(1)リバプール遠藤航
「本当に良い調子になり始めている」 遠藤航、リーグ杯4強入りにスタメンとして貢献! 現地メディアからは高評価とアジア杯による離脱を惜しむ声
2023.12.22
https://thedigestweb.com/football/detail/id=75579
「エンドウ移籍は天才的な大当たりだ」遠藤航のリバプール30億円移籍直後、クロップ監督のスマホに届いたメッセージ…英国人記者が明かすウラ側
posted2023/08/28 18:37
https://number.bunshun.jp/articles/-/858606
遠藤航君は、開幕間際の移籍でしたのでチームにもプレミアのサッカーにも適応できずしばらくベンチでした。
監督でも選手でも誰でも言うことは、プレミアのプレー強度とスピードです。これに適応できないとプレミアでは、生き残れません。
遠藤航君の移籍したリバプールは、プレミアのビッグクラブです。そこでレギュラーメンバーになることすら大変だと思います。
リバプールがアンカーで狙っていた選手は、二人いて(カイセド、ラビア)二人ともチェルシーに攫われました。
そこでクロップ監督は、第3の候補であった遠藤航君の獲得に動きました。
ここにミスリンタート氏が絡んできます。
遠藤航君をベルギーリーグから発掘してスカウトしたのがミスリンタート氏です。ドルトムントではクロップ監督と一緒に働いていました。クロップ監督のミスリンタート氏への信頼は厚いと思います。
当然、ミスリンタート氏に確認したでしょう。
ミスリンタート氏が太鼓判を押したから獲得を決意したと思います。
遠藤航君にとっての幸運は、目利きで有名なミスリンタート氏に見いだされたことでしょうね❓
(当然、実力も必要ですが・・)
クロップ監督は30歳の遠藤航君を4年契約で獲得しています。
当分、アンカーのポジションを務める選手として獲得しています。
しかしながら、最初は遠藤航君もプレミアに適応できずベンチからのスタートになりました。
その後、徐々に出場時間が増えて最近は先発出場になりました。やはり最初は、スピードに適応するのに苦労したようです。スピードとは物理的な速さではなく、判断の速さです。
ここ数試合は先発で無難にプレーしていますから、レギュラーの座を確保できそうです。
30歳で夢を実現した遠藤航君は立派だと思いますし、チャンピオンリーグ優勝に向けて頑張ってほしいと思います。リバプールにいれば、そのチャンスがあると思います。
(2)ラツィオ鎌田大地
ラツィオ鎌田大地にニューカッスルが触手?「中盤の補強の候補」地元メディア報じる
[2023年12月27日10時51分]
https://www.nikkansports.com/soccer/world/news/202312270000195.html
残念ながら移籍は外れのようです。
やはり今の日本人選手のプレースタイルにイタリアのサッカーは向いていないように思います。
特にブンデス(ドイツ)でプレーした選手には不向きなように思います。詳しい説明は出来ませんが、サッカーのやり方が違うな❓と感じます。
鎌田大地君は、チームにフィットしませんしラツィオにいても鎌田大地君の能力も生きないと思います。
Rソシエダ(久保君のいるチーム)からも話があったような噂もありました。スペインに行った方が、良かったように思います。
鎌田大地君に一番向いていそうなのは、プレミアだと思っていました。
プレミアのニューカッスルから話が来ているようですが、実際にそうであるなら移籍して新天地を求めた方がいいように思います。
イタリアで燻って終わっては、もったいなさすぎると思います。
「欧州サッカー&大相撲&ボクシング」の記事目次①
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/e1c3411cc4e400cbb1f90e45064e8d35