吉備中央町上竹 県道78号線、袈裟掛から国道313号へ出る途中
巨瀬町陰地の午王橋のたもとに咳止神社が有ります。
こ神体は巨大な岩石で、その昔、午王渓が有漢川へ注ぐあたりで
川の水をこの石が堰き止めていて。「堰き止め」は「咳止め」に言う事で
昔の人が川岸に大きな石を上げて神様として祭っようです
今でも風邪ひきなどを、治す神様として信仰しておられます。
県道78号線沿い 写真左が午王渓(ごおうだに)右が咳止神社 ↑↓
大きな岩石を、祭っておられます↑
午王川に懸かるナメ滝群、上流には長さ100mに亘って滑り落ちる雄滝も有ります
ひとりごと・・・程良い、滝の水量でした! 咳も、治りそうです!