オワフ島のホテルで、クムが晩餐会を開いてくれました。
明日は帰国です。
楽しく勉強できた旅、名残惜しいですが、また来れる事を楽しみに、さようなら・・・。
帰りの飛行機はピカチュウ
機内食
ANAの機内で頂いた封筒、中身は・・・。
何が入っているのか・・・。
こんなのが入っていました。
カウアイ島でブログに載せることがなかった、花と実です。
グアバ
ハマユウ
チャオムとセイヨウヒルガオ
ゴールデンシャワーツリー
ハイビスカス
カナバリア・ロセア
カナバリア・ロセアの実
キバナキョウチクトウの実
トクサバモクアオウ
アダン
こんなレイを教わりました。
カウアイ島最後の日、この場所で2曲習いました。
暑いので、木陰が良いなと思っていたら、素晴らしい場所です。
舞台があって、屋根もあり風が気持ち良く、子供たちが来て、近くでお弁当を食べていました。
そこは広い駐車場、芝生のプレイグラウンド、パビリオンやピクニックテーブルなどが設置してあり、トイレなどもありました。
前はビーチです。
この後、カウアイ島にさようなら・・・。
オワフ島へ・・・。
オワフ島の空港
車で、ホテルに向かう途中、虹が出ました。
半円を描く素敵な虹です。
虹を見ると、またハワイに来れるとか、来れると良いね・・・。
ワイルアリバー州立公園にある、パースポットコースハワイカ。
カウアイ王国生誕の地
ここでクムはお祈りを捧げました。
何処に行っても、放し飼いのニワトリがいました。
ワイルアの滝
2筋の滝が流れ落ちます。
光が差すと虹が見られるとか・・・。
オパエカア滝
この滝は側には行くことが出来ません。
道路際の展望台から眺めました。
道路を渡って反対側には、ワイルア川が流れています。
ワイルア ダイバーバ
レーの文化と歴史を保存するワイルアヘリテージトレイル
この船がシダの洞窟に行きます。
夕暮れが迫るビーチです。時間は6時40分・・・。
もう少しビーチに居ると、夕焼けが見られたかもしれませんが。
遅くなるので、ホテルに帰りました。
ワイメア渓谷からさらに北上すると、コケイ州立公園にたどり着きます。
ここではマイレイの葉を取って来て、葉っぱと皮を茎から切り離し、マイレイはこのようにして使うのだと説明してくれました。
コケイもフラダンスで習ったので、2回目のコケイ州立公園はとても勉強になりました。
コケイは霧がかかっていて、崖も海も見えません。
こんな感じでした。
クムはお祈りを始めました。
お祈りのせいなのか、少しづつ霧が晴れて来ました。
ナ・パリ・コースト
オヒヤ・レフア
紫陽花
シコンノボタン
ワイメア渓谷は、ハワイのカウアイ島にある壮大な景色を誇る渓谷です。
長さは約16km、深さは約900mにも及びます。
渓谷は、火山活動によって形成された台地が、雨水や川の浸食で切り開かれてできました。
色とりどりの岩や植物が、太陽の光によって美しく変化します。
渓谷の中には、ハワイの固有種や希少種の動植物が多く生息しています。
このような説明がありました。
ベリー
パオアカラニは、ワイキキにあるリリウオカラニ女王の邸宅の名前。
幽閉されている間、息子のJohn(後のホノルル市長)が、庭園から花を新聞紙に包んで女王に届けたそうです。
その新聞を読んで女王は外界のニュースを知ったとあります。
これは本で読みました。
ペンタス
プルメリア・オブッサ
カエンボク
ブーゲンビリア
ゴクラクチョウカ
レフア
ヘリコニア・ロストラータ
ジャスミン
ココヤシ
ナツメヤシ
トックリヤシ
この庭園には花が沢山咲いていました。女王が花を愛していたからでしょう。
「ウ・プア・イ・パオアカラニ」この曲もオアフ島で習いました。
岩の空いている空洞から、波によって押し出された海水が勢いよく潮を噴き上げます。
大きなゴーと言う音を立てて・・・。
