今朝の散歩道で見つけた小さな花です。
気を付けていないと見過ごしてしまいそうな花、林の中に生えていました。
高さは30㎝~50cm位でしょうか。
直径1cm程度の明るく鮮やかな黄色の花、花は全開せず半開き状態です。
我が家の庭の花です。
ガザニア
アザレア(ツツジ)今年は沢山咲いていて、今満開です。
オオキバナカタバミ
種で増えるのか、球根で増えるのかわかりませんが、沢山咲いています。
パンジー
ライラックはヨーロッパ生まれの落葉花木です。
ライラックという名称は英名で、日本で呼ばれているリラという名称は、フランスでの名称です。
花は枝先に穂状に多数つけ、芳香があります。
耐寒性が強く、花期が長く、冷涼な地域の代表的な庭園木です。
ライラックと言えば、北海道と言うイメージが私にはあります。
北海道では公園木や街路樹としても植えられているので、よく見かけるからでしょう。
雨上がりのライラックです。
我が家の君子蘭は、オレンジ色です。
時々、株分けをして植え替えています。
いつも花が咲いた時、写真を撮り忘れるのですが、今年は撮りました。
クンシランは、名前にランとついていますが、ラン科ではなくヒガンバナ科だそうです。
庭の牡丹が咲き始めました。
牡丹は雨に弱いので、今年のようによく雨が降ると美しく咲いている時期が短いです。
明日の夕方から雨が降ると、天気予報・・・。
咲いている牡丹は、駄目になってしまうでしょう。
先日、ひ孫のお食い初めがありました。
お食い初めは、生後100日ごろの赤ちゃんに祝いの膳を用意し、「食事を食べさせる真似をする」といった儀式です。
生後100日を迎えられたお祝いの他、「歯がちゃんと生えますように」、「丈夫な子に育ちますように」、「一生食べ物に困りませんように」、そして「長生きしますように」などと願いが込められています。
ひ孫は男の子なので、朱塗りのお膳です。
春から初夏にかけて開花するケシ科の一年草です。
寒さには強いですが高温多湿が苦手なので、日本では一年草として扱われています。
梅雨~夏を越すことができれば、二年草、もしくは多年草となることもあります。
太陽とともに花が開き、夕方には花が閉じます。
花の形からは想像できないとんがり帽子のような形のつぼみで、かさが取れて開花します。
今朝の写真、花は開いていません。