高齢者のスポーツは「早死+寝たきり」のリスクが高まる!? 医大名誉教授「運動不足以上に気をつけたいこと」
2023年10月7日(土)09時47分
浜松医科大学名誉教授 医学博士高田明和(たかだ・あきかず)
※当記事は「PRESIDENT Online」からの転載記事です。
https://www.newsweekjapan.jp/stories/lifestyle/2023/10/post-102659_1.php
この記事を読んで妙に納得できる部分がありました。
これによると一般的に世間で言われていることや考えられていることは、かなり間違いを含んでいることになります。
日記で概要を書くだけでもかなり長いですから、URLから記事を読んでください。
著書の・・
65歳からの孤独を楽しむ練習: いつもハツラツな人
高田 明和 (著) 三笠書房
の内容の一部抜粋のようです。
例えば・・
脳トレは、大した効果がない
「体を酷使しないこと」⇒運動をしすぎない
「日々、足腰を鍛えなさい」⇒やらない方がいい
「生涯現役」⇒幻想
では、どうする?
◎「老化を遅らせる練習」をする?
◎高齢になったら執着は捨てる
◎本当に「脳に効くトレーニング」の中身
『積極的に新しい知識を吸収したり、今、あなたがしているように本を読んだり、文章を書いたり絵を描いたりといった活動をするほうが、よほど脳の海馬の細胞は増えていきます。
そんなふうに好奇心や創作欲を満たしていくことこそ、本当の意味での「脳トレーニング」ではないでしょうか。』
◎「腸内環境を整えること」
『食事を改善することが、腸内環境を整え、認知症の対策にもなることが、最近の研究でわかってきました。』
※以上は、ごく簡単な抜粋です。
記事を読んで、もっと知りたい人は本を買って読むのもいいかもしれません。やはり専門分野に知識のある学者や研究者の言うことは参考になると思います。
◎「腸内環境を整えること」
これは、他の医師の記事でも読みました。日記のバックナンバーを探せば、あります。