(1)ガーデイアンズ7-0タイガース
ここは中地区の1位と2位の対戦になり、あっさり1位のガーデイアンズが第1戦勝利で、さっぱり面白くない試合になりました。波乱を起こすならタイガースが先勝しなければ、ならないと思います。
(2)フィリーズ2-6メッツ
ここは、期待した通りの試合展開でメッツが先勝しました。
去年も地区シリーズは、東VS東と西VS西になっていました。ナ・リーグは中地区はお呼びでありません。
やはりレギュラーSに緩い試合をしていたフィリーズは、1回裏にシュワバーの先頭打者HRで1点先制したもののその後は無得点で7回まで1-0。
8回表にミラクル・メッツが炸裂!
打者一巡の猛攻で、ヒットと犠牲フライで一挙5得点で逆転しました。9回表にやはりタイムリーで1点追加。
9回裏フィリーズの反撃は、1点止まり。
またもや逆転でメッツが勝利しました。
やはりタイムリーで点が取れるチームは強いです。
チャンスが出来れば、どこかで爆発する怖さがあります。
代打で出たマルティネスが1安打1打点。
代走で出たベイダーに打席が回って1打数1安打。
脇役も活躍しました。
HRは、ありません。
メッツはブルペンデーの予定だったようで・・・
メッツ、逆転勝ちで先勝 千賀滉大2回1失点 1回シュワバーに先頭打者弾も3三振奪う
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/202410060000097.html
千賀滉大は2イニングしか投げませんでしたが、第1戦の出だしを1失点に抑えて試合の流れを作りました。その後の継投は予定通りなのだろうと思います。
これでメッツは、先発陣に1日休みが入って2戦目以降に登板します。
メッツは、予定通りの流れで先勝しました。
やはり大逆転を続けてきましたのでチームに勢いがあります。
全員が満遍なくヒットを打ちますので、相手投手にすれば抑えにくいと思います。
メッツは視界良好と言えます。
(3)ヤンキース2-3ロイヤルズ(4回終了)
ここも面白い試合になっています。
2回表ロイヤルズ1点先行、3回裏ヤンキース・トーレス1号2ランで逆転、4回表メレンデス1号2ラン で再逆転~試合中
ホームランの打ち合いになっています。
ヤンキースは、エースのゲリット・コールですから予定した試合の流れになっていません。ロイヤルズは4回までに6安打。
波乱の予感❓
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