今朝の朝焼けです。
東の空が少し赤く染まっていました。
今日は綺麗な朝焼けを見る事が出来るかなと思い、散歩がてらスマホを持って、公園に行って来ました。
思ったほどではなかったけれど、まずまずですか・・・。
暑さで人や植物が元気のなくなる季節に、次々と花を咲かせるムクゲです。
暑い夏をを彩る代表的な花木です。
公園のムクゲ、元気に次々咲いています。
4月から5月に咲く藤の花が、また咲いていました。
天候がおかしいからでしょうか・・・。
びっくりしながら、写真を撮って来ました。
こんな感じです。
花は少ない。
ノウゼンカズラ科の落葉性のつる性木本 。
夏から秋にかけ橙色あるいは赤色の大きな美しい花をつけ、気根を出して樹木や壁などの他物に付着してつるを伸ばす。
中国原産 で平安時代には日本に渡来していたと考えられる 。
このように書いてありました。
近所の垣根に咲いていたノウゼンカズラです。
暑い夏、オレンジの大きな花は良く目立ちます。
スイカズラの花を見つけました。
スイカズラは英名を(ハニーサックル)と言い、春に香りの良い花を咲かせる半落葉性つる植物です。
スイカズラの花は、咲き始めは白、次第に黄色と変化します。
色が変化するので1本の株に白花と黄花が咲いているようにみえることから、「金銀花」という別名ももっています。
また、冬も緑の葉を絶やさないので「忍冬(ニントウ)」という別名もあります。
スイカズラは花の蜜を吸うと甘いことから「吸葛(すいかずら)」という名前が付きました。
この花、この暑さにも負けずに咲いていました。