女装子愛好クラブ

女装小説、女装ビデオ、女装動画、女装記事などを紹介していきます。

コスタリカに0-1で敗戦....サッカーの神様は怖かった

2022年11月27日 | ★youtube
サッカーの神様は、怖かった。
日本のちょとした油断で、すうっとコスタリカの方に歩いていってしまった。

サッカーの神様は、気まぐれだった。
権田の手に当たったボールは外に出そうとしなかった。
そして残酷な結果を日本に与えた。

さあ、次はスペイン。
今度こそ選手・サポーターの総力を挙げて勝利を勝ちとろう。

力及ばずして倒れることを辞さないが、力を尽くさずして挫けることを拒否する。

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サッカーの神様は、怖いぞ。

2022年11月27日 | ★youtube
ドイツに勝ったことで、俺たちは強いと慢心していないか?
ドイツに勝ったことで、コスタリカにも勝てると油断していないか?
ドイツに勝ったことで、サポーターたちの心に隙ができていないか?

サッカーの神様は、怖いぞ。
ちょとしたミスをすると、すうっと敵の方に歩いていってしまうぞ。
サッカーの神様は、気まぐれだぞ。
ポストに当たったボールが中に入るか、外に出すかを、残酷に決めるぞ。

サッカーの神様は、必死に走り続ける選手たちが好きだぞ。
サッカーの神様は、必死に歌い続けるサポーターが好きだぞ。
サッカーの神様は、必死に挑戦し続ける国が好きだぞ。

20年前の2002年6月、国立競技場PVに集まったサポーターの熱量は本当にすごかった。彼ら・彼女らの想いはすごかった。
20年後の2022年11月27日、それに負けないくらいに、日本のそれぞれの場所でそれぞれが最大の熱量を出し、それを集めてサッカーの神様に届けるぞ。
サッカーの神様よ、日本の戦いをご照覧あれ。

島唄 (Shima-Uta) / 宮沢和史&アルフレッド・カセーロ @2002年日韓W杯
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ドーハの歓喜だ! 日本、ドイツに2-1で勝利!

2022年11月24日 | 女装子愛好日記
日本がドイツに2-1で勝ちました!
まさかまさかの勝利です。
よくやった、堂安律。
よく走った、浅野拓磨。
よく守った、ディフェンス陣。

前半は全くドイツの試合で、権田がPKを取られて、このままでは3-0、4-0くらいになるのではないと心配しておりましたが、
後半は積極的な攻撃で逆転勝利。

いやあ、サッカーは何が起こるかわかりません。

おめでとう、日本イレブン。
この勢いのまま、コスタリカもスペインも撃破だ!
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晩秋の深夜、JET STREAMを聴くと高校生に戻る

2022年11月22日 | ★youtube
いま12時、パソコンに向かって仕事をしています。
月曜日ですが、疲れた。
BGMはyoutubeから『JET STREAM』にしています。

1970年代後半、進学校に通っていた私はいやいや受験勉強をしておりました。
晩秋の夜、ストーブを焚いた6畳間で机に向かう。
旺文社の大学受験講座も大切ですが、12時になるとFM東京にチューニングして、JET STREAMです。
ミスター・ロンリーとともに始まる城達也さんのナレーション。
遠い地平線が消えて、
深々とした夜の闇に心を休めるとき、
はるか雲海の上を
音もなく流れ去る気流は、
たゆみない宇宙の営みを告げています。
満天の星をいただく果てしない光の海を、
ゆたかに流れゆく風にこころを開けば、
きらめく星座の物語も聞こえてくる
夜の静寂のなんと饒舌なことでしょうか。
光と影の境に消えていった
はるかな地平線も、
瞼に浮かんでまいります。

関東の片田舎に住む高校生は、当然飛行機にも乗ったことがない。
1970年代ですから、自分が飛行機に乗る日が来るんだろうかと遥かなる夜間飛行に思いを馳せます。

時は過ぎ、30代は毎年のように海外へのフライトがありました。
日本人が他に一人もいない長距離路線の747に乗り、窓の外をみる。
そこには雲海があり、遠くに太陽が沈み、やがて夜になってくる。
その時に思い出すのは、城達也さんの声と『JET STREAM』。
そしてそれを聞いている10代の自分......。
人生というのは本当に長い旅ですね。


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女装子の一恵さんが『写真でたどる異性装の歴史』をリポートされていました

2022年11月20日 | 女装関係のニュース&事件
いやぁ、いきたかったのです。
渋谷区立松濤美術館の『装いの力―異性装の日本史』です。
美術展は「行きたい」じゃだめです。
「前売り券を買って。〇月×日にいこう」と決意することです。

この展覧会、三橋順子氏が関わっていることもあり、行きたかったんです。
でも、行こう行こうと見逃し続けていて、展示期間は終了。

女装子愛好クラブというブログを20年近く続けているのは、
この行動力のなさはなんなんだろうか。
反省しきりです。

私の好きな一恵さん(女装子さん)がレポートを上げてくれています→★
また、展示そのものも好意的にとらえるブログも多いです→★

皆様のご参考になれば幸いです。


でもでも、行かなかったことは後悔しきりでございます。
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女装子のお耳

2022年11月19日 | 女装子愛好日記
女装する。
お化粧を終え、ウイッグを被る。
男として髪を短く刈り上げている。
でも、ウイッグを被ると耳と項(うなじ)が髪で隠れる。
髪の感触。それは男としては感じることのない快感。

女装男子愛好者があなたを誘う。
優しい誘いにあなたは心を奪われる。

ダブルルームのドアが閉められる。
彼が後ろから抱きしめる。
貴女の髪をたくし上げる。
耳が露になる。
ドキッとする貴女。
男はその耳にフゥと息を吹きかける。
ゾクっと身体が震える。

それを見た男は唇を耳朶に寄せる。
「アン...」自然と女の声が出る。
男は貴女の耳朶を甘噛みする。
「ああぁ」立っていられないくらいのゾクゾク感。
そして、男は舌を尖らせて耳の穴に差し込んでくる。
小さい軟体動物が耳の穴に入ってくる。
すると貴女の女の性感帯が目覚める。
二人はベッドに倒れこみ、お互いの身体を重ね合い出すのだ。








えー、耳への愛撫とキスは女装子さんへの必殺技ですね。
でもその時、気をつけることは唾液を耳の穴の中に入れないことです。
私はこれで何回かご迷惑をおかけしてしまいました。
みなさまも注意してください。

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晩秋のイギリス郊外を女装子さんが散策しています

2022年11月12日 | ★youtube
立冬という節気はイギリスにあるのでしょうか。
本日、埼玉は暖かでした。
でも女装子のレイチェルさんは寒々としたイギリス郊外を厚手の黒タイツを穿いてお散歩中です。
寒そうですね。

Blonde Walkabout (T-Girl / Transvestite / Crossdressing)
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美乳のナース

2022年11月10日 | 女装子愛好日記
承前です。
午前4時のスカ〇ロプレイも終え、空腹を抱えて人間ドック会場へ。
ここはてきぱき効率がいいです。
それと客層がいい。
千代田区のオフィス街ですので、一流企業のシニアOL+仕事のできる女性マネジャーが多い。
(男はこの際、見えないことにする。もしかしたら視野狭窄か?)
普段であれば、丸の内の高層オフィスにいててきぱき仕事をしている女性たちが、ブラジャーをはずし、パンストも脱いで、ショーツと検査着だけでいるんですぜ。
以前はビーチクが透ける検査着でしたが、いまはそこが2重になっていて見えない。
でもノーブラで熟女らしい垂れチチ具合はわかります。
こういうのがそそるんですよね。

そして今年の収穫は美乳のナースがいたこと。
厳密にいうと案内係なので資格はもっていないかもしれないけど、ナース服を着ています。
そして、彼女、バストが大きくてとがっている。
ナース服のバスト部分ははちきれそう。
そして彼女もわかっているんでしょうね。
ブラできちんと形を整えています。

いや、これはすごすぎ。

いいものを見せていただきました。

来年もここにしようとすぐに2023年の予約を入れました。

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午前4時のスカ〇ロプレイ

2022年11月09日 | 女装子愛好日記
昨日は人間ドック。
検診センターから事前に送られてきた封筒には検便セット。
朝一番のうん〇にプラスチックの棒で表面をなぞれと書いてある。

緊張すると早起きする私。
今朝も起きましたよ、午前4時。

ウンッと力むと立派なうん〇が....。
その表面を一生懸命なぞる私。
なかなか説明書のようにはいかず焦る私。
なんで私は午前4時にこんなことをしないといけんのよ..... 。

しみじみ思いました。
私にはスカ〇ロプレイは無理だな、と

すみません、朝から品のない話で...
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1977年、新宿歌舞伎町にいた白系ロシアの血を引く美少女?

2022年11月08日 | ★女装の本・雑誌
前回、松本富雄さんの『シーメールレッスン』を紹介したところ、読んでみたいという反応がありました。
ブログを書いていると、こうした反応はうれしいですね。
ということで、今日もシーメールレッスンです。
(ステッドラーの翌日はシーメールかい!と自分で突っ込む....)
1970年代後半のある夜、女も男も全方位外交の松本さんは新宿歌舞伎町にいました。
いまの綺麗な歌舞伎町ではないですぜ。
魑魅魍魎が跋扈する、それはそれはデンジャラスな地帯ですぜ。
そこで一人の美少女と出会うのです。


 いまから一七年くらい前のある日、ぼくは深夜の新宿・歌舞伎町をウロウロしていた。一人だった。
 新宿コマ劇場近くのゲームセンターで、一人の女の子に注目してしまった。フリル付きのワンピースを着た、フランス人形みたいにきれいな子だった。
 酒の勢いもあって、ぼくはすぐに彼女に近づき、提案した。
 「お茶でも飲まない?」
 彼女はすぐについてきた。そして同伴喫茶に入った。
 個室でキスの儀式を済ませたおと、白系ロシアの八分の一の血を引く、透き通るような顔に心配そうな表情をためて、彼女はぽくにこう訊いた。
 「怒らない?」
「うん、怒らないよ」
 と、ぽくは答えた。
 「あたし、プロよ」
 そのことは、うすうすぼくも予感していた。だって、深夜の歌舞伎町で美少女がぼくの声一発でついてきちやうなんて、まずありえない。
 「八千円」
 で、決着がついた。つまり下世話なことだけど、ぽくのサイフの中身から今夜のホテル代と明日の営業活動の諸経費等々を引くと「八千円」になる。現実はシビアだ。
 ホテルに入った。
 彼女の顔を、後頭部にまわした右腕で抱き寄せ、キスをした。うっとりと唇を離したあと、フランス人形は不安げな面持ちで、また言った。
 「怒らない?」
 えっ、まさか、と今度は心配になった。その七、八ヵ月前、淋病の第一回目の災禍に遭ったぼくは、もしかしたら、と身がまえた。
 「いいよ、怒らないから、なんでも言いな」
 と、半ばあせった。
 「あたし、男よ」
 ドピュー。
 彼女の発言は、完全に意表を突いてくれた。ぼくは美少女をまじまじと見返した。どう見ても、女としか見えなかった。現在ではニューハーフと経験豊富なぼくは、すぐに違いを選別できるんだけど、当時は初心者だったのだ。まったく信じられなかった。
 実証主義者のぼくは、フリル付きのワンピースを脱がせ、スリップを剥ぎ取った。背中に手をまわしてブラジャーもはずした。
 小さいけれど、並下くらいの女のオッパイが実存した。
 しかし、下腹部に視線をのばすと、ちっちゃなパンティから隆々と左横に顔を出した、彼女のペニスの頭の部分を確認した。
 ぼくは納得した。
 彼女はワンちゃんポーズをとって、”ぼく”を要求した。コンドームをつけてしたんだけど、初心者だったぼくは、お尻というイメージが強くて途中で萎えた。
 「めったにバックはさせないのよ」               .
 と、美少女は不満げに述べた。
 通常は太腿でしめつける素股や、手や口でするという。だが、そんなことを言われても、ぽくはアヌス慣れしていなかったのだ。
 しばらくして機嫌を直してくれたフランス人形は、彼女の通常のやり方で、してくれた。
 彼女とは1回きりだった。でも、その後も歌舞伎町でよくすれちがった。たいてい仲間のニューハーフと一緒だった。ぼくを見つけると、
 「お兄ちやん!」
 と、手を振った。ぼくも手を振り返した。一緒にいるぼくの友達からは、
 「あれ、誰?」
 と、そのたびに訊かれた。その白系ロシア八分の一の彼女も、一年ちょいくらいで、歌舞伎町から姿を消した。
 主よ、迷える小羊を救いたまえ。
   出所『シーメールレッスン』松本富雄著

うーん、内容が過激だな。
レギュレーションから外れるかな、という心配はおいておいてですね、シーメールレッスンが刊行されたのが1994年。ですから、ここから17年前というと1977年頃と推測されます。
1977年、女装子やニュー―ハーフという言葉はなく、女装はアンダーグランドだったのではないでしょうか。
性の達人・松本富雄さんでも知らなかったのですから。
いやいや、この本が出た1994年も十分にアンダーグランドだったでしょうね。

それから約30年、歌舞伎町も変わったけど、女装界も変わりましたね。



中古価格があがっています。
私が紹介したせいでしょうか.......ごめんなさい。
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