道端にひっそりと咲き、名も知らない花・・・。
そんな花です。
図鑑で調べて見ましたが、わかりませんでした。
似ている花はありましたが、この花の名前はなし・・・。
そんな花が、とても気に入りました。小さくて可愛いのです・・・。
こんな花です。直径1.2cm位でしょうか・・・。
公園のキンシバイです。
枝先にふっくらとした蕾を付け、次々に花を咲かせます。
黄色の花は良く目立ちます。この花は、大きな木の下で咲いていました。
膝を悪くして、散歩が日課になり毎日歩いています。
無理をせずに歩くのが良いようです。
今日も歩いて、キンシバイの写真をスマホで撮りました。
タイサンボクの花が咲いていました。何とも大きな立派な花です。
アメリカ南部原産のこの花は、明治の初めごろ日本にやって来ました。
日本の気候風土が、よく合うようです。
公園などに植えられ、この時期花を見る事が出来ます。
このタイサンボクはホソバタイサンボクです。
千葉県香取市佐原(さわら)は“小江戸”と呼ばれる風情ある街。
川沿いを中心に江戸情緒あふれる古い町並みが残っています。
何年か前に、訪れたときは観光客が沢山いて、とても賑わっていましたが、
今回は観光客も少なく、商店も所々開いている状態で、賑わいはありません。
どこもこんな状態なのでしょう・・・。
私はほんの少し、気分転換が出来ました。
成田空港に隣接する小高い丘の上にある公園です。
航空機の離着陸を眺める最高の場所です。
桜の木が沢山植えられているので、さくらの時期は最高でしょう。
コロナで航空機の離着陸も少ないです。
早く収まってほしいですね・・・。
今日は曇り空、青空なら良かったのにね・・・。
新緑の中でこいのぼりが泳いでいました。
サツキの間から、色鮮やかなカタバミを見つけました。
名前は「オキザリス・アーティキュラータ(イモカタバミ)」だそうです。
耐寒性、耐暑性があり、30cmほどの株になり、芋状の地下茎ができることからイモカタバミの別名もあります。
ピンクや白の花色があり、開花時期は春~秋と長いです。
こんな花です。
ハコネウツギは5月から6月にかけて花が咲きます。
ラッパ状の花は、白色から順次、薄ピンク、紅色と三段階に変化します。
日本各地の海岸近くに自生しているようです・・・。
箱根には自生していません。箱根のウツギはニシキウツギだそうです。
なぜ箱根のなまえがついたのでしょう・・・。わかりません。
ウツギは色々な種類があるのに驚きました。
葉は、アジサイに似ています。
南アフリカの砂漠地帯に自生する、多肉植物です。
葉は松葉の様な形で多肉質、地面を這うように広がります。
花は菊の花に似ている、それで名前がマツバギクとか・・・。
この花は丈夫な花なのでしよう、砂漠に生えているくらいですからね・・・。
クマザサが生えているところに、咲いていました。
ご近所の垣根に咲いているクレマチスです。
クレマチスはつる性の植物の女王と言われているようです。
なるほど納得、美しい・・・。
花びらが6枚のは「テッセン」8枚のは「風車」と呼ぶそうです。
クレマチスは洋風の花でもあり、和風の花でもありと、いった感じでしょうか?
この花は8枚なので、風車でしょう・・・。