トケイソウは南米原産のつる植物。
南国を思わせるような大きな花と独特なフォルムが特徴で、観賞用として人気があります。
暑い地域原産の植物ですが、耐寒性の強い品種も多く、関東以西では露地で越冬可能です。
ツヤのある濃いグリーンの葉は大きく、よく茂るのでフェンスに絡ませて目隠しやグリーンカーテンに利用されます。
トケイソウの花は一日花で、朝開花して日暮れとともにしぼんでしまいます。
暑い季節が大好きなので、夏の間はたくさんの花を咲かせます。(植物図鑑より)
この時計草は、散歩道で見つけました。
1輪だけ咲いていて、蕾は沢山ついていました。
名前の通り、時計に似ています。
住吉大神の2柱を祀る神社。大きな銀杏の木がありました。
境内には名水「神明水」が湧きでています。
大銀杏
宮司さん手作りの木彫り
小さな水車
全国でも希少となったなまこ壁。
町では重要資源と位置づけ、保存活動が活発です。
今でもなまこ壁を作れる左官職人がいて、修復を行うことで技術伝承や街並みの整備を行っています。
地元有志による「松崎蔵つくり隊」が保全・啓発運動を進めています。
当たり前のように存在するなまこ壁ですが、こうした職人と町民の「地域資源を未来に残したい」という想いと努力があるからこそ、残していけるものなのです。(ガイドさんの説明)
職人さんが修理中です。
美しいなまこ壁を残すには、修復が欠かせません。
丁度、修復の最中です・・・。
了仙寺から歩いて10分程のところに長楽寺があります。
小さな細い小道をブラブラ歩きました。
小道の真ん中に小川があり、木陰は気持ちよかった。
長楽寺
下田の町中にひっそりと佇む長楽寺。
江戸時代にはここの鐘が港に鳴り響き、時を知らせていたといわれています。
この寺院が歴史の舞台に登場するのは、黒船来航の翌年である1854年。
ここで日露和親条約が結ばれ、さらに日米和親条約の批書交換が行われた場所です。
ウチワサボテン
宿からの朝日です。
海から上がる朝日は良いですね。
朝食まで時間があるので朝の散歩、気持ちが良いです。
小さな川沿いをブラブラ歩きました。
ツツジが綺麗です。
路地には誰もいません・・・。
サツキ
ホタルブクロ
オジロワシやウミネコが船を追いかけてきます。
カモメのエサやりが出来ると言うので、港でエビセンベイを買いました。
そのエビセンベイに集まって来た、鳥たちです。
最初は1羽、2羽でしたが、港に着くころには沢山になっていました。
沼津港
大瀬崎にはバスで行けないので、観光汽船で大瀬崎へ行きます。
釣りをしていた。
大瀬崎
大瀬崎は、静岡県沼津市の駿河湾に突出した約1kmの岬。
水質のよい海水浴場は「快水浴場百選」にも認定され、日本有数のダイビングスポットとしても知られています。
海岸沿いには様々なマリンサービスを提供す るお店が並んでいます。
海の安全を祈願する「大瀬神社」、伊豆七不思議の一つ「神池」、天然記念物「ビャクシン樹林」などがあります。
神池
灯台
朝の散歩は欠かせません。雨が降らない限りは、毎日歩いています。
最近は、膝が悪くなったので、公園の鉄棒を持って、屈伸運動を始めてみました。
今朝も6,000歩程歩いて、鉄棒につかまって屈伸運動を60回ほど・・・。
これが朝の日課になっています。
ジャーマンアイリス
ラベンダー
公園に咲いていました。