(2020.2.28 7:00am)
2月28日、田んぼの水たまりに氷が張ったところをみると氷点下になったようで少し寒いです。午前6時を回ったところでゴミ出しに行ってきました。エライと褒めてやってください。ところで、肝心な話はきのうのことになるのです。きのうは胃がんの手術後3ヶ月ごとの検診日で、“ワイフ君”にナビしてもらいながら埼玉県草加市のメディカルトピア草加病院へ行く予定だったのです。
さあ、ここで問題です。『2月27日、わたしがいま立っているここはいったいどこでしょうか?』一見、江戸時代の街並みのようでもあります。
多分、この辺の東北自動車道を利用していて知らないのはわたしぐらいのものなんでしょうね。正解は埼玉県羽生市の『鬼平犯科帳』をモチーフにした東北自動車道羽生サービスエリア(上り)です。「なんだ、やっぱり草加市へ向かう途中じゃないか」なんていう声が聞こえてきそうですが、じつは身内に不幸があって今日は埼玉県鴻巣市の斎場へ向かう途中なのです。病院の検診は3月12日に変更していただきました。
いまはまだ午前10時前ですから、「鬼平江戸処」でなにかを食べて行くということでもなくて、単にトイレ休憩に立ち寄っただけなのです。ところがこの景観にいたく興味をそそられてこうして写真に収めていたのです。
東北自動車道は幾度となく走っていますが、わたしは羽生SA(上り)が初めてだったということなのですね。
見世物小屋まであり、なかなか良く出来ていて興味深いサービスエリアです。テーマパークのような羽生サービスエリアに詳しく探りを入れるのは3月に変更した病院の定期検査のときに取っておくことにして、これから「久喜白岡JCT」から圏央道(首都圏中央連絡自動車道)へと乗り継ぎ「桶川加納IC」で降りて斎場へと向かいます。それじゃ・・・
タイミング最高です
ありがとうございます。