ。
女の子は、さっさと買い物を終えるより、こうやって吟味する方が楽しいようです。
ここからホテルまで戻るのに、タクシー or バス or 徒歩の選択肢がありましたが、
時間が遅かったのでタクシーは捕まりづらく、少し前なら徒歩で帰っていたでしょうが、
今はバスに乗れるようになったので、私が 「バスで帰る」 と決めました。
ロッテヤング館前のバス停は、帰路を急ぐ人で賑わっています。
みんな何を真剣に見ているかというとバスの番号です。
一応、この画面に何番のバスが何分後に到着するのか表示されます。
そうそう日本と違って、韓国はアメリカと同じ右側通行です。
初めは違和感を覚えますが、1日も経つと慣れてきます。
しかし、このバス停には、停車するバスの数が半端ではありません。
5台も6台も繋がってきて、後方のバスでも前のバスが止れば、停留場ではないところで乗客を降ろし、
再びバス停で止まることなく、そのまま車線の真ん中に出ていってしまうので、
↑ のように、みなさん真剣な眼差しで、自分の乗りたいバスが後方にいないかチェックしているのです。
日本のバスと違って 「私、乗りたいんです!」 アピールをしないと乗れないときもあります。
走り出したバスの車体の側面をバンバンと叩いてて乗降ドアを開けてもらっている人を何人も見ました。
私たちの乗りたいバスが、今か今かと真剣な眼差しでじっと前方を見ていたら、2人から
「こんなに苦労するなら歩いて帰ればよかったじゃん」 と言われる始末。
でも別に苦労とは感じでいないんですけれど… むしろ楽しんじゃってます。
で、無事に 「ブルー 163番」 のバスに乗車できました。
この 「ブルー 163番」 のバスは、清渓川の手前を右折して、そのまま清渓川沿いを走ります。
ホテルが清渓川沿いにあるので、私たちには好都合。
清渓川の両側の道路は、それぞれ一方通行なので、道の都合でこちら側でバスを下車しました。
夜遅い時間なのに、まだ清渓川には人がいますね~
ホテルに帰るとちょうどテレビでJYJのユチョンが主演の 「屋根部屋の皇太子」 がやっているところ。
それもタイミング良く1話と2話です。
韓国なので字幕は出ませんが、このお話がとってもおもしろいんです。
で、お風呂に入らなきゃいけないのにテレビに見入る母娘。
「お風呂、先に入っていいよ~」
「お母さんこそ、先に入れば~」
「いいわよ~、疲れているから先に入りなよ~」
「そんな心にもない優しいことを言って、ほんとうはテレビがみたいんでしょ」
バレていましたね。
就寝したのは、とっくに日付が変わった後でした。
韓国は、放映中のドラマでも何度も再放送を流すんですね。 少し驚きました。
私たちの滞在中 (5日間) で、このドラマを何度か目にすることがありました。
今は、もう最終回に近づいているそうです。
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