
(Euro Truck Simulator 2)
今夜もヨーロッパで遊んでいます。なんていうと、いかにもナニですが、ゲームの話です。

「Euro Truck Simulator 2(ユーロトラック・シミュレーター2)」というのがそのゲーム。

(大きな画像)
大筋でいえば、自らが大型トレーラーの運転手となってヨーロッパ各地を舞台に積み荷を運搬し、報酬を得ながら新しいトラックを購入したり、さらには各都市にガレージを購入し、新たにドライバーを雇って運送事業を拡大展開していくというような内容なんです。

(大きな画像)
PCゲームなんていうのは、Windowsパソコンが世を席捲し始めた頃、ジェット旅客機を飛ばす「Microsoft Flight Simulator(マイクロソフトフライトシミュレータ)」を代表とする、フライトシミュレータ・ゲームにドップリ漬かって以来のことです。久々にゲームをして驚いたのは、ゲーム画面のクオリティの高さでした。もっとも、いまやコンピュータ・グラフィックが映画のあらゆるシーンで大活躍する時代ですからね。

走っていると原発?が見えてきたりもします・・・。

朝焼けや夕焼けの景色なども、なかなかよく表現されているんです。

ひまわり畑があったりもします。

(大きな画像)

(大きな画像)

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どうです、運転席に飛び込んでくる朝日の光芒など、なかなかリアルな画像でしょう。細部にもこだわりがあるとみえて、空を鳥が旋回していたり、道路脇のバックホーが動いていたり、牛が草を食んでいたり、町に入ると自転車で走る人がいたり・・・。でも一番驚いたのは、道路を走っている他の車の挙動です。これがじつにリアルな意思をもっていて、時にはわたしを目的地に簡単には行かせまいと、高速の降り口に行きにくくしたりするのです。

そうそう、こないだは私の車のすぐ前に割り込んできたヤツがいて、追突したわたしの方が罰金をとられたのです。頭にきたので積み荷の損害などかまわずに、そいつを追いかけて脇から思いっきり車を当ててやりました。そいつは見事に道路からはみ出して行ったのが見えました。
「ざまあ見やがれ!」
もちろん、私の車も高速道路上に横転したんですけれどね。現実にはできない分、こんなところで発散しているのかなと・・・自分の内に潜むダークな部分を少し垣間見た気もいたしました。



そして、今夜も“Smoothjazz”をバックグラウンドに、ヨーロッパの高速を大型トラックでクルージングしているのです。
今夜もヨーロッパで遊んでいます。なんていうと、いかにもナニですが、ゲームの話です。

「Euro Truck Simulator 2(ユーロトラック・シミュレーター2)」というのがそのゲーム。

(大きな画像)
大筋でいえば、自らが大型トレーラーの運転手となってヨーロッパ各地を舞台に積み荷を運搬し、報酬を得ながら新しいトラックを購入したり、さらには各都市にガレージを購入し、新たにドライバーを雇って運送事業を拡大展開していくというような内容なんです。

(大きな画像)
PCゲームなんていうのは、Windowsパソコンが世を席捲し始めた頃、ジェット旅客機を飛ばす「Microsoft Flight Simulator(マイクロソフトフライトシミュレータ)」を代表とする、フライトシミュレータ・ゲームにドップリ漬かって以来のことです。久々にゲームをして驚いたのは、ゲーム画面のクオリティの高さでした。もっとも、いまやコンピュータ・グラフィックが映画のあらゆるシーンで大活躍する時代ですからね。

走っていると原発?が見えてきたりもします・・・。

朝焼けや夕焼けの景色なども、なかなかよく表現されているんです。

ひまわり畑があったりもします。

(大きな画像)

(大きな画像)

(大きな画像)
どうです、運転席に飛び込んでくる朝日の光芒など、なかなかリアルな画像でしょう。細部にもこだわりがあるとみえて、空を鳥が旋回していたり、道路脇のバックホーが動いていたり、牛が草を食んでいたり、町に入ると自転車で走る人がいたり・・・。でも一番驚いたのは、道路を走っている他の車の挙動です。これがじつにリアルな意思をもっていて、時にはわたしを目的地に簡単には行かせまいと、高速の降り口に行きにくくしたりするのです。

そうそう、こないだは私の車のすぐ前に割り込んできたヤツがいて、追突したわたしの方が罰金をとられたのです。頭にきたので積み荷の損害などかまわずに、そいつを追いかけて脇から思いっきり車を当ててやりました。そいつは見事に道路からはみ出して行ったのが見えました。
「ざまあ見やがれ!」
もちろん、私の車も高速道路上に横転したんですけれどね。現実にはできない分、こんなところで発散しているのかなと・・・自分の内に潜むダークな部分を少し垣間見た気もいたしました。



そして、今夜も“Smoothjazz”をバックグラウンドに、ヨーロッパの高速を大型トラックでクルージングしているのです。
ただ、運転席内からの道路画像は、少しトラックとは違いますね。
この角度は乗用車に近いです。作った人は、普通車の画像を基にしたんでしょうね。
ゲームをして分かったことは、トレーラーが意外にも小回りがきくことですが、バックで指定位置に駐車するときなど、いまだにハンドルの切り加減とトレーラーの挙動がよくつかめていません。
新しいゲームソフトかったばかりで、奥さんには言えませんが、
買っちゃおう。
ただ、お金を沢山稼いだその後がどうなるのかがイマイチ分からないのです。その後に幸せな人生が待っているのかどうかも・・・。ただ今は、とりあえずヨーロッパの地図の走破率を100%にしてやろうかなと思っています。
パトカーなんかが隠れていて、スピード違反で捕まえようとするなんていう設定があったら、こちらもトラックのスピード・リミッターを無しにして、深夜の高速でカーチェイスなんていうことが出来たら最高なんですけどね。
これでヨーロッパを縦横無尽に走り回るんですね。
そうなると、ツールなどを見てるときに、「あ~あの道か」なんてわかっちゃうかもですね(^^)v
ところで、高速上で横転しちゃうようなバトルをするとは・・・「ハンドル握ると性格が変わる」って本当なのかも(^_^;)
本当はそういう状況も予想して走るのがプロのドライバーなのですが、このときはまだ初心者でしたからね。ただ、どうせゲームだと思う気持ちがそんな行動をさせたのかもしれません。ただ、ハンドルを握ると性格が変わるっていうのは本当だと思います。
そのうちにGoogleマップを使用して実写版のゲームが可能になったら、“へばなさん”のおっしゃるような状況が現実になるかもしれませんね。