(早咲きの白花曼珠沙華「真夏のクリスマス」が満開の安達ヶ原ふるさと村)
9月5日、きょうは脳梗塞退院後から続いている3ヶ月ごとの定期検診の日でした。混雑しないうちにと朝イチで検診を受けてきたので時間はタップリ、そこで、「ひーたの休日#2」で紹介されていた二本松市の『ポーチュラカ咲く安達ヶ原ふるさと村』に“ワイフ君”と行って見ることにしたのです。
園内に入ってまず目に飛び込んできたのが白花の曼珠沙華。「真夏のクリスマス」と命名されたこの曼珠沙華は、早咲きのために過去に訪れたときにはいつも終焉を迎えたときばかりでしたから、きょうは満開のこの花をタップリと堪能することが出来ました。
いつもは赤い彼岸花が満開の時を狙って来ていました。ところが、数年前から植えられたポーチュラカと彼岸花の色彩が競合してしまい、以前のような「一面の赤い彼岸花」という情景からは少し遠ざかってしまったようで残念に思っていたのです。ところが、前述の“ひーたさん”のブログでポーチュラカだけが咲いている写真の数々を見て、彼岸花が咲いていない今の時期がチャンスとばかり訪ねてみることにしたのです。
結果は大正解! “ワイフ君”も綺麗だと言って喜んでくれました。(ポーチュラカの咲く安達ヶ原ふるさと村の写真は、どうぞ「ひーたの休日#2」でタップリとお楽しみになって下さい)
「でっかいドクロが部屋の中にドン!」 鬼婆伝説の「安達ヶ原ふるさと村」ですから、こんなところだってちゃんと用意してありました。
園内の樹木に成っていたヘンテコリンな形の実。これはコブシの実だと“ワイフ君”に教えてあげました。
“ひーたさん”から情報をいただいた満開のポーチュラカは、その派手さ加減がとても素晴らしかったですし・・・
白花曼珠沙華の「真夏のクリスマス」も、とても印象に残る美しい花でした。
本文中のブログへのリンク、ありがとうございます♪
武家屋敷に巨大なドクロが!
今回は見逃してしまいましたが、彼岸花が見頃になる頃に再訪する予定なので、まだ展示されていればしっかり見てこようと思います。
わたしはポーチュラカを写すのに夢中でしたが、“ワイフ君”がドクロを見つけてきてくれたのでした。
次の機会にぜひご覧下さい。ありがとうございました。
岩屋の方は印象に残っているのですが、蛇石は分かりません。
わたしも観世時にはもう何十年も近づいた事が無いのです。
念願の真夏のクリスマスと水車を撮る事が出来て満足でしたが、こんな時期に五重塔に足場を組んでいたのが残念でした。
ドクロは園内の一番北側に面した池のなかにある「茶室」といわれる建物に置いてありました。
彼岸花の開花で入場者が増える前に、足場を組んで五重塔などの化粧直しが行われていたようで残念でした。
わたしが訪ねたときは、ちょうど足場を外そうという時でした。