先日読んだ『新橋アンダーグラウンド』でライターの本橋信宏氏が加藤鷹氏の取材から、興味深いことを書いていました。
古今東西、プレイボーイ、根っからの女好きというのは、意外とストライクゾーンが広いものだ。
梶原一騎の実弟で空手実力者、抱いた女の数では、「映画に出たとき松方弘樹と話してたら女の数は互角だったな」というほどの真樹日佐夫もこんなことを言っていた。
「女はどれもいいよ。太ってるだ、細すぎるだとか言うのは、おれに言わせればガキだよ。女はみんな可愛いよ」
日本で一番女を抱いた元AV男優・加藤鷹も「自分はB専」と断言している。
容姿が見栄えしない女のほうが、抱いてみるとすごい、という。
美人は立って微笑んでいるときがピークであって、裸にしてセックスするとマイナス要素が目立ち、引き算になる。
それに比べると地味な女のほうがいざ裸になったら透き通るような美肌であったり名器であったり、肉感的だったり、反応がすごかったりする。
女性経験が豊富な男の経験法則だからこそ信頼できる。
出所
『新橋アンダーグラウンド』
以前にも書きましたが、私は熟女専門のAVメーカー『センタービレッジ』の大ファンです。
この会社のキャッチフレーズは「大人になったらセンタービレッジ」。
マーケティングは選択と集中といいます。勃ち盛りの20代市場を捨て、侘びさびが分かってきた大人の市場に特化した同社の戦略は、ハーバードビジネススクールのケースブックにしてもいいくらいです。
まあ、これは大袈裟ですがね。
特に「初撮り人妻ドキュメント」シリーズが大好きです。
その魅力は何か。
20代の美人女優が出てくるわけではありません。
バスト・ウェスト・ヒップが整ったモデルのような女優が出てくるわけではありません。
出てくるのは、30代・40代・50代・60代の素人人妻です。(例外はありますがね)
会社にいるちょいときれいな人妻パートさん、子供のPTAで一緒になった近所の美人奥さん....。
みなさんもそんな他人の奥さんが身近にいますよね。
そんな隣の「きれいな奥さん」が下着姿になり、それを剥ぎとらられます。
そこには垂れた乳房、妊娠線、帝王切開の後...。
彼女たちは羞恥にかられながらも、セックスレスの渇望を埋めるようにプロの男優の性技に夢中になり、普段の良妻賢母の姿では絶対に口にしないであろう淫語を大声で叫び、淑やかな姿をかなぐり捨て、腰を使って身体の奥まで男を求めます。
淑やかで良妻賢母を演じてきた40代・50代の人妻が、女として淫乱になる。
この「ギャップ」が「初撮り人妻ドキュメント」シリーズの魅力なのです。
まさに加藤氏のいう「容姿が見栄えしない女のほうが、抱いてみるとすごい」なのです。
女装子愛好クラブの趣旨と外れますが、以下の3人の「初撮り人妻ドキュメント」はお薦めです。
・東沙雪さん
・宇田川望美さん
・日吉みよのさん
本ブログではリンクは張れませんが、興味のある方は同社のHPで探してみてください。
ttps://www.centervillage.co.jp/top