休日は風を切って

休日は自転車に乗って風を切って、そんな生活をずっと続けていけたらと思っています・・・

きょうの安達太良(ミッションコンプリート!)

2016年09月06日 | 四季の安達太良

(2016.9.6 0:44pm)

9月6日、天気がいいのは今日までらしいです。きょうも夕方には“傘マーク”なんです。そこで、きょうは急遽モーニングランを取りやめて、午前5時半から本日最初のミッション、庭のバラや草花の消毒に取りかかりました。夏の間はご近所さんも窓などを開けているかもしれないからと、消毒をずっと控えていたんです。案の定、バラには黒星病やカビ病が発生しました。草花も地面に近い下の方の葉が茶色くなって枯れてきたものもあります。殺菌剤散布には“動噴”を使用しますから20分ぐらいであっという間に終わります。



田んぼの稲がだいぶ黄色がかってきました。



鉢植えのセンニンソウも咲いています。



ブレックファーストが済んでから、今度は本日二つ目のミッション、玄関先のベニカナメの刈り込み作業に取りかかりました。ベニカナメの場所は日陰なのでやりはじめたのですが、これがなかなか手強くて汗はダラダラ熱くて気分が悪くなりそうでした。



選定鋏、刈り込み鋏、ヘッジトリマ、高枝鋏を駆使してベニカナメの散髪です。大きな枝はガーデンシュレッダーで細かくし、地面に散らばった葉っぱや小枝は手で集めます。その後に残った細かい葉っぱは庭の掃除機“吸引力の強い大型ブロワー”が活躍します。



階段の上はいつもアーチ状に刈り込みするのです。こうしておくと冬に階段の雪よけになるのです。階段に散らばった細かい葉っぱのクズは、箒で掃くよりブロワーで吸引した方が本当に楽です。日頃の階段掃除にも結構頻繁に使用するので、もう元は取ったかもしれませんね。後片付けを済ませて本日のミッションコンプリート!シャワーを浴びたらお昼を過ぎて午後1時になっていました。もうクッタクタのバタンキュー、疲れすぎてゴロゴロのたうち回っていました。



そういえば、きのうの夕方にわたしの想像力をかき立てるような、面白い雲が出ていたんです。みなさんは何に見えますか?



わたしは三つ指の大きな怪物がこちらにノシノシと歩いてくるように見えたんです。まあ、他愛の無いことですけれどね。ハハ



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8 コメント

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山の主(神)では? (macaron)
2016-09-08 18:27:16
kojiさん、こんばんは。
面白い雲、わたしには山の主に見えました。
角があって目もあるでしょ?(最初のお写真)
山のすそ野を滑りおりる主さんでは・・・^^

お庭の消毒、お疲れさまでした。
いつだったか、大量の刈られたドクダミを見せていただいたとき
煎じて飲まないのかしら・・・ もしかして消毒されているのかな。
って思ってました。
我が家のたった一鉢のバラですがバラカイガラムシに悩まされています。
お店ですすめられた薬剤は匂いがきつくてご近所に気を遣います(ベランダなので特に)
くじけそうですが、もう少し頑張ってみます。

そうそう・・・ やっぱりkojiさんの奥様とお花の好みが似ているみたい。
仙人草にはホント、驚きました(*^^*)
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病気発生率 (玉井人ひろた)
2016-09-08 21:28:26
今年は特に、ウイルス性の病気やカビの発生が多い気がします
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“macaronさん” (koji)
2016-09-09 09:30:24
雲の形は千変万化、いろいろと想像力をかき立ててくれます。“macaronさん”のおっしゃるように角にも見えますね。
消毒薬は少なからずニオイもしますから、季節と風向きには要注意なんです。本当は梅雨時こそ菌が繁殖しやすいので消毒が必要なのでしょうけれど、窓を開け放ってお休みになられるお宅もあると思うので控えています。
“macaronさん”のバラ、カイガラムシは少しやっかいですね。土にばらまいて植物に吸収させるオルトランDX粒剤などでも効果が期待できると書いてあります。薬剤にはニオイがありますが、これならスプレーなどと違ってご近所に飛散することもないと思います。大変でしょうが、歯ブラシなどでこすり取るという方法も書いてありました。
センニンソウも路肩で咲いているものは、地域の一斉美化運動などで雑草として刈り取られる運命なのです。そこで、根っこを掘り起こしてきて鉢植えにしてやったんです。ご近所の方には「何を採ってるんですか?」なんて聞かれましたが、センニンソウを自宅に持ち込もうという方々は少ないようです。いい花ですよね。クレマチスといいうのが葉をみるとよく分かりますね。
このセンニンソウには扁桃腺炎に効くという民間療法があるのには驚きました。
(参考)http://blog.goo.ne.jp/koji5678/e/3bf8897a0e03bf2d139a1c953cc1c1d6
どのような経緯でそんな方法を見つけたのかと考えると、ますますもって不思議な気がします。
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“玉井人ひろたさん” (koji)
2016-09-09 09:30:54
今年は結構雨が多く、高温多湿になる日が多かったからなのでしょうか。土壌の菌が雨などで飛散して葉について症状を起こすというようなことを書いてありましたが、わがやのベニカナメ(レッドロビン)も相変わらず「ゴマ色斑点病」の症状が時折発生しています。その都度殺菌剤を散布してしのいでいますが、刈り込みなどでも刃物について菌が広がるというようなことが書いてありましたので、今回は刈り込み後に消毒をしてみました。この後新芽が出てきたころを見計らって、もう一度消毒をしようかと思っています。
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こんばんは。 (macaron)
2016-09-10 00:32:21
カイガラムシ、調べてくださったのですね。
さっそく歯ブラシでこすってみました。
オルトランDX粒剤はほかの草花にはよく使います。
これもまいてみました。
玉井人ひろたさんのコメントを読ませていただいて
鉢を置く場所を変えてみようか・・・ などど考えてみたり。。

色と香りで選んだバラ(ザ・シェパーデス)ですが
病気に弱い品種だったのかもしれません。
もう少し根気よく治療?^^してみます。
ありがとうございました。

仙人草との出逢いは2年前にさかのぼります。
よく行く植物園の隅っこで偶然見つけて、施設の方に画像見せて聞いたところ
ボタンヅルかセンニンソウ。だとおっしゃいます。
数日後に見に行くと、ものの見事になくなっているではありませんか!
しばらくして、蔓バラコーナーの一角に「仙人草」の名札が立てられていたので
ここに移植したのでしょうね。でも仙人草の姿を見ることはありませんでした。
移植が上手くいかなかったのだと思います。
昨年は自宅マンションの駐車場で花を見つけましたが種になる前に刈りとられて
しまいました。
今年はつい先日、花が咲く前に・・・もう少しで咲きそうだったのです(涙)
なので、昨年この花が咲く場所を教えていただいたので行ってみて
撮影したのが先日の写真です。

上手に移植されてお庭で咲いているなんて、なんて素敵なんでしょう♪
長くなってしまいました。おやすみなさい(*^^*)


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“macaronさん” (koji)
2016-09-10 01:58:40
手間はかかりますが、バラのために頑張ってみてください。“ザ・シェパーデス”ある方の写真で見ましたが、カップ咲きで素敵な花色のなんですね。香りは「フルーツ香にレモンが混じる」と書いてありました。
ボタンヅルというのは知りませんでした。このような花はセンニンソウだとばかり思っていました。わたしがセンニンソウだと思って取って来た土手のあたりでも、ネットで確認したボタンヅルと思われる葉っぱが沢山あったのです。ただ、偶然にもわたしが写真に収めていたものや、わが家の鉢植えもすべてセンニンソウなのが改めて確認できました。
今度はボタンヅルに興味が湧いてきました。そして、さらには“macaronさん”の“クサボタン”、花は見たことが有りましたが、その後はフワフワの綿毛になるとは知りませんでした。そして、なんいう偶然。このクサボタンも「キンポウゲ科 センニンソウ属」の植物でした。
(参考)http://blog.goo.ne.jp/koji5678/e/b2b884827020f970d78d48ccf37841e8
「キンポウゲ科 センニンソウ属」について、とてもいい勉強をさせていただき、ありがとうございました。
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雲は (へばな)
2016-09-10 11:10:37
庭師としてのお仕事、ご苦労様でした!
やはり綺麗なお庭を維持するには、それ相応の努力が必要なんですね~(^^)v

ところで、雲ですが、私には大きな猪に乗った人が万歳をしてるように見えます。
これは一種の心理テストにもなりますね(^_^;)
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“へばなさん” (koji)
2016-09-10 23:02:30
ありがとうございます。
でもね、“へばなさん”の荒行・苦行に比べれば、わたしの庭仕事なんていうのは屁みたいなものです。SR600はホントにご苦労様でした。
雲の形、“へばなさん”にいわれてみれば、たしかにイノシシのようにキバもあれば耳もありますね。もっともっと面白い雲を撮りたいものです。
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