イチハツは春の季節に開花するアヤメ科の多年草で青紫色の花です。
乾燥した夏や寒い冬にも強く育てやすい植物です。
この画像は公園の花壇で、見つけました。
今年は少し早い気がします。
ソメイヨシノもオオシマザクラも咲き始めました。
今日、公園に行くと3分咲き位になっています。
暖かい日が続くと、すぐに満開になるでしょう・・・。
ソメイヨシノ
オオシマザクラ
3月28日満開です。
ユキヤナギ(雪柳)は、春に枝一面に白い花が咲く落葉性低木です。
丈は1~2mで、土質を選ばずやせ地でも育つ、とても丈夫な植物です。
このユキヤナギは公園に咲いていました。
ユキヤナギの名前の由来は
枝ぶりが柳に似ていて、その枝に雪のように真っ白な小花が咲く姿が雪を連想させることから名前がつきました。
逆井のカタクリ群生地に、行って来ました。
日当たりに良いところは、かなり咲いていましたが、日当たりの悪いところはこれからのようです。
「春の妖精」とも呼ばれるカタクリはユリ科の多年草です。
山野の林内での斜面地に群生します。 逆井の群生地も林内の斜面に咲いています。
朝だったので、妖精は下向きのままです。
日が当たると、もう少し開くでしょう。
今週の日曜日は見ごろかな・・・。
見つけました、ミモザ・・・。
ミモザは、春先に黄金色の房状の花を咲かせる半落葉~常緑の高木です。
葉と花とのコントラストが美しく、切り花やフラワーアレンジメントにもよく使われます。
ミモザの花粉にはアレルギー症状を引き起こす可能性があるので、注意が必要です。
川崎市立日本民家園に行って来ました。
急速に消滅しつつある古民家を長く将来に残すことを目的に、昭和42年に開園した野外古民家博物館です。
民家園では、東日本の代表的な民家をはじめ、水車小屋・船頭小屋・高倉・農村歌舞伎舞台など25件の建物を見る事が出来ます。
民家には農具や生活用具などの展示もあります。
この日は3軒が解放され、ボランテァの方が囲炉裏を炊いていました。
外国の方もいました。
かまど
原家にはシャンデリアがありました。
囲炉裏
農機具
沖永良部の高倉は補修工事中
作田家も補修中(網本の家)
水車小屋は水車が止まっていました。
古民家を維持するには費用はもちろんですが、時間がかかります。
屋根の葺き替えも、職人さんが少ないため、これも大変な作業です。
古民家が1棟できるまで
地面を固め、柱を立て、梁を組み、小屋を組む、屋根を葺く、壁を塗るためには下地つくり、
何回も土を塗り、建具や畳などを施し復元の工程の終了です。
懐かしい昔の日本の家です。
こんなに沢山の古民家を見たのは初めてです。
また、来てみたいと思いました。
桃の花が咲き始めました。
桃の花の見頃は、3月後半~5月です。品種により多少異なります。
桜より少し早く咲き始め、桜が咲いている間も私たちの目を楽しませてくれます。
ソメイヨシノは、あっという間に散ってしまいますが、桃の花は期間が長いので、お花見もゆっくり出来ますね。