(2015.11.2 白と緑の蕾が形になってきたニセカイソウ)
ここのところ朝晩めっきり冷え込んできたので、先ごろニセカイソウを室内に取り込みました。なにしろ原産地がアフリカなどというのですから、東北の冬は苦手かもしれないと思ったんです。一見麦の穂のようにも見えるニセカイソウの花穂(かすい)。蕾もだんだん形になって、白と緑のツートンカラーの花が近いうちに見れそうです。
しかし、なんといっても驚くのはグングン伸びる花の茎のほうです。いまで高さは80センチに達しています。それが、光の射す方向によるのかもしれないですが、まるで生き物のように(まあ、実際生き物なのですが・・・)、あちこち花穂の向きを変えながらクネクネと首を長く伸ばしていく様は、なんだか“ろくろっ首”を思わせて奇妙です。写真で分かりますが、もう一鉢のほうにも花芽が出てきたのでした・・・。
これって地植えにできないものでしょうか・・・いつか実験してみましょう。
【その後のニセカイソウについては・・・】
2015.11.27『ニセカイソウ【偽海葱】とうとう花が咲きました』
【一番最初のニセカイソウ記事はこちら】
ここのところ朝晩めっきり冷え込んできたので、先ごろニセカイソウを室内に取り込みました。なにしろ原産地がアフリカなどというのですから、東北の冬は苦手かもしれないと思ったんです。一見麦の穂のようにも見えるニセカイソウの花穂(かすい)。蕾もだんだん形になって、白と緑のツートンカラーの花が近いうちに見れそうです。
しかし、なんといっても驚くのはグングン伸びる花の茎のほうです。いまで高さは80センチに達しています。それが、光の射す方向によるのかもしれないですが、まるで生き物のように(まあ、実際生き物なのですが・・・)、あちこち花穂の向きを変えながらクネクネと首を長く伸ばしていく様は、なんだか“ろくろっ首”を思わせて奇妙です。写真で分かりますが、もう一鉢のほうにも花芽が出てきたのでした・・・。
これって地植えにできないものでしょうか・・・いつか実験してみましょう。
【その後のニセカイソウについては・・・】
2015.11.27『ニセカイソウ【偽海葱】とうとう花が咲きました』
【一番最初のニセカイソウ記事はこちら】
ニセカイソウ・・幾度唱えても忘れる名前でした。
以前、荻窪のおかき屋さんの店頭で花をみたことがあります。
地植え・・・寒さにつよいのでしょうか?
開花を楽しみにしています♪
ダラダラと垂れた葉っぱは先のほうから干からびてくるし、花も地味で華やかさはありません。観葉植物というには少々おこがましいですし、いったいなんといえばいいのでしょうね。
わたしは、ただこの植物の子孫の増やし方に興味を惹かれたに過ぎませんでしたが、こうして育てていると少しずつ愛おしくなってくるから不思議です。
関東あたりまでなら大丈夫だと思いますが、氷点下が長く続く東北では実際のところどうなのでしょうね。“ワイフ君”に『このへんで玉ねぎは凍るの?」って聞いたら、凍るから畑に置かないんじゃないという返事・・・。予備のニセカイソウが沢山出来たので、今度実験してみようと思います。
写真で見た本物の“カイソウ”は、大型の真っ白い花でとても綺麗でした。
万が一、倒れたらまた写真を載せますよ。
我が家にも、このコたちが、ゾクゾクと増殖しています。鉢植えにする程大切にしていないので、地植えで放置したままですが、殖えますね~~
家内に取り込んだりしないせいか、花は、咲いたことがありません。
この観察記録を拝見して猛反省しましたね>_<
大切にすれば、花が咲くんですねU+1F495トライしてみます☆~(ゝ。∂)U+1F495
ただ、わたしのところは雪が降りますし、気温も-5℃を越えるようなときもたまにあります。
この子たちは今年のはじめに会社から数個頂戴してきたものなんです。一年足らずでこんなに大きくなって花が咲くとは思いませんでした。
“ロミロミさん”のところは、玉葱の直径はどれぐらいに育っているのでしょうか。一番大きくなるとどれぐらいになるのか興味のあるところです。