今日で8月もおしまい。
しかし昨日も暑かったですね。
西池袋をいろいろと歩き回りましたが、あまりの暑さに途中でファミマに入って、シロクマアイスをかじっておりました。
さて、今日は国会図書館で見つけた『ひまわり』からの女装者の体験記です。
B面の恵子さんは、ある日浅草の通りを歩いていると街娼のなかで美女を見つけます。
女装男色難行苦行の悦楽絵巻
とある夜、浅草のある通りに立ち並ぶ街娼の群れに美しい女を発見しました。
気持ちの上では、女ではなく男性であって欲しいと思い込めて、安宿のホテルヘ誘われるままに参りました。
薄暗い仄かに照す玄関。女性は気軽に声をかけました。
「今晩は」奥から初老の着流しの男の人が現れました。女性と初老の男は目を合せただけで行き先を告げ、女性はトントンと階段を昇ります。
部屋は次の間付きの部屋です。
電気スタンドの灯りを落とし、二人を迎えます。
「早くして」と女性がいいます。云われるままに裸になります。女性もトレンチコーートを脱ぎ、艶やかなワンピースを脱ぎ捨てて、黒いスリップを取り、同色の黒いブラジャー・パンティ姿になりました。
「あれっ。君は男」
「そうだよ」
唖然としました。
「なんだ、お前は俺を女と思っていたのか」
「・・・・」
「いいなあ、俺も女装して見たいよ」
「へえ、俺女っぽくしなを作って損したヨ。そんなに女装したかったら俺が化粧てやる。」
女装の男はバックから化粧品を取りだし、私の顔に香ぐわしい化粧品を塗りたくりました。不思議に何故か男の顔が女の顔へと変化しました。
ブラジャー、パンティを着けると唐紙と開けました。一つの夜具です。
その夜共布団の上に寝かされます。
部屋の四面鏡の部屋です。
女性?男は天井の取っ手を開きます。
鏡です。
うつ伏せに寝かされ男は手にツバを吐き、それをお尻になすりつけます。
変な気持ちです。丸いピンポン玉のようなな太い肉の棒がお尻に当てがわれ、ズンズンと体内にめり込んできます。
あえぐ私。
「もう、やめてエー」と叫びます。
「なんだ、お前オカマかよ。ソレッー、ソレッ、ソレッ」と声を荒げて激しく躍動します。
太い肉のかたまりが私の体内に乞出たり入.ったり
「ああ、もうだめ」
「行くぞ、俺も行く」
ドックン、ドックン男性の液体がセキを切ったように流れ込んできます。
生暖かい液体、忘れられない体験。
以来、女になることの悦びを覚えてしまいました。
今宵も男を求めて夜の新宿をさまよい歩き続けています。
出所:『ひまわり』15号 から
この紙面では恵子さんの和装で化粧する写真が掲載されています。
女装にかける恵子さんの執念を感じる写真です。
ご紹介できないのが残念です。
しかし昨日も暑かったですね。
西池袋をいろいろと歩き回りましたが、あまりの暑さに途中でファミマに入って、シロクマアイスをかじっておりました。
さて、今日は国会図書館で見つけた『ひまわり』からの女装者の体験記です。
B面の恵子さんは、ある日浅草の通りを歩いていると街娼のなかで美女を見つけます。
女装男色難行苦行の悦楽絵巻
とある夜、浅草のある通りに立ち並ぶ街娼の群れに美しい女を発見しました。
気持ちの上では、女ではなく男性であって欲しいと思い込めて、安宿のホテルヘ誘われるままに参りました。
薄暗い仄かに照す玄関。女性は気軽に声をかけました。
「今晩は」奥から初老の着流しの男の人が現れました。女性と初老の男は目を合せただけで行き先を告げ、女性はトントンと階段を昇ります。
部屋は次の間付きの部屋です。
電気スタンドの灯りを落とし、二人を迎えます。
「早くして」と女性がいいます。云われるままに裸になります。女性もトレンチコーートを脱ぎ、艶やかなワンピースを脱ぎ捨てて、黒いスリップを取り、同色の黒いブラジャー・パンティ姿になりました。
「あれっ。君は男」
「そうだよ」
唖然としました。
「なんだ、お前は俺を女と思っていたのか」
「・・・・」
「いいなあ、俺も女装して見たいよ」
「へえ、俺女っぽくしなを作って損したヨ。そんなに女装したかったら俺が化粧てやる。」
女装の男はバックから化粧品を取りだし、私の顔に香ぐわしい化粧品を塗りたくりました。不思議に何故か男の顔が女の顔へと変化しました。
ブラジャー、パンティを着けると唐紙と開けました。一つの夜具です。
その夜共布団の上に寝かされます。
部屋の四面鏡の部屋です。
女性?男は天井の取っ手を開きます。
鏡です。
うつ伏せに寝かされ男は手にツバを吐き、それをお尻になすりつけます。
変な気持ちです。丸いピンポン玉のようなな太い肉の棒がお尻に当てがわれ、ズンズンと体内にめり込んできます。
あえぐ私。
「もう、やめてエー」と叫びます。
「なんだ、お前オカマかよ。ソレッー、ソレッ、ソレッ」と声を荒げて激しく躍動します。
太い肉のかたまりが私の体内に乞出たり入.ったり
「ああ、もうだめ」
「行くぞ、俺も行く」
ドックン、ドックン男性の液体がセキを切ったように流れ込んできます。
生暖かい液体、忘れられない体験。
以来、女になることの悦びを覚えてしまいました。
今宵も男を求めて夜の新宿をさまよい歩き続けています。
出所:『ひまわり』15号 から
この紙面では恵子さんの和装で化粧する写真が掲載されています。
女装にかける恵子さんの執念を感じる写真です。
ご紹介できないのが残念です。