せせらぎ&さざなみ

デジカメで、気の向くままに写した写真を載せています。

カンナ

2024-07-03 11:11:25 | 草花

カンナは真夏の炎天下、大きな葉の間から鮮やかな花を元気に咲かせます。
現在の品種の多くは、1850年ごろからアメリカ、フランス、イタリアなどで、さまざまな原種間で交配を繰り返して作出された品種で、ハナカンナと呼ばれています。
花が大きく、花色も変化に富んでいます。
また、葉色が美しい品種も多く、赤や黄色の縞斑、白のはけ込み斑、銅葉など多彩です。

地下に根茎をもつため、土壌の乾燥に強いですが、一方で根が水につかるようなところでもよく育ちます。
特に実生系の品種は、鉢を水につける腰水灌水が可能で、真夏の水やりが楽にできます。(植物図鑑より)

朝露を浴びたカンナ・・・。


カンナ・コクシネア


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