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こちらは、2013年6月5~8日まで2号とふたりで
韓国へ行ってきたときの記録になります。
後にも先にも2号と2人きりで出掛けたのは、これ1回のみ!
少し古いですが、何らかの参考になれば嬉しいです!
… … … … …
東大門から鍾路沿いをぶらぶら散策していたのは、お買い物半分、時間つぶし半分。
韓国に来た~っという実感を感じるため?
それもあったけれど実は、ここに用があったんです。
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鍾路2街の交差点を南下した 「シネコアビル」 という場所。
ここに 『ビバッ』 を観に来ました。
日本からインターネットでチケットは予約して、
バウチャーを見せれば当日のチケットと交換してもらうシステム。
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実は、私は以前にもひとりでこの公演を観ています。 → こちら
そのときは、徳寿宮横の 「セシル劇場」 でした。
今の場所は、そこから移転したようです。
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1階のチケットブースで、当日のチケットに交換し、会場は地下になるので
階段で下りていきます。
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地下2階の会場に到着しました。
開演時間ぎりぎりにやって来たので、もう場内へ移動の案内が始まっていましたよ。
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何チームかあって、今日の出演者が発表されています。
偶然にも、私が以前見せてもらったときとほぼ同じメンバーでした。
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この舞台はノンバーバルエンターテイメントと言って、
言葉がわからなくても楽しめる構成になっています。
レストランの厨房が舞台なっており、グリーンシェフとレッドシェフが料理対決をするお話。
アカペラあり、ダンスあり、マーシャルアーツありであっという間に80分が過ぎていきます。
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公演中は撮影禁止です。
公演が終了すると、先ほどまで舞台で大活躍していた役者さんたちがロビーに出てきてくれ、
撮影会が行われました。
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2号に 「一緒に写真を撮ってもらう?」 と聞いてみるものの
「いいよ~、たくさん並んでいるから」 との返事。
その場の雰囲気だけ楽しませてもらいました。
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3号は、大まかな韓国語が分かるので、現地のミュージカルや演劇に私とよく行きますが、
2号は大学でほんの少し韓国語をかじっただけでハングルは読めるものの、
聞きとりがいまひとつな為、ミュージカルや演劇は観ていても楽しくないとのことで、
このアカペラが楽しめる 『ビバッ』 にしました。
大満足だったようです。 若い人の方が観ていて楽しいかも…
楽しかった余韻を残しながら、
清渓川方面に少し歩き、清渓川沿いに走る 「ブルー 163」 番バスに乗車しました。
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「清渓6街 五間水橋」 というバス停でバスを降りました。
「清渓6街」 が付くバス停名は、もう一つありました。
そちらは 『平和市場』 よりだったために、一つ乗り過ごして正解でしたよ。
韓国の路線バスは、次と次の次と2つのバス停名をアナウンスしてくれるので、
下りるバス停を決めるのにとても役立ちます。
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バス停に隠れていますが、進行方向左手に 「興仁之門 (東大門)」 が見えています。
いつも方向だけ確認してバスに乗ります。
降りるバス停は、そのときの運。 目的地の目の前にバス停があるときもあるし、
1本奥の道まで歩かなければならないことも… このときは、ばっちりの場所で下車できました。
2号もいっしょなので、ほっとします。
ひとりなら、少々遠くても文句を言う人は誰もおらず、のんびり目的地まで散策するのも
旅の楽しみだったりするんですけれど。 娘が一緒の時は、バス1つでも緊張するんですよ~ (笑)
ポチっと押して頂くと皆さんには何もありませんが、しゃかしゃか母がHappyになります
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