本日、数日ぶりに朝から時間ができたので、
朝から現場内を一回り
「立木の切り倒し、集積作業もようやく終わりだなぁ~」
と思いながら歩いているときに
ふと、ずいぶん太い木があるけど樹齢は???
気になってしまい、数えました『年輪』
約50年物でした
数えてしまうと、切ったことに若干罪の意識が芽生えたりします・・・
しかし、樽前山の噴火対策の工事であるため結局は人のためだったりします。
そして、切った木もただ処分するのではなく、切り揃えた木材は入札に
よって引き取られ、製材や製品に生まれ変わり、枝や根も現場で破砕
したものは、植生の材料や再利用され、中間処分場に運んだものも牧場
で家畜の敷材や工場の燃料などとして有効活用されます。
そう考えると木ってすげぇ~って思います。
立っているときも二酸化炭素を吸収して酸素を出したり、
切ってもゴミにならないなんて、尊敬します
明日からも自然に感謝しながら仕事に励みたいと思います。
覚生川担当 №8
現場近くの市道で重機を運んでくるトレーラーを
待っていると、鳥が異常な感じで鳴いていまして、
上を見るといらっしゃいました
しかも営巣しているところだったようで、
完全に敵とみなされていたようです
こんな寒い時期に巣を作るのでしょうか???
まぁできるだけ近づかないようにして帰ってきました
覚生川担当 №8
土工作業がはじまりました
写真左側の重機は、盛土をする場所の表土(草等)を除去していて、
右側の重機は、土を削り取りながら法面を整形しています。
、など色々な事情から遅れ気味ですが、一致団結して
年内あと約2週間ぎりぎりまで作業を進めて正月休みです。
1月は、土工も最盛期を迎えますし、錦多峰工区では無人化施工も
予定されています。
各方面の調整に時間が費やされ、ほんと体が2つ欲しいところです
まぁ無理なものは無理なので、やれるだけやってみます。
恒例の鹿です
覚生川担当 №8
積もっちゃいました
現場までの市道も
こんな感じで、
現場は、
・・・。
ちなみに、タイヤの跡が付いているところが、
これから道路を造成する場所になります
まぁこの時期の仕事なので当たり前ですが、若干へこみます
それでもだけなので、足元に気を付けて作業は決行です。
相変わらずですが、立木の切り倒しと集積を中心に進めて
いまして、12月10日頃からは、本格的に道路の造成を開始します。
風邪、インフルエンザ、ノロが流行の気配なので
皆さんもお気を付けて
覚生川担当 №8