宝塚歌劇 宙組公演を観劇しました。
ミュージカル「白夜の誓いーグスタフⅢ世、誇り高き王の戦いー」
グランドショー「PHOENIX-蘇る愛ー宝塚!!」
グスタフⅢ世については知りませんでした。
5分押しだったのは、まだお芝居の流れがうまくいっていないのかもしれない。
舞台の奥行きがうまくいかされていたし、ぼん(回り舞台)もまわったし、
宮廷の舞踏会も華やかだった。
ロココの寵児として北欧史に名を残すグスタフⅢ世の波乱に満ちた生涯を描くミュージカル。
(プログラムより引用)
仲たがいしてしまう。グスタフⅢ世、とヤコブ。
予習して行ったので成り行きがわかっていたが、でも、ドキドキして舞踏会を見ていた。
とにかく華やかだった。古き良きヨーロッパのロココ調の派手さが無言で哀しかった。
壁の絵、初代王の肖像画、スウェーデンってこんな国だったの?
ショーは初めから大階段が出てくる。
月組の時の群舞とは違う形の群舞に感動した。ラインダンスのような横に並んだ群舞。
各組の群舞が楽しい、感動する。
グスタフⅢ世でも鳥が出てきて、次のショーのフェニックスにつながっているのだろう。
お土産を買った。
友人におしえてもらった、づか乙女。
今日、宝塚まで行ったもう一つの理由。
このDVDがほしかった。(^^ゞ
かなめさん、オスカルといいグスタフといいヨーロッパの衣装が良く似合う。