おはようございます。
今朝の寒いですね。
埼玉も氷点下だそうです。
1月下旬のつもりでいないといけないですね。
今月は『くいーん』のバックナンバーの紹介が続きます。
まあ、お楽しみください。
今回は美香子さんと真理子さんの『女装レズビアンストーリー』
『くいーん』1993年2月号に掲載された投稿体験記です。
女装レズビアンストーリー
「くいーん」愛読者の皆様、女してますか。今日は、私(美香子)と女装仲間の真理子とのことを聞いて欲しくってお便りしています。お休みの日は二人で、いつも私のマンションで一日中、女のコになりきって遊んでいます。
日曜日の昼頃、たくさんの女装用品のつまったバッグを持って、真理子が訪ねてきます。いろいろお話しながらお化粧します。(1時間以上お化粧します)
それから、二人で一緒にお風呂に入ります。手に石鹸をぬって、お互いに愛撫するように相手の身体を洗うのですが、胸をもむようにして乳首をつまむと、真理子はもう声をあげてPを大きくしてしまいます。Pをしごいてあげると、腰を使って反応します。
Aにそっと指をすべりこませると「お願い、いかせて」と泣きそうになって哀願します。さんざんじらした後、しかたないので、一度いかせてあげます。
いつものことで、エッチな真理子は一旦固くなると何時間でも勃起したままなのです。これではお風呂から上がって女装するにも、スキャンティーがはけません。
これは皆様方にもためして欲しいのですが、手でしごいて欲望を満たす時、液が出る瞬間に手をサッと離します。液はほとばしりますが、もやもやした気分が残り、満足感に欠けるのですぐに再びしたくなります。
やがて、お風呂から上がり、お化粧をなおして衣服を身につけます。
真理子はセーラー服が好きで、ブリッコです。私はボディコンに超ミニの衣装が好みです。
そして、いつものようにまるで演劇をするみたいに、二人とも役になりきります。真理子は女子高生、私はOL。話はすべて架空のものです。
「先週、授業中気分が悪くなったので、保健室にいって寝てたら、今年大学を卒業したすごくセクシーな新任の保健室の先生からせまられ、やがてパイプを使っていかされてしまったの。その日以来、私その先生のペットにされてるの」
「まあ、やらしい。その先生と私とどっちがセクシー?」
「そりゃあ、美香子お姉様の方よ」
真理子を挑発するため、わざと脚を組み変え、そのつど黒のレースのパンティーを見せつけます。
もう、真理子は目をトロンとさせ、下は固くなってるにちがいありません。
「ビデオでも観ようか」といってスイッチをつけると、真理子は「すごーい」と私の体にすり寄ってきます。外国のニューハーフもので、ニューハーフニ人がシックスナインになって巨大なPをくわえています。
画面に刺激され、私達もいつのまにかヘビーキスをして相手のスカートの中に手を入れ、パンティーの上からもみあいます。
パンティーをとりあい、立ち上がって抱きあいます。
ミニスカートの下からのぞいている固くなったP。真理子のスカートをまくり上げ、Pどうしを押しつけあいます。ふくらんだ胸どうしも押しつけ合い、チークダンスを踊るようにしばらく恍惚感にひたります。
やがてがまんできなくなった私達は、隣の寝室のべッドヘ場所を移します。
衣服を互いに脱がせっこし、真理子はスッポンポンに、私はガーターストッキング姿です。
二人で互いに、身体を愛撫しあいます。耳や乳首をたっぷりと時間をかけてなめます。
もちろん二人ともAは最も感じるところなので、小型パイプを挿入した上でのプレイです。
そして、来週の再会を約束して、別れます。
東京 美香子
出所 『くいーん』1993年2月号