女装子愛好クラブ

女装小説、女装ビデオ、女装動画、女装記事などを紹介していきます。

10月も終わりですね。

2024年10月31日 | 女装子愛好日記
今日は10月31日。
アッという間に10月が終わりました。
ハロウィーンも今夜だそうですが、昭和おやじにはピンとこないです。
今年もあと2か月。
急に冷え込むようになりました。
お身体にお気をつけて、お過ごしください。

ハロウィンで仮想&コスプレする女装子さん、楽しい夜をお過ごしください。

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『セーラー服下着調べ』はkindleで読めます

2024年10月28日 | 女装小説
幼い女装子・春樹クンの女装外出ドキドキはどうでしたでしょうか。
さすがに全文は引用できませんでしたので、ご了承ください。

全文お読みになりたい方はkindle版のセーラー服恥じらい日記をお読みください。
このなかに第2部として『セーラー服下着調べ』が入っています。

急に寒くなりました。
お身体にお気をつけてお過ごしください。
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『セーラー服下着調べ』⑥

2024年10月27日 | 女装小説
-初めての外出で自信をつけた春樹は、女装した自分のことを「はるか」と呼ぶことにした。
 はるかは、ますます大胆にあちこち出かけるようになった。ただ、ふつうのセーラー服ならともかく、白萩女学園があまりにも名門なため、どこでも目立ちすぎるのが悩みだった。同世代の少年や少女とすれちがうと「おっ、白萩だ」という目で穴があくほど見られることが多い。そこまで女装に自信がない春樹は、いつはるかの正体が見破られるかヒヤヒヤしたりした。
 いろいろ考えているうち、ふと、無謀ともいえる計画を思いついた。
 (そうだ。学校のなかなら、一番目立たないんじゃないか)
 灯台もと暗しという。男の子が女生徒になりきって女子校のなかを歩きまわることなど、誰が考えるだろうか。それに、姉の通っていた名門女子校のなかがどんなふうになっているのか、絶対に男の子の入れない禁断の場所だけに、好奇心をそそられた。
 (よし、試してみよう・・)

 だが、偵察に行ってみると、朝の登校のときは、姉を追い出した冬木先生が校門ひ前にがんばっている。何度か偵察をくりかえし、放課後なら校内に入りやすいことがわかった。
 白萩女学園の下校時間に合わせて家を出、学園の近くにある公園のトイレで着替えた。
 三々五々、生徒たちが出てくる校門の近くでチャンスをうかがい、いかにも忘れものか何かをして戻るように見せかけ、スルッと入りこんだ。そのときのスリルだけで激しく勃起してしまい、歩くのがなんとなくぎごちなくなってしまった。
 校舎のなかに入ってしまうと、誰もはるかのことを怪しまなかった。最初のうちは生徒や先生とすれちがうたびにドキドキしたものだが、そのうち、自分がほとんど透明人間のように自由に歩きまわれることがわかって拍子抜けしてしまったぐらいだ。
            出所『セーラー服下着調べ』 館淳一著  マドンナ社 1991年刊


6回にわたって、春樹クンの女子高校生女装と女装外出の冒険の部分を引用しました。
中学生の頃って、女性下着に憧れますよね。
そして、着てみたいという願望があっても当然です。
館先生はこれをファンタジーとして、書いています。
まあ、この後は春樹クンは年上のお姉さまにつかまってしまい、おもちゃにされるんです....

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『セーラー服下着調べ』⑤

2024年10月26日 | 女装小説
 春樹の男性器官は、精通をみるようになってからもサイズ的にはさほど大きくはならず、ふだんは陰毛の奥にちぢこまっているような感じで、パンティをはくとよく発達した恥丘のように見えて、女装の不自然さは感じられない。
 ところが、昂奮して勃起してくると、やはり逞しいペニスの形が、肌にぴったりと吸いつくような、伸縮性に富んだ女性用下着の布地をとおして浮き彫りになり、先端が押し上げている部分は尿道口から洩れにじんだ透明な液で濡れて、シミになっている。
 冷静な目で見れば、その部分だけあからさまに男性なのだから、滑稽とか醜悪に見えるかもしれないが、激しく欲情している春樹は、その姿がよけいに妖しく悩ましく見えた。
 (ぼくは、女の子で同時に男の子なんだ……!)
 パンティの下に手をさしこみ、ズキズキと脈打っているペニスを握りしめ、揉み、しごきたて、理性も何もかも痺れきってしまう甘美な感覚に身をまかせながら、春樹はそう思った。
 「ああ、ああああ」
 また、熱い叫びと同時に、ドクドクドクッーと白い液を宙に送らせ、啜り泣くような声を洩らしつつ崩おれてしまった……。
 こうなると、自分の部屋だけで変身しているのがもの足りなくなった。
 (これだけ女の子っぽいんなら、外に出ても大丈夫じゃないかな?)
 そういう気持ちになった。自分の視線だけでなく、他人に見つめられてみたくなったのだ。
 もともと男の子の髪型なのだから、ヘアスタイルだけはどうしても自信がなかった。そこで演劇用のメイキャップ用品やカツラなどを売っている店にゆき、「演劇部の芝居で使うから」と言って、セミロングのボブのかつらを手に入れた。
 まさか家から女装して出るわけにはゆかない。最初のときは下着だけ着けてセーラー服は紙袋に入れ、家からずっと離れた郊外の公園まで出かけていった。公衆便所のなかで着替えをすませて外に出るとき、初めての舞台を踏む俳優のように胸がドキドキした。
 木陰のベンチに坐って読書しているように見せかけ、不安な気持ちで通りがかる人びとの反応をうかがった。
 誰ひとり、彼のことを男の子だと思った人はいなかった。学校帰りの女子高校生たちでさえ、眩しいような視線を春樹に投げかけ、
 「あの子、白萩女学園だよ。さすがお上品だねI」
 そう囁きかわしていった。その声を聞いたとたん、ひだスカートを持ちあげるようにペニスが勃起してしまった。
 夕暮れが迫るとしばらく公園を歩きまわり、最後は公衆便所に戻り、女性用トイレのなかでオナニーをした。
        出所『セーラー服下着調べ』 館淳一著  マドンナ社 1991年刊


女装外出のドキドキ感を中学生にして知ってしまうとは......
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『セーラー服下着調べ』 ④

2024年10月25日 | 女装小説

 ――それ以来、毎晩、春樹は姉の制服を着て、ひとりで楽しむようになった。
 すぐに、セーラー服だけではもの足りなくなった。
 (女子中学生になりきるなら、下着も女の子のものを身に着けなきゃ……)
 幸い、姉のミドリは週末には家に帰ってくるので、自分の個室はそのままにしてある。ある晩、春樹はこっそり姉の部屋に入り、衣装タンスを開けて必要なもの--スリップ、ブラジャー、パンティ、ソックスやパンストの類を持ち出した。
 それを着る前にまず風呂に入り、手や脚のムダ毛をきれいに剃ってしまった。髪はムースを使っていろいろ工夫して、ボーイッシュな女の子がやっているベリーショートのヘアスタイルを真似してみた。
 それから鏡の前に立ち、パンティから順々に素肌に着けていった。ビキニのパンティに脚をとおして引き上げたとき、思わず、
 「あっ」
 呻いてしまった。
 (うわ。女の子の下着って、こんなに柔らかくて肌ざわりがいいのか……)
 手にとってみたときは、掌のなかにすっぽり収まってしまうような布きれなのに、伸縮性に富んでいるから、ペニスも皐丸も強く押しつけるようにしてぴったりとくるんでしまう。締めつけられる感触が、またなんとも言えない。
 ブラジャーの内側にはパンストを丸めて詰めると、いかにも少女っぽいふくらみを装うことができた。スリップを着た段階で、自分でもほれぼれするぐらい女の子らしくなった。
 ソックスをはき、セーラー服を身に着けると、姉のミドリによく似た、かわいい女子中学生が鏡のなかに写っていた。
 (これなら、友だちが見たってボクだとわからないよ……)
 春樹はうっとりとなって、少女に変身した自分の姿に見とれた。時の過ぎるのを忘れて鏡の前でいろいろポーズをとってみた。
 だんだんパンティの内側でペニスが勃起してきて、布地の伸びる限界を超えて、耐えられないほど黙くなってきた。スカートとスリップをまくりあげてみると、白地に桃色の水玉が入ったビキニのパンティは、内側からこんもり盛りあがっている。
   出所『セーラー服下着調べ』 館淳一著  マドンナ社 1991年刊


 春樹クンは女性下着の虜になりますよね.....
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『セーラー服下着調べ』③

2024年10月24日 | 女装小説
春樹クン、かわいいですね。

 春樹は、姉のセーラー服を着て、不思議と心の安らぎを感じた。今までは自分の体型や顔かたちが女っぽいのを嫌う気持ちが強かったが、女の子の服を着てみると、そういう感情は吹っ飛んでしまった。かえってふくらんでいた頃の乳房が懐かしいような気がしたくらいだ。
 (もう一度、ふくらまないかなあ)
 素肌の上に着た制服の胸を押さえるようにすると、ふいに乳首がピリピリっと、擽ったいような痛いような不思議な感覚が走った。女性化乳房の症状を体験したことで、彼の乳首周辺の神経はたいそう敏感になっていたのだ。ほんものの少女のように、指で剌激してやると、コリコリと固くなって尖るのがわかった。
 (うわー、女の子って自分で乳首を触ると感じるんだろうか?)
 SF小説の主人公のなかに、少年が少女と肉体を交換してしまう物語があるが、春樹が味わったのは、そのような新鮮な衡撃だった。少女という新しい世界にフープする道具が、姉のセーラー服だったのだ。
 (うーん、女の子ってこんな可愛い制服を着られてすてきだな・・・)
 そう思ってなおも胸を触っているうちに、春樹はもう一つの異変に気がついた。
 激しく勃起してきたのだ。
 それまでは男性的な欲望というのが薄く、精通も夢精で一度体験しただけなのに、こうやって姉の匂いが染みこんだセとフー服を着ていると、不思議なことにペニスがズキズキいうほど充血し、石か鉄のように固くなり、ブリーフの下でムクムク膨張してきたのだ。
 (なに? どうしてこうなるの.?)
 これまでも、女性のヌードを見て、なんとなくムズムズするような気持ちは味わったことがあるが、こんなに激しい欲情を覚えたのは初めてで、少女と化した自分の肉体の一部が反乱してあまりにも強烈に男性を主張するのに、十三歳の少年は当惑して、どうしたらいいかわからなかった。
 「あー」
 膝がガクガクとして立っていられなくなる。ひだスカートの前がテントを立てたように持ちあがった。知らず知らずのうちに腰をくねらせるようにした。怒張した若い器官の先端が、包皮をはねのけて下着を突きあげる。その圧迫感があまりにも強く、思わず股間に手をあてがうと、その刺激だけでズキンという快感が走った。
 春樹はたまらずにスカートをめくりあげ、下着をひきおろした。バネ仕掛けみたいに飛びだす男根。ピンク色した亀頭は、もう透明な液でヌルヌルと濡れ光っている。
 (ああ、たまらない……)
 少年は無意識のうちにペニスを掴み、揉むようにした。こすりたてた。
 「うう・・・ツー!」
 二、三度手を動かしただけで、絶頂が訪れた。
 「あうっ!」
 目のくらむような快感が全身を走り、ガクッと膝を折って姿見に手をついた春樹は、鏡の表面に勢いよく熱い精液をドバッと噴きあげて、気が遠くなった。
 おくての少年は、女装したあられもない自分の姿を見て、初めてのオナニーを体験したのだった。
   出所『セーラー服下着調べ』 館淳一著  マドンナ社 1991年刊
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『セーラー服下着調べ』②

2024年10月23日 | 女装小説
 学校側の配慮もかけていた。教師はいじめる側の生徒にはとおりいっぺんの注意をするだけで、「いじめられる子にも責任がある」というようなことを平気で言う。春樹は親にも教師にも頑強に抵抗して、一日じゅう家にとじこもって、本を読んでいるか、フアミコンに熱中するかしていた。
 ちょうど、姉のミドリが白萩女学園の指導主任と衝突し、ついには転学勧告を受けるなど、そっちのほうのてんやわんやがつづいた。両親も、息子の二年ごしの登校拒否問題にはお手あげで、教師との話しあいも一時的に棚あげしている状態だ。
 ミドリは反抗的精神ばかりでなく、成績のほうも抜きんでて良かったから、別の名門私立女子中に転校することができた。ただ、通学時間がいまの倍以上になるので、都心の親戚の家に下宿して通うことになった。
 春樹は、自分と追って気が強く、活動的な姉が好きだった。子供のときからおとなしい弟をかばってくれたし、悩みごとの相談相手でもあった。その姉が下宿することになって春樹は気落ちしてしまった。
 ミドリが家を出ていったあと、春樹は、家のゴミを捨てるポリバケツに紙袋が投げこまれているのを見つけた。袋の口からチラと見えたのは、白萩女学園のセーラー服だった。ミドリはもう着ることもない制服を、夏服冬服ともに潔く捨てていったのだ。
 それを見た春樹は、胸がジーンと熱くなった。彼は、そのセとフー服を着た姉の姿がとても好きだった。彼女が転校した先の学校では、制服がブレザーなので、ひどくがっかりしたほどだ。
 (姉さんの思い出を守ってやる……)
 春樹はそう思い、姉が捨てたセーラー服をこっそり拾い、自分のタンスの奥にしまいこんだ。時々ひろげてみては、白萩女学園時代の姉をしのんで眺めたり触ったりしていた。
 そのうち、ただ眺めるだけではあきたらなくなった。自分で着てみたくなったのだ。
 (姉さんの思い出を汚すような、ヘンタイみたいなことをしちゃいけない)
 そんなふうに思って自制はしてみたものの、姉の体臭がしみこんだセ土フー服を身に着けたいという欲求は強まるばかりだった。とうとうある晩、自分の部屋でこっそりと夏のセーラー服を着てみた。
 (えっ、これがボク・・・)
 春樹は、自分の姿を大きな鏡に映してみて、全身が震えるような嬉しい驚きを味わった。
 そこに立っているのは、髪こそ男の子みたいだけれど、姉のミドリとよく似た、おそらく彼女に妹がいたらこんな少女だったろう-と思われる美少女が、はにかむように微笑んで、彼を見つめていたからだ。
  出所『セーラー服下着調べ』 館淳一著  マドンナ社 1991年刊
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『セーラー服下着調べ』①

2024年10月22日 | 女装小説
絶版になっていた館淳一先生の『セーラー服下着調べ』を入手しました。
このなかには中学生・春樹クンが女装して女子高校生になり、姉の母校・白萩女学園に入っていくシーンがあります。
両性具有的な美少年・春樹を館先生は丁寧に描いています。
春樹クンの部分をご紹介してまいります。

 春樹は、姉のミドリとは一つ違いの十三歳。今は近所の区立中学に通っている中学二年生だ。
 彼の悩みは、自分が体格といい筋肉のつきかたといい、いつまでたっても男らしくならず、なよなよと女っぽいことだった。目がパッチリして頬も唇もふくよかで、それこそ「紅顔の美少年」といった感じなので、小さいときから「お人形みたい」と少女たちに人気はあったのだが、本人はそんな自分が好きではなかった。やはり逞しい男らしさに憧れていたのだ。
 一番問題だったのは、中一になった春、胸が女の子のようにふくらんできたことだ。
 男の子の場合、声変わり、陰部発毛、精通などの第二次性徴が始まる時期に、男性ホルモンの分泌が増える。それに刺激される形で女性ホルモンの分泌量も増えるため、三人に一人ぐらいのわりで乳腺がふくらむ。
 たいていの場合、乳首を中心とした直径ニセンチ程度の範囲がポツッとふくらむだけで、本人もまわりも気がつかないうちに消滅してしまうのがふつうだ。ところが、まれに「女性化乳房」といって、思春期の少女のように、もっと広い範囲で胸がふくらんでくるケースがある。内分泌系統の異常が原因のものもあるが、ほとんどが自然に消滅するものだ。春樹の場合もそれだった。
 医者も「発育過程でのホルモンバランスが狂っただけだから心配ない」と言ってくれたのだが、身体検査のときに目ざとくそれを見つけたクラスの悪童たちが、春樹のことを「オカマ」とか「おっぱい坊や」などとあだ名をつけて、ことあるごとに嘲笑した。それが感受性の強い少年の心をいたく傷つけて、間もなく胸はもとどおりになったのに、登校を拒否するようになった。
 なんとか二年には進学させてもらったものの、悪いことに一年のときの悪ガキのリーダーがまた同じクラスだった。彼は、先天的に少女っぽい外見の春樹をからかいつづけた。そのせいで、春樹は二年になってから数日しか登校していない。
出所 『セーラー服下着調べ』 館淳一著  マドンナ社 1991年刊
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出張から帰ってまいりました

2024年10月20日 | 女装子愛好日記
おはようございます。
2週間、留守にしてすみませんでした。

その間はXでポストしていましたが、今日から再びブログも書いてまいります。
よろしくお願いいたします。

今日はこんなところで.....

コメント (2)
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お詫びとお知らせ

2024年10月07日 | 女装子愛好日記
いつもご愛読ありがとうございます。
本日から2週間 長期出張に入ります 。
ブログが書ける場所ではないので 、2週間お休みさせてください 。
ただ X は 書けますので こちらの方をお読みいただければ幸いです。
よろしくお願いします。
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