まあ、余談です。
『地下鉄にのって』です。
丸の内線の車内でのカップルの情景を描いているよう思えます。
でも作詞した岡本おさみ氏はもうひとつの状況を描いています。
銀座で映画を見た。
地下鉄に乗っている。
いま赤坂見附だ。
君の声がよく聞き取れない。
停車しているわずかに時間に話そう。
新宿はまだまだだ。
次の駅で降りてあるこう。
でも君はそのまま、地下鉄に乗っていてもいいんだよ。
赤坂見附は政治や権力のシンボル。
新宿は自由のシンボル。
地下鉄は暗闇のシンボル。
その地下鉄に僕たちは乗っている。
『地下鉄にのって』は1972年11月の発売。
全共闘の時代から3年しかたっていません。
そして、いまはも私たちは地下鉄に乗り続けているのかも.......。
地下鉄にのって
『地下鉄にのって』です。
丸の内線の車内でのカップルの情景を描いているよう思えます。
でも作詞した岡本おさみ氏はもうひとつの状況を描いています。
銀座で映画を見た。
地下鉄に乗っている。
いま赤坂見附だ。
君の声がよく聞き取れない。
停車しているわずかに時間に話そう。
新宿はまだまだだ。
次の駅で降りてあるこう。
でも君はそのまま、地下鉄に乗っていてもいいんだよ。
赤坂見附は政治や権力のシンボル。
新宿は自由のシンボル。
地下鉄は暗闇のシンボル。
その地下鉄に僕たちは乗っている。
『地下鉄にのって』は1972年11月の発売。
全共闘の時代から3年しかたっていません。
そして、いまはも私たちは地下鉄に乗り続けているのかも.......。
地下鉄にのって