今年我が家で咲いた胡蝶蘭、友人のお宅にお引越し・・・。
コロナウイルスが流行って、どこにも行かれないと嘆いたいたので、気分転換をしてもらいたくて、
友人宅に、昨日持って行きました。
とても喜んでくれて、こちらまで嬉しくなった1日でした。
たけべの森から一路鷲羽山へ
瀬戸内海国立公園の代表的な景勝地、鷲羽山・・・。
ここからの眺めは最高です。
瀬戸内の島々、瀬戸大橋、対岸の四国まで見渡すことが出来るのです・・・。
実家からも瀬戸大橋は見ることは出来ますが、鷲羽山からの眺めは、また格別です。
橋の中を電車がはしっています。
海の好きな私は、いつまで見ていても飽きない景色です。
この日は、心安らぐ一日でした・・・。
4月8日、妹に誘われてたけべの森公園に行きました。
春は桜とツツジが楽しめる場所です・・・。
いつもの年は車がいっぱいで、なかなか公園に入れないそうですが、
今年はコロナウイルスの影響で、車も人もまばらでした・・・。
前日電話を掛けたら、是非来て下さい、さくらは満開ですと言われ、行くことにしました。
広い公園が自分達だけの物と言っていいほど、人はいません。
子供が芝生の上を走り回ったり、寝転んだり、とても楽しそうでした。
さくらのトンネルをゆっくり歩くことの出来、ツツジも満開で見ているだけで、心がウキウキしました。
今はコロナの影響で、4月23日から5月11日までは休園しているそうです。
年間を通じて家族連れで楽しめる場所だそうです・・・。
この桜は田舎の小さな神社のさくらです。
4月1日に散歩がてら、神社に行って写しました。
ここはのんびりと時間が過ぎて行きます。
私は母が亡くなってから、実家の廊下の椅子に座って、毎日海を眺めていました。
4月になると、母の顔を見ることと、枇杷の袋掛けを兼ねて実家に帰っています。
この頃から、枇杷の実が大きくなり始めます。緑の実は綿毛で覆われていて、美しい・・・。
小さな実は落としてしまい、大きい実にだけ袋をかけています。
今年は母の介護で2月の後半から、ずっと実家にいました。
介護施設と実家を、車で往復する毎日が1ケ月近くになった頃、母は眠るように亡くなりました。
そんなことは関係なく、枇杷の実は、少しづつ大きくなっていました。
今年が最後の袋掛けを、主人と二人で掛けて来ました。