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杉村商店PROGRESSIVE FRD-900でいつもの夜間20キロコースを走っていたとき、それは突然やってきました。
走行中突然後輪がたよりなく揺れたように感じました。パンク!! です。衝撃でした。
じつは自動車だってもう何年もパンクなんてしたことも、聞いたこともない。自転車だってパンクなんてするはずがないと思っていました。
さわっても、なでても、見ていても治らないこの現実。真っ暗くってパンクの原因が何だかわからないけれど、自転車を押して家まで帰るしかありません。
でも、ツイているとはこのことです。パンクの地点が家から1キロちょっとのところだったということです。これがもし、家から一番遠い地点だったら自転車を捨てて歩いても2時間もかかってしまいます。これがもし、みちのく自転車道だったら・・・。
次の日、さっそくホームセンターでパンク修理セットを購入。はじめてのパンク修理とあいなりました。説明書を見ながらタイヤをはずし、チューブを引っ張り出してパッチを貼って元通り。チョチョイのチョイです。(と、いとも簡単にやっているように書いてはいますがどうして、どうして。やはりそれなりなんです。トホッ・・・)
パンクの原因はタイヤの溝に刺さったカミソリのように薄い石片でした。
ツーリングする人たちはパンク修理キットやチューブを持ち歩くといいます。さっそくインターネットでチューブとCO2ボンベ「エアチャンプ・プロ」(写真)を注文しました。次々とお金がかかります。
「いつまでも有ると思うな親と金、無いと思うな運と災難」てかっ。
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