出来のいい方から・・・
鈴木誠也、2安打3打点と活躍 カブスはレッズに13-4で大勝
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/202408010000622.html
今日は、誠也は2安打2塁打2本3打点と大活躍でした。
誠也はカブスの主砲ですから、これくらいはやってもらわないと困ります。
去年も8月にカブスが勝ち始め、誠也もそれに釣られるように調子を上げて8月後半~9月は絶好調でした。
誠也の活躍で地区2位まで順位を上げました。
残念ながら勝率で及ばずプレーオフは逃しました。
それがあるからカブスは夏のトレードで補強しました。
まだプレーオフは、諦めていないと言うことです。
誠也も調子を上げて勝利に貢献してほしいと思います。
※翔平君、3打数無安打1四球
大谷翔平3打数無安打 前回登板でノーノー達成のシースに抑えられる ドジャース完敗/詳細
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/202408010000319.html
相手投手が前回登板でノーヒットノーランを達成した右腕ディラン・シース(28)では、相手が悪かったというしかありません。
調子の波は誰にでもありますから、仕方ないと思います。
カーショウは復帰後2回目の登板でしたが、4回途中7失点で試合が決まってしまいました。
これも已むをえません。これから調子を上げて9月10月に活躍するのだろうと思います。本来ならマイナーで調整登板していると思います。
チームのためにメジャー登板をしたのだろうと思いますが調整不足です。大ベテランですからそのうち調子を上げてくるのだろうと思います。
見事に野戦病院化したドジャースです。
去年のエンゼルスみたいです。
打の主力の翔平君・ムーキー・フリーマンのうち翔平君しかいませんから翔平君の調子が悪ければ、どうにもなりません。
ドジャースの下位打線は貧弱で、オフに何を補強したのだろう・と思います。
チームで29打席3安打では、どうにもなりません。
1割バッターが2人もいます。
ショートで補強した打力の弱いアーメッドの打率より打率が低い選手が、4人レギュラーです。去年の貧打エンゼルス打線の方が、もう少しマシだったような気がします。
エンゼルスは「鯉幟」で終わりますが、ドジャースはまだ地区首位にいます。ここが強豪と弱小(ドツボ)の大きな違いです。
8月の後半には故障者が復帰してきます。
8月前半は何とか粘って、後半頑張ってほしいと思います。
※活躍しているロイヤルズのボビー・ウィットJr君。
今日も2安打で打率を上げて「.349」
凄いですね!
出塁率が.396で3位。
安打数が151で断トツ1位。
それでいてOPSが「.987」、これも3位。
驚くのが塁打数で今日の塁打を入れないで108試合256塁打はジャッジの次の2位。年間なら384塁打ペースです。
これでデビュー3年目の24歳ですから、天才です。
今年はHRは少ないですが、去年30本打っています。
長打数が59とこれも多いです。
もう大体スパー・スターのNYヤンキースのフアン・ソト(25歳)とほぼ数字的に変わりません。
キャリア・ハイの2023年の翔平君の数字と比較しても、OPS・HR数・長打率・出塁率以外の項目は上回っています。
OPSが、もう少し上がれば2023年の翔平君以上と言えます。
驚くしかありません。
将来、どんな選手になるのか❓
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