最低気温-22℃。
まぁまぁ、冬だしそんなこともあるさ。
しかし同日、最高気温-9℃・・・。
さらに雪がちらつき、
風が吹き・・・
ようするに
『極寒』
ちょっと寒すぎ。
翌日、翌々日と最高気温は-5℃まで
上昇したものの、最低気温はほぼ変わらずで、
重機のエンジンまでかからなくなる始末。
川も結氷。
毛嵐
冬の寒さを満喫?しながら、
最後の護岸工を攻め続けています。
来週には施工中の護岸が完了し、
検査を受けた後、施工のために
川を締め切っていた大型土のうを
撤去して完全開放予定。
工事の完成も見えてきました。
そんな終盤戦、
あちこちで仕上げの作業を
するために我々の測量の出番。
といっても、
自分はあーだこーだ言うだけで、
新人の彼に丸投げ。
結果
所長以下6名のおじ様たちの
『測量待ち』
プレッシャーを存分に受け
彼が見えません。
ちょっと位置を変えて・・・
いました。
おじ様たちに囲まれて
見えませんでした。
毎日、必死に測量しています。
当然自分も新人の時はそうでしたが、
打合せしても何を言ってるのか
理解できない時もありますし、
作業の邪魔にならないよう、
また丁張待ちにならないように
タイミングも難しいところです。
たぶん、毎日が憂鬱だと思いますが、
経験することでしか覚えれない
ことも沢山あります。
ということで、おじ様たちの愛情を
たっぷり受けて成長あるのみ。
土木部 1330
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