痒みと蕁麻疹が出るようになって1年半。
時々こうして体中、あちこちが痒くなってくる。痒くなくても何かが体のどこかに擦れるだけで赤くなる。
病院に通って、いろいろ飲み薬を処方されてるのだが治らず。
血液検査をしても、何もアレルギーが無く、原因不明とのことだった。
蕁麻疹て、原因不明が多いとは聞くけど、1年半も治らないてどうなんだろう。
半年前には病院も変えた。
前の病院では、「もう飲み薬は効きそうにないから注射を打ちましょうか」と言われた。
聞けばその注射、1回打つのに2万円。それを月に3回打つのだという。しかも月に3回打つのを定期的に続けるというではないか。
無理だわ!
どこにそんなお金があるというの😭
そして病院を変え半年。
何も変わらず😢
時々こうして体中、あちこちが痒くなってくる。痒くなくても何かが体のどこかに擦れるだけで赤くなる。
たとえば洗顔でゴシゴシ洗った後の顔も、歌舞伎役者かいって感じで赤い線がいくつも出ている。
え…私の蕁麻疹て、何か病気の前ぶれなんじゃないの?って、不安になってしまう。
ていうのは、こういうことがあった。
3月に、私は喀痰吸引の講習会を受けに行ったのだが、実技を人前でしなきゃならない日に、手に蕁麻疹が出ていて恥ずかしかったので、その時居合わせていた方々にチラッと言っておいた。
「すみません、私、蕁麻疹でこうなるんです…」
すると私より少し年配の女性が、
「あ、私もそうでしたよ!」
と言った。
「え!そうなんですか?治ったんですか?」
と聞くと、その女性、
「あ…でも私はその後、大病をしてしまって…」
と、急にトーンダウンな口調になった。
「え、大病て何のご病気だったんですか?」
「あ、うん…ちょっとね…ああ、ごめんなさいね、怖がらせて」
ええぇー!教えてくれよー!気になるじゃないかー!
と、心で叫んだが、しつこく聞く雰囲気ではなかったので聞けなかった😣
あの講習会でしか会えない人だったから、いまだに気になっている。
でも何の病気かわからなかったけど、治って喀痰吸引の講習会に来れる状態なんだろうから、良いように考えよう!
大丈夫大丈夫、うん!
ただ、そうは言っても蕁麻疹はひどくなる一方のような気がしていた。
痒くて1番辛いのは寝る時。痒くて痒くてよく眠れなかったりもする😣
それでも…
毎月通っている皮膚科の担当医が、この前は何かで居なくて別の医者だった。
40代後半ぐらいの女の先生で、カルテを見ながら私の蕁麻疹の状態を見てこう言った。
「たかぽんさん、蕁麻疹は必ずいつか治りますからね。いろいろ薬を組み合わせて合う薬を探して、根気よく治療をしていきましょう」
え!
嬉しかった。今までそういうふうに言ってくれる医者はいなかったから。
何だか涙が出そうになった(;_;)
そしてこうも言われた。
「たかぽんさん、できるだけストレスから離れた生活を心掛けてくださいね」
それもまた涙が出る。
とにかくあの先生、また次回も担当してくれないかな。
いつもの先生は実はどこか怖くて😅 また薬が効きませんでしたって言いづらくて。このまま休み続けて、なんならやめてくれないかな。笑
ところで昨日はストレスまみれの自分を癒すために、プチドライブをして可愛いポピーを見て来た😂
蕁麻疹の赤じゃなく、愛らしいポピーの赤い大群🌼🌼🌼
たまに私の好きなピンクもそっと混じっていて可憐だった💠
そうだねそうだね。こうして自分を癒すゆったりした時間も過ごそう。