女装子愛好クラブ

女装小説、女装ビデオ、女装動画、女装記事などを紹介していきます。

女装小説『ウェスティンの聖夜』

2024年12月15日 | 女装小説
いやぁ寒いですね。
ここ数年、暖冬で12月の冷え込みはさほどではなかったのですが、今年は違いますね。
冷え込んでくると「クリスマスが近づいてくるなぁ」と思います。
そして、このブログでも12月中旬はクリスマス関係の話題にしています。

今年はどうしようかなと考えましたか、私はこれまでにクリスマスをテーマとした甘々な女装小説を書いておりました。それが『ウェスティンの聖夜』です。
書いたのはかなり前のことで、クリスマスイブをシティホテルで過ごすことがカップルの大変なイベントとなっていた時代です。
いまはニュースにならなくなっていますから、Z世代クンたちはあまり関心がないのでしょうか。

2021年にこのブログで再録していますので、孫引きとはなりますがリンクしておきますね。
その頃の時代を思い出しながら、お読みいただければ幸いです。

女装小説『ウェスティンの聖夜』①

女装小説『ウェスティンの聖夜』②

女装小説『ウェスティンの聖夜』③
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

美香子と真理子の『女装レズビアンストーリー』

2024年12月13日 | ★女装体験記

おはようございます。
今朝の寒いですね。
埼玉も氷点下だそうです。
1月下旬のつもりでいないといけないですね。

今月は『くいーん』のバックナンバーの紹介が続きます。
まあ、お楽しみください。
今回は美香子さんと真理子さんの『女装レズビアンストーリー』
『くいーん』1993年2月号に掲載された投稿体験記です。

  女装レズビアンストーリー
 「くいーん」愛読者の皆様、女してますか。今日は、私(美香子)と女装仲間の真理子とのことを聞いて欲しくってお便りしています。お休みの日は二人で、いつも私のマンションで一日中、女のコになりきって遊んでいます。

 日曜日の昼頃、たくさんの女装用品のつまったバッグを持って、真理子が訪ねてきます。いろいろお話しながらお化粧します。(1時間以上お化粧します)
 それから、二人で一緒にお風呂に入ります。手に石鹸をぬって、お互いに愛撫するように相手の身体を洗うのですが、胸をもむようにして乳首をつまむと、真理子はもう声をあげてPを大きくしてしまいます。Pをしごいてあげると、腰を使って反応します。

 Aにそっと指をすべりこませると「お願い、いかせて」と泣きそうになって哀願します。さんざんじらした後、しかたないので、一度いかせてあげます。
 いつものことで、エッチな真理子は一旦固くなると何時間でも勃起したままなのです。これではお風呂から上がって女装するにも、スキャンティーがはけません。
 これは皆様方にもためして欲しいのですが、手でしごいて欲望を満たす時、液が出る瞬間に手をサッと離します。液はほとばしりますが、もやもやした気分が残り、満足感に欠けるのですぐに再びしたくなります。

 やがて、お風呂から上がり、お化粧をなおして衣服を身につけます。
 真理子はセーラー服が好きで、ブリッコです。私はボディコンに超ミニの衣装が好みです。
 そして、いつものようにまるで演劇をするみたいに、二人とも役になりきります。真理子は女子高生、私はOL。話はすべて架空のものです。
 「先週、授業中気分が悪くなったので、保健室にいって寝てたら、今年大学を卒業したすごくセクシーな新任の保健室の先生からせまられ、やがてパイプを使っていかされてしまったの。その日以来、私その先生のペットにされてるの」
「まあ、やらしい。その先生と私とどっちがセクシー?」
「そりゃあ、美香子お姉様の方よ」

 真理子を挑発するため、わざと脚を組み変え、そのつど黒のレースのパンティーを見せつけます。
 もう、真理子は目をトロンとさせ、下は固くなってるにちがいありません。
「ビデオでも観ようか」といってスイッチをつけると、真理子は「すごーい」と私の体にすり寄ってきます。外国のニューハーフもので、ニューハーフニ人がシックスナインになって巨大なPをくわえています。
 画面に刺激され、私達もいつのまにかヘビーキスをして相手のスカートの中に手を入れ、パンティーの上からもみあいます。
 パンティーをとりあい、立ち上がって抱きあいます。
 ミニスカートの下からのぞいている固くなったP。真理子のスカートをまくり上げ、Pどうしを押しつけあいます。ふくらんだ胸どうしも押しつけ合い、チークダンスを踊るようにしばらく恍惚感にひたります。

 やがてがまんできなくなった私達は、隣の寝室のべッドヘ場所を移します。
 衣服を互いに脱がせっこし、真理子はスッポンポンに、私はガーターストッキング姿です。
 二人で互いに、身体を愛撫しあいます。耳や乳首をたっぷりと時間をかけてなめます。
 もちろん二人ともAは最も感じるところなので、小型パイプを挿入した上でのプレイです。
 そして、来週の再会を約束して、別れます。  
    東京 美香子  

            出所 『くいーん』1993年2月号
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

上野男娼館(3)

2024年12月09日 | ★女装体験記
続きです。

 ある夜、若くてやせぎすの、美人ではないが妙にセクシーな男娼とプレイしたときは強烈でした。あたしの背中に足を巻きつけて、女以上のよがり声を上げるのです。

 男がアナルでそんなに快感をおぼえるものかと驚いたのです。話によると彼は有名な演技派でボスの愛人でしかもここの稼ぎがしらだそうです。その上彼は昼間は都の職員だというから笑っちゃいます。だって、ここは東京都の施設であり管理者は当然都の駅員かそれに近い人間に違いないですから一体どうなっているのって感じです。

 このセクシーな彼からいろいろなこと、いわばオカマのテクニックを敦えられました。殿方に誘われたとき「あたしと何がしたいの」というセリフ、それも彼から覚えたものです。

 あの頃、上野に男娼の館があったことも、今思うと妙に現実感がありません。強烈な体験をした筈なのにです。余りにも非現実な世界なので現実の思い出から遊離して、夢のような気がしているのかも知れません。

 売春防止法施行以後、全国の売春地帯が閉鎖されたあとに、男娼というだけで売春が都の施設の中で公然と行なわれていた事実すら非現実なことです。
 さほど年月も経っていないのに色褪せて頼りなくなっていくあれは、あたしの中でイメージされた憧れの快楽の世界だったのかも知れないし、あるいは女装は異端であり続けたいと思う願望の夢なのかも知れません。だって建物の構造や、店の数、遊びの値段、上納金の額等、聞いてはいてもすべて漠然として何ひとつ正確な記憶がありませんから。

 もし正確に御記憶の方がおいででした是非お教え下さい。
 あたしの夢が夢ではなく現実である事をもう一度確認し、暗い通路に点々と並ぶ赤い灯りは幻でなかったと思いたいのです。 
 その他の方々も感想をおきかせ下されば幸いです。
                    乱 桐子  

                          (出所 『くいーん』1993年6月号)

>あたしの夢が夢ではなく現実である事をもう一度確認し、暗い通路に点々と並ぶ赤い灯りは幻でなかったと思いたいのです。
夢うつつの世界での記憶が現実であっていてほしいという乱桐子さんの想い、私はよくわかります.....。 




作者の乱桐子さん
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

上野男娼館(2)

2024年12月08日 | ★女装体験記
つづきです。

 その一年位前、このアパートの一室で数ケ月も前に死んでいた一人暮しの老人が発見されたという新聞記事を見ました。
 敗戦の名残りを濃厚に引きずっでいるとあたしには感じられで長くないであろうこの建物の運命を予感しました。そこであたくしは久しぶりでそこを訪ねました。男娼の店は数軒に減っていて、暗い通路は一層暗さを増していました。その中の見覚えのある中年の男娼の店に上がりました。

 彼は淡々とした口調で「もう長い事ないのよ。ここを出たら新宿のドヤ街にでも立つしかないわね、だってあたしはこれが本職だもの」といいながら、あたしのものを馴れた様子で口に含みます。
 彼は口をもごもごさせながら「隣の小夜ちゃんは旦那を見つけて日暮里に店を持って出ていったっていうけど嘘よ、絶対に嘘」とか「東京都の建物の中で堂々と商売してきたんだもの都が責任をもつべきよ。あたし遠の将来を、そう思はない?」とか「この頃はかつら冠って商売してる素人がふえて参るの。あたしなんか自分の毛なのよこれ」と喋りまくっていました。
 彼がトイレに出ていったあと、改めてあたしは小さい部屋を見廻しました。四畳半をカーテンで二つに仕切り、入口の方には古いステレオコンポと化粧台があり、奥がいわゆるベッドルームで万年床が敷いてあります。壁には一年中の女の服がびっしりぶら下がっていました。

 彼等は十二時に店を閉めると、それぞれの住居に帰ります。従って泊りの客をとることは許されていません。
 あたしがここを訪れてから十数年になります。たいてい遊ぶ相手は熟女風のベテランを選びます。いろいろな話がきけるしあのテクニックも巧みだからです。
 ある時、人のいい男娼にプレイはいいから女装したいと言い、彼の下着とかつらを借りて化粧したことがあります。久しぶりの女装にあたしはかなり興奮し、ここで働きたいからボスに紹介してと彼に本気で頼んだことがあります。
 というのは、以前彼からこの十数軒を管理するボスの話をきいていたからです。相撲の親方株のように各店の株があり、その株を買わないと商売が出来ないことになっているそうです。その上ボスに一晩六千円、一と月十八万円を上納しなければなりません。客一入のいわゆる『チョンの間』で五千円、一晩では二人で一万円がいいところ、一ケ月25日慟いて二十五万円、その中から十八万円払って、残りで生活し洋服を買い化粧品を買ったらいくらも残りません。それでもなかなか株を手離す人はなく、新しく参入するにはボスの強力なコネが必要な訳です。

 「決してもうかりゃしないわよ。それでも止めないのはみんなこの商売が好きなのよ。この道に入ったら本当に抜けられなくなるわよ。あたしは十二時すぎると、森の中で客を取って稼ぐの。そうしないとここの家貨払えないでしょ,中には角の若い小夜ちゃんのように貴女と同じサラリーマンで夜ここでオカマやってる人もいるけど、どっちが本業だか本人もわからないんじゃない」
 あたしも小夜ちゃんを知っています。そしてあのくらいならあたしだって出来る--と思ったのは、久しぶりの女装で興奮していたからに違いありません。


>相撲の親方株のように各店の株があり、その株を買わないと商売が出来ないことになっているそうです。
こうした制度はどの世界にもあるのですが、男娼窟にもあったのですね。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

上野男娼館(1)

2024年12月07日 | ★女装体験記
国立国会図書館で閲覧した『くいーん』1993年6月号のなかで、興味深いルポが掲載されていました。
乱桐子さんが書かれた「上野男娼街」です。
上野公園にあった木造二階建てマーケットが男娼街だったというのです。
上野というエリアは文化的と思われていますが、おどろおどろしい気に覆われている地域でもあります。
乱さんのこのルポは上野のおどろおどろしさを深く感じさせるものです。
何回かに分けてご紹介していきます。

 JR上野公園口の改札を出ると、正面に上野文化会館があります。左に坂を降りていけば御徒町、反対に右にだらだら坂を登って二百メートルもいくと左側に木造二階建のマーケットがありました。
 正確にいえば元マーケットであり二階がアパートでしたが、今はきっと跡形もないに違いありません。夜、この暗い通りでこの建物はさらに黒い闇に包まれてうっそうとたっていました。数年前迄、ここは好き者が秘かに通った男娼の館だったのです。

 多分この建物は終戦間もなく引揚者の施設として、東京都が上野公園の一画に建てたものと思われます。構造が変わっていました。一升枡の中に五合枡を置いたように外側と内側の二棟になっていました。

 正面の入口にペンキ塗りのアーチがあり『文化マーケット』なのか『文化アパート』なのか消えかかって読めない字が書いてありました。そのアーチをくぐると、外側と内側の間の通路がマーケットの店舗になっていたようです。その店舗の跡が男娼の店になっていました。

 昼間は死んだようにひっそりとしていますが、夜になると食虫植物の蜜に誘われるように背中を丸めた客が吸い込まれていきます。中に踏み込むと、湿った空気と闇に包まれ、勿ち非現実的な気分になります。そう、大正か昭和初期の魔窟がこんな風だったに違いないと思わせる甘受な戦慄に全身の毛が逆立ちます。
 
 数段の石段を燈火が通路に点々と並んでいます。男娼の店に客がついていれば室内を暗くし、通路の灯りが点けられるのです。一つの店の広さは四畳半位、その中で厚化粧した女装の男娼がむせるような色香をふりまいて客を誘っています。数えた事はありませんが、四角い外側の棟の三辺の通路に並んだ男娼の店は15軒ぐらいです。

 ぶらぶら歩いていくといきなりネグリジの男娼が店を飛び出して来るのにぶつかります。彼は小走りに入口に近い共同便所に飛び込み、出てくると、水道の蛇口に跨って下半身を洗います。そしてタオルを絞り、又店に小走りに戻っていきます。たぶん、そのタオルで客の体を拭くのでしょう。そうした彼の行動にあたしは憧れと感動を覚え、しばらくたたずんでしまいます。
 この建物が現在あるかどうかは判りませんが、四年位前に見に行ったときは完全に廃屋になって死臭が匂うようでした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

立川談志は遊女の気持ちを知るために男に抱かれた.....

2024年12月06日 | 女装以外の情報いろいろ
鴻上尚史の本を読んでいたら、立川談志の言葉を紹介していました。

どうしても、廓話がうまくできない。
遊女の気持ちが分からないんだ。
遊女の気持ちってのは、 つまり、抱かれる気持ちってことだ。
あんまり分からないから、男に抱かれてみることにした。
そうしたら、ちょっとは遊女の気持ちが分かったような気がした。


芸にかける執念、この凄さを感じます。

「オレを抱いてくんねえか」
談志は誰に声をかけたのでしょうか。
かけられた相手は驚き逡巡したでしょうね。

出所『ラブ アンド セックス』(鴻上尚史)



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

メイク男子とユーチューバー② MANGAウォッチから

2024年12月03日 | ★女装の本・雑誌
続いては園山ゆき『ブレス』です。
こちらは紙面の都合か、紹介は短めです。


「Get Ready?」が「楽しさ」だとすると、一方、メイクにかける情熱、「熱さ」を描いたのが、園山ゆきの『ブレス』である。こちらの主人公は高校生の男の子。

 彼は言う。「その人らしく顔をあげて生きていけるメイクをしたいです」あるいは、「俺はその人がなりたい自分を全力で肯定する」。

 メンズ美容を描いた作品には、糸井のぞ『僕はメイクしてみることにした』(講談社、全3巻)もある。3巻の帯にこうある。「見た目が変わるだけじゃなくて、自分の内面が変わっていく――」。

さあ、皆さん、メイクを通して新しい自分に!「Get Ready?」


 出所 東京新聞 2024.11.25 『MANGAウォッチ』 藤本由香里(ふじもと・ゆかり=漫画研究家)

https://amzn.to/4eUZoVN

https://amzn.to/41hYnUR


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

メイク男子とユーチューバー① MANGAウォッチから

2024年12月02日 | ★女装の本・雑誌
このブログは女装をテーマとしています。
しかし、主に女装者のことを書いていますので、化粧やメイクのことはあまり取り上げてきませんでした。
これは、私が女装男子愛好者ということもあります。

そんななか、11/25の東京新聞「MANGAウォッチ」でメイク男子とユーチュバーが取り上げられていました。
化粧もマンガも私と縁遠いものですから、この記事は新鮮でした。
この記事では2つのマンガが紹介されていましたので、みなさんにもご紹介します。

最初は、南マキ『Get Ready?』です。

 ユーチューブで見事なメイクの技を披露する「メイク男子」が話題になり始めたのは2015年頃のこと。18年には業界初のメンズコスメブランドも生まれ、メイクする男性も珍しくなくなりつつある。
 南マキ『Get Ready?』はユーチューブ業界を舞台に、イチカとすずの2人がメイク動画の配信で人気を博し、ついには大手化粧品会社と契約するインフルエンサーになっていく過程を描いた作品だ。

 すずは、小中学生の頃「ブス」と呼ばれていじめられていたため自分に自信が持てないが、コスメオタクで、大学では美容研究のゼミに所属し、化粧品会社のデータ分析に協力することもある理論派。一方のイチカは、最近人気が出てきた美容系のユーチューバー。見かけはすごく可愛い女の子だが、実は中学生男子。自分のメイク技術で女装して、男の子であることがバレずに登録者数100万人を達成すれば、メイクの道に進んでもいい、というのが医者を望む親との約束だ。

 この2人がタッグを組み、「イチカチャンネル」登録数100万越えを目指す。最初はイチカ一人の配信だったが、あるきっかけから、すずはイチカのメイクで大変身!ここから2人の配信が始まる。「Get Ready?(準備はいい?)皆さんに可愛いの魔法がかかりますように!」は、配信の毎回の締めの言葉だ。

 2人の動画にあふれるメイクの楽しさや、紹介される目移りするほどの名品コスメの数々は、「これ今度使ってみようかな」「友達へのプレゼントによさそう」と、わくわくが止まらないのだが、それ以上に魅力的で目が離せないのが、2人がSNSでの中傷や嫌がらせにどう対処していくかの過程である。

 ユーチューブで登録者数を伸ばすためには、有名インフルエンサーとのコラボは非常に重要である。しかしコラボは時に、荒れるコメント欄を生み出してしまうこともある。特に人気のある男性インフルエンサーに女性ゲストが絡む場合、逆にファンからの攻撃の対象になることがあるのだ。だが2人はこれまでのデータを分析し、唯一高評価だった女性ゲストがとったのと同じ戦略を取る、すなわち、相手を徹底して立てること。加えてメイク技術で相手のペアを女装させ、自分たちは男装で出ることでファンを湧かせる。

 一方ここから、2人の男装を求める新しいファン層と、従来のメイク動画を求める古参ファンたちとの軋轢も起こる。では、この二つの流れをどう収めるか。あるいは2人が大手インフルエンサー事務所に所属するようになった時、すずの「ブス」を売りにしようとする担当者の要求にどう逆らい、しかし一方で、2人の個性の違い、すずのビフォーアフターの「落差」という狙いをどう生かすか。

 その時々の課題を乗り越える2人の前向きな姿勢と、美容系ユーチューブ業界ってこうなっているのか、という納得が読みどころである。

 出所 東京新聞 2024.11.25 『MANGAウォッチ』 藤本由香里(ふじもと・ゆかり=漫画研究家)









コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

素敵な12月をお過ごしください

2024年12月01日 | 女装子愛好日記
おはようございます。
今日から12月ですね。
12月はツリーや街の賑わいが、心を明るくしてくれます。

忙しさに追われる日々も増えますが、自分を大切にする時間を忘れずに。
女装さんであれば、お気に入りのお洋服やランジェリーに包まれて過ごすして心のリセットをしてください。

年末の準備も少しずつ始めつつ、「今月もいいことがあるよ!」という気持ちで12月を全力で楽しんでください。

みなさんの12月が素敵な12月でありますように。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする