先日、一番最後まで木に残っていたポポーがついに落果しました。
今年結実した7個のうちで２番目に大きなものです。１番大きかったものは、落果して地面にあったものが何者かに食べられて、とても残念なことをしました。
今回収穫できた２番目に大きなポポーは、落ちないように枝にネットでくるんでおいたのです。その実が十分に追熟できたようなのでいよいよ食べてみることにしました。
皮をむいて食べやすいように輪切りにしてみました。瑞々しくて柔らかっくって、トロピカルな芳香を放つとても甘い果実です。娘と“ワイフ君”はこわがって食べる様子も無いので、わたしが全部いただきました。
「珍果ポポー」は栄養価が高く、ビタミンCなども豊富に含まれているそうです。きょうの果実には苦みも全く無かったのでとても美味しくいただきました。誰かがネットに「柿のような味」と書いていたけど、なるほど「渋抜きの柿」といわれれば確かにそのような味でした。
こんばんは！
ポポー
最近初めて覚えた実です。
食べたこともなく
聞いたのも今年初めて。スーパーでも売ってるのをみたことがありません！
ポポーはわたしも数えるほどしか食べたことがありませんでした。
10年ほど前に同じ会社の方がポポーを植えているということで実ををいただいたのです。
その実の種を植えたものが現在のわが家のポポーなんです。
ポポーの情報はネットにも沢山ありますが、その実は傷みやすく市場には流通しないのだそうです。
一度産直で購入したことがありますが、販売ルートはそんな限定的なものなのだと思います。
好みは賛否両論、ブログにも書いていますが、いい香りの甘い果物なのですがクセがあります。
わたしはポポーを美味しくいただけるほうですが、どちらかといえばブドウやリンゴやパッションフルーツのほうが好きです。
でも、その存在を知ってしまったら、一度は食べてみたいですよね。
うまく巡り会えるといいですね。
幸せなヤツですね（笑）
私もねっとりとした味わいを思い出しました
栄養価も高いとか…
奥様にもぜひ味わって頂きたいものです
ポポーは食べたことがなかったので、こんな風に熟すんだと目で納得しました。
おいしそうだし、種が大きそうなところも珍菓が子孫を残す意思を感じました。
いままで食べたポポーの中で、一番美味しくいただくことが出来ました。
口の中で実がとろけ、残るのはゴロッと大きな種だけになります。
あの味と食感は食べた人にしか分からないですよね。
娘と“ワイフ君”は食べたこともないくせに、いやがっているのですからどうしようもありません。
上の写真から果肉は瑞々しく柔らかそうなのが感じ取っていただけるでしょうか。
ドリアンと違ってポポーは香りもいいですしとても甘い果物なのですが、好みが分かれるところがどこかにあるとわたしも感じています。
トロピカルな香りを嗅いで尚、娘と“ワイフ君”が少しも食べようとしない何かが、そこにはあると思っています。
珍果ポポー、なかなか難しいフルーツですね。
大きく育った美味しそうなポポーですね
昨年梨農家の農園で初めてポポーを見ました
予約制と言うのを 無理やり２個分けて頂きましたよ～
トロピカルな香りと マンゴーの様な（ちょっと薄味の・・・・）お味で美味しかったです
自家製なら尚さら美味しいでしょうね～
わが家のものは実生の株です。
ようやく今年から食べるに値する実がなるようになりました。
ポポーには好き嫌いがあるというのが分かるような気がしませんか
わたしは好きなのですが、家族は食べません。
自家製のものは完熟するまで木成りで置けるので旨さも格別です。
“りりさん”というポポー好きの仲間が出来てうれしく思います。