フジテレビの『新宿野戦病院』、面白いですね。
新宿歌舞伎町のつぶれかけた総合病院に米軍軍医だった女性医師が現れる。
その病院を舞台に、家出少女、ホスト、支援NPO、警察官が絡み合ってくる。
「歌舞伎町の病院」だけでも十分にドラマを作れるのに、そこに戦場帰りの規格外れの女性軍医を絡ませる。
ドラマは「掛け算」だと思っています。
このとんでもない掛け算がてきる発想力が脚本家&プロデューサーに必要なんですね。
『課長・島耕作』の初期に、宣伝部にいた島耕作が言ったセリフが印象に残っています。
「俺たちは広告屋だ。アイデアで飯を食っている」
いまテレビ業界で飯が食えるアイデアを出せる脚本家・プロデューサーはどのくらいいるのでしょうか。
新宿歌舞伎町のつぶれかけた総合病院に米軍軍医だった女性医師が現れる。
その病院を舞台に、家出少女、ホスト、支援NPO、警察官が絡み合ってくる。
「歌舞伎町の病院」だけでも十分にドラマを作れるのに、そこに戦場帰りの規格外れの女性軍医を絡ませる。
ドラマは「掛け算」だと思っています。
このとんでもない掛け算がてきる発想力が脚本家&プロデューサーに必要なんですね。
『課長・島耕作』の初期に、宣伝部にいた島耕作が言ったセリフが印象に残っています。
「俺たちは広告屋だ。アイデアで飯を食っている」
いまテレビ業界で飯が食えるアイデアを出せる脚本家・プロデューサーはどのくらいいるのでしょうか。