先日、お墓参りの帰り、花屋さんへ行き、お彼岸なので仏壇のお花を買いに・・・。
その時、花屋さんで見つけた、「ハナキンポウゲ」一鉢買ってきました。
鉢から出して、庭の片隅に植えています。
夕陽が撮影できるかなと思い、木更津まで行きました。
木更津港は東京湾の東岸の南部に位置し、古くから物資の集散港として栄えてきました。
潮干狩りが今は出来ないので、中には入ることは、出来ません。
黒い雲が出て夕焼けは駄目でしたが、海を眺めて気持良かったです。
大多喜城に行って来ました。
大多喜城は徳川四天王のひとり、本多忠勝によって築かれた城です。
遺構としては大多喜高校に二の丸御殿薬医門が移築されており、さらに二の丸には周囲10m、深さ20m、日本一の大井戸が現存しています。
現在は千葉県立中央博物館大多喜城分館として、1835年(天保6年)の図面を基にして天守が再建されています。
なお、大多喜城に天守があったかどうかは学会でも議論されている。
昨日、菜の花と電車の写真を撮りに、いすみ鉄道沿線に行って来ました。
朝は小雨が降っていましたが、10時頃には上がり、昼過ぎには晴れてきました。
いすみ鉄道は千葉県いすみ市と大多喜町を結ぶ全長26.8キロのローカル鉄道です。
鉄道沿線に咲く菜の花は、いすみ鉄道のイメージアップを図ろうと、鉄道の職員や地元の人たちが毎年9月から10月にかけて種をまき、草刈りなどの手入れを行って咲かせています。
大多喜駅と小山松駅の間にある線路沿いでもいま、菜の花が見ごろを迎えています。
ローカル列車が黄色い絨毯の中をゆったりと走っていきます。
菜の花はこれから本番の時期です。
サクラが咲く3月下旬には、タイミングが合えば黄色と淡いピンク色の花の競演を楽むことができます。
午前中の撮影
午後の撮影
菜の花の中を走っています。