2009年3月4日~5日の2日間にわたり、森林作業道研修会が開催されました。
林野庁整備課川戸課長補佐、東京大学教授酒井秀夫先生、東京大学名誉教授箕輪光博先生、東京農業大学准教授菅原泉先生、藤原造林 藤原正志先生を小菅村にお招きし、森林作業道研修会を開催しました。
議論の柱は、大橋式路網の評価と普及について、作業道普及に関する課題について、国への働きかけについて等々大変中味の濃い研修会でした。
長期にわたる木材価格の低迷により、管理の行き届かない人工林が増加し続けているなか、森林作業道を開設し、間伐材を低コストで搬出していくことが重要と考えています。
小菅村では、大橋慶三郎先生をお招きし、北都留森林組合が直々に作業道を学ばせて頂きました。今回の研修では、作業道の第一人者の先生方から様々なご助言、アドバイスを頂きました。今後の事業展開に活かしていきたいと思います。
林野庁整備課川戸課長補佐、東京大学教授酒井秀夫先生、東京大学名誉教授箕輪光博先生、東京農業大学准教授菅原泉先生、藤原造林 藤原正志先生を小菅村にお招きし、森林作業道研修会を開催しました。
議論の柱は、大橋式路網の評価と普及について、作業道普及に関する課題について、国への働きかけについて等々大変中味の濃い研修会でした。
長期にわたる木材価格の低迷により、管理の行き届かない人工林が増加し続けているなか、森林作業道を開設し、間伐材を低コストで搬出していくことが重要と考えています。
小菅村では、大橋慶三郎先生をお招きし、北都留森林組合が直々に作業道を学ばせて頂きました。今回の研修では、作業道の第一人者の先生方から様々なご助言、アドバイスを頂きました。今後の事業展開に活かしていきたいと思います。