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こちらは、2014年9月18~20日まで
“仁川アジア競技大会” の開幕式に参加できるように
FAMツアーが実施され、そちらに呼んでいただけたので
2泊3日で韓国に行ったときの様子です。
何らかの参考になれば嬉しいです❤
… … … … …
アジア競技大会でのシンクロ競技は、1994年第12回広島大会から採用されているそうです。
まだ歴史が浅いんですね~、驚きです。
シンクロナイズドスイミングは、みなさんもご存じの通り、曲に合わせて水中での技を披露し、
その完成度や同調性や技術的表現力などを競う競技です。
2分20秒前後の曲に決まった8つの動きを入れるテクニカルルーティンと、
3分半前後の曲で、自由に演技するフリールーティンという種目があり、両方合わせて順位が決まります。
“シンクロナイズドスイミング テクニカルルーティン” を見るために会場に入りました。
室内プールなので、入った瞬間むわ~んと生暖かい湿気を感じましたよ。
電光掲示板を見ると、そこにはなんと日本人選手の名前がありました。
それを見た私たちは、今から演技が始まると思い込み、
ありったけの声を出して大声援!
「ガンバレ~ッ!」
20人あまりの日本人が大声援を送っているのに、選手達の様子がおかしい。
あれ? 苦笑いしてる?
実は、このときはもうすでに演技が終了して、採点を待っているところでした。
採点の結果が出ました。
よーく見れば、次に演技をするカザフスタンの選手がスタンバイしてますね。
あれあれ、日本人選手の 三井 梨紗子選手 と 乾 友紀子選手は、帰っていってしまいました。
演技は、1マレーシア 2マカオ 3日本 4カザフスタン 5朝鮮民主主義人民共和国北朝鮮
6ホンコン 7大韓民国 8ウズベキスタン 9中国の順で行われたそうです。
チケット交換所が混んでなければ間に合ったかもしれませんね。 後の祭りですが…
私たちのとんだ勘違いで、選手のお二人は驚かれたことでしょう。
どうして採点中に応援してくれるの? ってね。
早とちりして、ごめんなさい。
私たちの座席から左手に飛び込み・シンクロ用のダイビングプールがあり、
右手には競泳用の50mプールと、2つ並んで設置してありました。
こちら半分は、競技用のプールなので観客はいませんが、ボラティアの方はたくさんいらっしゃいます。
シンクロ用のダイビングプールの前には、大勢の観客と応援団。
最上段のユニフォーム姿の一団は、朝鮮民主主義人民共和国の方たちです。
自国の選手が登場したときは、割れんばかりの声援を送っていましたよ。
最後に登場したのは、中国の選手。
見栄えがするというか、大きいというか、オーラがあるというか、
他の選手達とは、雰囲気が違っていました。
そして、演技もぴたりと合って素晴らしかった。
素人が見ても他のチームより群を抜いていました。 日本人チームの演技は見られませんでしたが…
テクニカルルーティンの結果が出ました。
やはり中国が1位、日本は2位のテクニカルルーティンでした。
いや~、いいものを見せてもらいました。
スポーツはいいなぁ~と、改めて感動します。
こんな大きな大会に出場できるまで、どれだけ切磋琢磨して自分を鍛え上げるのでしょうね。
フリールーティンは午後からなので、私たちは、これでプールを引き上げることにまりました。
日本に帰国してから結果を聞きました。
日本人選手は、デュエット (2人) で銀メダルを獲得しましたね。 おねでとうございます。
その後のチーム競技総合 (8人) 銀メダル、フリーコンビネーション (10人) も
銀メダルを獲得しました。 みなさんお疲れ様でした。
ポチっと押して頂くと皆さんには何もありませんが、しゃかしゃか母がHappyになります 人気ブログランキングへ
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“仁川アジア競技大会” の開幕式に参加できるように
FAMツアーが実施され、そちらに呼んでいただけたので
2泊3日で韓国に行ったときの様子です。
何らかの参考になれば嬉しいです❤
… … … … …
アジア競技大会でのシンクロ競技は、1994年第12回広島大会から採用されているそうです。
まだ歴史が浅いんですね~、驚きです。
シンクロナイズドスイミングは、みなさんもご存じの通り、曲に合わせて水中での技を披露し、
その完成度や同調性や技術的表現力などを競う競技です。
2分20秒前後の曲に決まった8つの動きを入れるテクニカルルーティンと、
3分半前後の曲で、自由に演技するフリールーティンという種目があり、両方合わせて順位が決まります。
“シンクロナイズドスイミング テクニカルルーティン” を見るために会場に入りました。
室内プールなので、入った瞬間むわ~んと生暖かい湿気を感じましたよ。
電光掲示板を見ると、そこにはなんと日本人選手の名前がありました。
それを見た私たちは、今から演技が始まると思い込み、
ありったけの声を出して大声援!
「ガンバレ~ッ!」
20人あまりの日本人が大声援を送っているのに、選手達の様子がおかしい。
あれ? 苦笑いしてる?
実は、このときはもうすでに演技が終了して、採点を待っているところでした。
採点の結果が出ました。
よーく見れば、次に演技をするカザフスタンの選手がスタンバイしてますね。
あれあれ、日本人選手の 三井 梨紗子選手 と 乾 友紀子選手は、帰っていってしまいました。
演技は、1マレーシア 2マカオ 3日本 4カザフスタン 5朝鮮民主主義人民共和国北朝鮮
6ホンコン 7大韓民国 8ウズベキスタン 9中国の順で行われたそうです。
チケット交換所が混んでなければ間に合ったかもしれませんね。 後の祭りですが…
私たちのとんだ勘違いで、選手のお二人は驚かれたことでしょう。
どうして採点中に応援してくれるの? ってね。
早とちりして、ごめんなさい。
私たちの座席から左手に飛び込み・シンクロ用のダイビングプールがあり、
右手には競泳用の50mプールと、2つ並んで設置してありました。
こちら半分は、競技用のプールなので観客はいませんが、ボラティアの方はたくさんいらっしゃいます。
シンクロ用のダイビングプールの前には、大勢の観客と応援団。
最上段のユニフォーム姿の一団は、朝鮮民主主義人民共和国の方たちです。
自国の選手が登場したときは、割れんばかりの声援を送っていましたよ。
最後に登場したのは、中国の選手。
見栄えがするというか、大きいというか、オーラがあるというか、
他の選手達とは、雰囲気が違っていました。
そして、演技もぴたりと合って素晴らしかった。
素人が見ても他のチームより群を抜いていました。 日本人チームの演技は見られませんでしたが…
テクニカルルーティンの結果が出ました。
やはり中国が1位、日本は2位のテクニカルルーティンでした。
いや~、いいものを見せてもらいました。
スポーツはいいなぁ~と、改めて感動します。
こんな大きな大会に出場できるまで、どれだけ切磋琢磨して自分を鍛え上げるのでしょうね。
フリールーティンは午後からなので、私たちは、これでプールを引き上げることにまりました。
日本に帰国してから結果を聞きました。
日本人選手は、デュエット (2人) で銀メダルを獲得しましたね。 おねでとうございます。
その後のチーム競技総合 (8人) 銀メダル、フリーコンビネーション (10人) も
銀メダルを獲得しました。 みなさんお疲れ様でした。
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