御蔵島は森に海に自然がいっぱいです。
標高851mの御山まで海から山がそそり立っています
深い谷があり豊かな森がある、こんな島です。
水が豊富にあるのに驚きました。
一枚目は御蔵島から三宅島を写しました。
次は沿道沿いで見ることが出来るシイの木の古木です。
最後が海抜650メートルの所から写しました。
東京から180km、船で約6時間半かかります。
雄山は今も噴煙をあげていて、まだ立入り出来ないところもあり
観光はまだまだです。
ガスによって木が枯れているのが印象的で、悲しかったです。
ひょうたん山は昭和15年の海底噴火によって、出来ました。
この山は標高64メートル、草も生えていませんでした。
新澪池跡は昭和58年のマグマ水蒸気爆発で干上がり、今ではススキや草などに
覆われていました。
海はどこまでも青く、夕焼けがとても美しかった・・・。
雄山です・・・。
ひょうたん山
新澪池跡
ガスで枯れた木
横手山ヒュッテからの残照です。
霧がかかって見ることは出来ないと思っていたら、急に霧が晴れて見ることが出来ました。
残照の下は雲海です。寒くて震えながら撮影しました・・・。
雨上がりの空です。青い空に浮かんだ白い雲は、綿のようです。
3枚目の写真は、日本の国道の最高地点2172mの所で撮影。
6枚目は浅間山です。煙が立ち昇っていました。