← 海外旅行ブログランキングに参加しています
こちらは、2013年6月5~8日まで2号とふたりで
韓国へ行ってきたときの記録になります。
後にも先にも2号と2人きりで出掛けたのは、これ1回のみ!
少し古いですが、何らかの参考になれば嬉しいです!
… … … … …
お昼がまだだったので、2号に何が食べたいのか聞いたところ、
「タッカンマリがいいなっ!」 の答え。
ここから東大門のタッカンマリ横丁まで行くには、お腹がすいているのに、
また余分な時間がかかるし、手っ取り早く近所で済ませることに…
ホテルから徒歩で10分も掛からない 『ペップジャンチッ』 です。
こちらのお店は、実は数年前に一度訪れているのですが、
定休日が日曜日と知らずに来てしまい、いただくことなく退散したお店でもあります。
なのに今回もなんの下調べもせず、お昼休憩があったらどうしよう…と内心思いながらの訪問。
「アンニョンハセヨ~」 とお店の中に入っていくと、従業員のおばさんが
「オソオセヨ」 とにこやかに迎えてくれたので、内心ほっとしました。
もし、お昼の休憩があり入店を断られたら、次にどこのお店に行くのかを決めていませんでしたから。
お昼の時間をとっくに過ぎていましたから、お客さんは、
韓国人のおじさん2人組と日本人のお姉さん2人組と、私たちのみです。
おばさん、私が汗かきだということを知ってか知らずか、クーラーの一番よくきく席に案内してくれました。
心から感謝!
東大門のタッカンマリ横丁では、クーラーなどなく、窓を全開にして所々扇風機が回る下で
汗をだらだら流していただくのが普通ですよね。
こんなに涼しいお部屋でいただけるとは、夢のようです。
「タッカンマリ?」 と聞かれて 「はい」 と返事をしたら
すぐに運ばれてきましたよ~
手前の冷たいポットに入った麦茶は、何よりのご馳走です。
もう暑がりの私に至れり尽くせりで、おばさん大~好き!
タッカンマリ (鶏1羽で2人分) 17000ウォン (1513円) です。
こちらのタッカンマリは、最初から鶏1羽そのままではなく、カットして提供されます。
他には、じゃがいも・お餅・ねぎが入っていました。
上の画像で分かるように、お鍋には最初蓋が付いてきました。
煮えた頃に、おばさんがやって来て様子を何度か見てくれ、
「お餅から食べなさい」 とお皿に入れてくれました。
こちらのつけダレは、色だけ見ていると とても辛そうですが、そんなことはなく
ほどよい辛さと酸味があって、なかなかいい塩梅のタレでした。
おいしくタッカンマリをいただいていると、
従業員の方たちもお昼のようで… 賑やかに和気あいあいとお食事中です。
日本のおばさんも元気ですが、韓国のおばさんの方がよりパワフルですね~
笑う声の大きいこと、大きいこと。
最後に〆で麺を注文しました。
「クッスサリ 2人分くださ~い」 と言うと
おばさんが 「えっ、2人分?」 と聞き返しました。
たぶん1人分でも結構量があるのに、私が2人分を注文したので確認されたんでしょうね。
普段は小食の2号も、おいしいものに出会ったら食べる、食べる~っ。
多いと思われた麺もきれいにんくなりました。 スープもほぼなくなりました。
こちらのスープは、煮込めば煮込むほどおいしくなっていきました。
煮詰まりそうになると、おばさんがスープを継ぎ足してくれましたよ。
とってもおいしくて、尚且つ涼しい場所でいただけて、大満足です。
お会計のレジに座られていたのは、社長さんかな?
お客さんも一段落した午後の昼下がり、気持ちよさそうにウトウトとお昼寝をされていましたが、
私たちがレジの前に立つと、むっくり顔を上げてにっこり笑い、
日本語で 「おいしかった?」 と聞いてくれました。
「はい、とってもおいしかったです。 また来ますね。 ごちそうさま」
ソウル到着、第1食目は大変満足のいく食事になりました。
ポチっと押して頂くと皆さんには何もありませんが、しゃかしゃか母がHappyになります 人気ブログランキングへ
こちらは、2013年6月5~8日まで2号とふたりで
韓国へ行ってきたときの記録になります。
後にも先にも2号と2人きりで出掛けたのは、これ1回のみ!
少し古いですが、何らかの参考になれば嬉しいです!
… … … … …
お昼がまだだったので、2号に何が食べたいのか聞いたところ、
「タッカンマリがいいなっ!」 の答え。
ここから東大門のタッカンマリ横丁まで行くには、お腹がすいているのに、
また余分な時間がかかるし、手っ取り早く近所で済ませることに…
ホテルから徒歩で10分も掛からない 『ペップジャンチッ』 です。
こちらのお店は、実は数年前に一度訪れているのですが、
定休日が日曜日と知らずに来てしまい、いただくことなく退散したお店でもあります。
なのに今回もなんの下調べもせず、お昼休憩があったらどうしよう…と内心思いながらの訪問。
「アンニョンハセヨ~」 とお店の中に入っていくと、従業員のおばさんが
「オソオセヨ」 とにこやかに迎えてくれたので、内心ほっとしました。
もし、お昼の休憩があり入店を断られたら、次にどこのお店に行くのかを決めていませんでしたから。
お昼の時間をとっくに過ぎていましたから、お客さんは、
韓国人のおじさん2人組と日本人のお姉さん2人組と、私たちのみです。
おばさん、私が汗かきだということを知ってか知らずか、クーラーの一番よくきく席に案内してくれました。
心から感謝!
東大門のタッカンマリ横丁では、クーラーなどなく、窓を全開にして所々扇風機が回る下で
汗をだらだら流していただくのが普通ですよね。
こんなに涼しいお部屋でいただけるとは、夢のようです。
「タッカンマリ?」 と聞かれて 「はい」 と返事をしたら
すぐに運ばれてきましたよ~
手前の冷たいポットに入った麦茶は、何よりのご馳走です。
もう暑がりの私に至れり尽くせりで、おばさん大~好き!
タッカンマリ (鶏1羽で2人分) 17000ウォン (1513円) です。
こちらのタッカンマリは、最初から鶏1羽そのままではなく、カットして提供されます。
他には、じゃがいも・お餅・ねぎが入っていました。
上の画像で分かるように、お鍋には最初蓋が付いてきました。
煮えた頃に、おばさんがやって来て様子を何度か見てくれ、
「お餅から食べなさい」 とお皿に入れてくれました。
こちらのつけダレは、色だけ見ていると とても辛そうですが、そんなことはなく
ほどよい辛さと酸味があって、なかなかいい塩梅のタレでした。
おいしくタッカンマリをいただいていると、
従業員の方たちもお昼のようで… 賑やかに和気あいあいとお食事中です。
日本のおばさんも元気ですが、韓国のおばさんの方がよりパワフルですね~
笑う声の大きいこと、大きいこと。
最後に〆で麺を注文しました。
「クッスサリ 2人分くださ~い」 と言うと
おばさんが 「えっ、2人分?」 と聞き返しました。
たぶん1人分でも結構量があるのに、私が2人分を注文したので確認されたんでしょうね。
普段は小食の2号も、おいしいものに出会ったら食べる、食べる~っ。
多いと思われた麺もきれいにんくなりました。 スープもほぼなくなりました。
こちらのスープは、煮込めば煮込むほどおいしくなっていきました。
煮詰まりそうになると、おばさんがスープを継ぎ足してくれましたよ。
とってもおいしくて、尚且つ涼しい場所でいただけて、大満足です。
お会計のレジに座られていたのは、社長さんかな?
お客さんも一段落した午後の昼下がり、気持ちよさそうにウトウトとお昼寝をされていましたが、
私たちがレジの前に立つと、むっくり顔を上げてにっこり笑い、
日本語で 「おいしかった?」 と聞いてくれました。
「はい、とってもおいしかったです。 また来ますね。 ごちそうさま」
ソウル到着、第1食目は大変満足のいく食事になりました。
ポチっと押して頂くと皆さんには何もありませんが、しゃかしゃか母がHappyになります 人気ブログランキングへ